【ソッカー(女子)】及川莉子の決勝ゴールで待望の今季初勝利を挙げる!!/リーグ戦第7節vs中央学院大

ソッカー女子

今季ここまで6節を終え、3分3敗の慶大。1部昇格のためにも今季初勝利、勝ち点3が欲しい一戦となった。試合序盤は中央学院大のペースで試合が進む。しかし慶大も守備からリズムを作り野村亜未(総1・十文字)、大橋桜子(商3・INAC東京レオンチーナ)らが中心となり反撃。そして両者得点が生まれないまま試合が進み0-0で迎えた78分、深澤菜月(総4・千葉東)のロングパスに反応した及川莉子(総4・常盤木学園)が値千金の先制ゴールを決める。結果的にこの1点が決勝点となり慶大は今季初勝利を手にした。

 

2023/6/11(日)11:00キックオフ @日吉下田グラウンド

 

【スコア】

慶應義塾大学1―0中央学院大学

 

【得点者】

1―0 78分 及川莉子(慶應義塾大学)

 

◇慶大出場選手

GK

野田明日香(総4・十文字) 

 

DF

深澤菜月(総4・千葉東)

小熊藤子(環2・スフィーダ世田谷ユース)

福岡愛実(環4・横須賀シーガルズJOY)

坂口芹(総2・仙台大付属明成)

 

MF

佐藤凛(総1・常盤木学園)→81分 山本華(文4・South High School)

岡田恭佳(環1・十文字)

及川莉子(総4・常盤木学園)

守部葵(環2・十文字)

 

FW

野村亜未(総1・十文字)

大橋桜子(商3・INAC東京レオンチーナ)

 

 

今季ここまで6節を終え、3分3敗の慶大。1部昇格のためにも今季初勝利、勝ち点3が欲しい一戦となった。試合前から雨が降り始めピッチコンディションが悪く、ボールの球足が速いことも相まって慶大は試合序盤、苦戦を強いられ相手に主導権を握られる。

円陣を組む慶大イレブン

中央学院大にピッチを広く使われ、左右の両サイドから攻め込まれるも福岡愛実(環4・横須賀シーガルズJOY)、坂口芹(総2・仙台大学附明成)らDF陣が体を張った守備でゴールを許さず。

CBとして慶大守備陣をまとめる福岡

献身的な守備を見せる坂口

試合序盤のピンチを乗り切ると徐々に慶大がボールを保持し始め主導権を握る。FW野村、MF及川らが再三相手ゴール前へ攻め込みシュートを放つものの、相手GKの好セーブもあり簡単には得点を奪えず。13分にはフリーキックから岡田恭佳(環1・十文字)がヘディングで合わせるもボールは惜しくも枠外へ。その後は両者共に攻守が入れ替わりながらコーナーキック、縦へのスルーパスなどでチャンスを作り合うもゴールネットは揺れることなく前半は終盤へと向かう。

シュートを放つ野村

前半残り15分となった場面、福岡が最終ラインから攻撃に参加する場面も見られたがこの奇策は実らず。前半終了間際には大橋の縦への突破、野村の左足での強烈なシュートで相手ゴールへ迫るも、このシュートは相手GKの正面へと転がり先制とはならなかった。このまま0-0で前半を終了し試合は後半へ。

縦への突破を図る大橋

エンドが変わった後半、慶大は開始早々フリーキックを獲得。ここで先制ゴールを奪いたかったがペナルティエリア内の選手とうまく合わず得点へはつながらない。慶大はその後チャンスを作りながらも決定機を決めきれずにいると62分、高い位置でボールを奪われピンチを招く。そのままコーナーキックを献上しゴール前へボールを運ばれるも、ここはGK野田明日香(総4・十文字)の好セーブ、DF坂口の献身的な守備で難を逃れる。

好セーブを見せる野田

好守備の坂口

給水を挟み監督からの鼓舞が励ましとなったか、後半の中盤以降は慶大が猛攻を仕掛け一方的に攻め続ける展開となる。ピッチをワイドに使いながらペナルティエリア内への侵入を繰り返し、野村、大橋、及川らが続けてシュートを放つ。しかしここも相手GKが立ちはだかり得点を奪えず。相手ゴール前へ何度も迫りながらも得点を奪えないもどかしい時間帯が続いたが78分、ついに均衡が破れる。ハーフウェイライン近くから深澤が前線へロングパスを送ると、このボールにペナルティエリア内へ走り込んだ及川が反応。うまくトラップしボールを収めると相手DFに迫られながらも左足で冷静に枠内へシュートを流し込み待望の先制ゴールを奪った。このゴールに慶大イレブンは及川のもとに集まり喜びを爆発させた。慶大は先制後うまく時間を使い危なげなく試合を進め、1点のリードを保ったまま試合終了のホイッスル。1-0で勝利し、ついに今季初勝利となった。

先制のシュートを放つ及川

値千金のゴールを決めた及川

及川の値千金のゴールもあり今季初勝利を手にした慶大。しかしながら攻撃面において、終わってみればシュートを19本放っていながら1得点と決定力不足が課題点に挙がる。ただ守備面に関しては福岡、坂口、深澤、小熊藤子(環2・スフィーダ世田谷ユース)らDF陣、GK野田が完璧に近い守りを見せ相手攻撃陣を完封した。7/7(金)の早慶戦まで残り2試合。リーグ戦前期を3連勝で終わらせ、良い流れのまま早慶戦を迎え、歴史的勝利を期待したい。

今季初勝利となった

前期残り2試合を勝利で終えたい

(取材:上村真子、金子拓登)

 

次戦 6/17(土) 第8節 vs順天堂大学 17:00キックオフ @順天堂大学桜キャンパスサッカーグラウンド

 

順位表はこちらから→第37回関東大学女子サッカーリーグ戦 – 【公式】関東大学女子サッカー連盟オフィシャルサイト (juwfa-kanto.jp)

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