平素より慶應スポーツの記事をご愛読いただきありがとうございます。このたび、昨年に引き続き参加型企画となる【慶應スポーツ大賞2025】を開催することとなりました。数ある記事の中から我々がノミネート記事を厳選し、その中から読者の皆様が「良い」と思った記事を選んでいただくこの企画。今回は記事部門に加え、写真部門も開催させていただく運びとなりました。
↓投票はこちらから↓
【記事部門】
【ソッカー(男子)】「チームを勝たせるのがエースの仕事」 角田の劇的弾で連敗脱出 春の小雨も歓喜の涙に/関東リーグ第8節 VS東洋大学
開幕戦以来6試合勝ち無しと苦しんでいたソッカー部。この試合も先制点を奪うも逆転を許し、苦しい展開に。しかし、90+7分にエース・角田の劇的FKで逆転勝ちをおさめた。
【應援指導部】「早稲田のライバルはやっぱり慶應だろ」 敵地・早稲田で愛を叫ぶ/早慶合同デモンストレーション@早稲田
野球部は慶早戦を前にして優勝の可能性を失っていた。しかし、どんな状況にあっても應援指導部は応援を止めない。敵地・早稲田に乗り込み、高らかに「若き血」を響かせた。
【競走】箱根への道は未だ険しく 総合30位で本戦出場を逃す/第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
昨年は猛暑のなか走り抜くも、悔しい結果に終わった予選会。4年生を中心とし、32年ぶりの本戦出場を目指す競走部だったが、結果は30位。箱根への挑戦はまだ続く。
【バレーボール】大東文化に敗れ慶應の“秋”が閉幕 入替戦届かずも健闘称える円陣/ 秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦第11日 vs大東文化大
入替戦の出場条件は3-1で勝つこと。1部昇格を目指し、バレー部は大東大に挑む。4年生エース・入来や2年生の岩間らが奮闘するも0-3で敗戦。チーム山元の“秋”が幕を閉じた。
【ラクロス(男子)】「ここからって時に…」突如断たれた“日本一”への道 明学に完敗で悔し涙の引退/第37回関東学生ラクロスリーグ戦 FINAL4vs明学大
昨年、明学大に圧勝し学生日本一に輝いたラクロス部。「勝てば全国、負ければ引退」という大一番で明学大と再戦。全国を目指し戦い抜くも完敗。4年生の想いは後輩へ託された。
【写真部門】
私たちは体育会をはじめとする部員や大学スポーツに携わる多くの方々に支えられ、2025年も様々な名場面を発信してきました。この企画は2025年の記事の中でも、歓喜や涙の瞬間、選手の思いが最も伝わる記事を読者の皆様の投票で決定するものです。記事に優劣を付けるのではなく、慶應スポーツが伝える「体育会2025年」を振り返っていただき、体育会や読者の皆様への感謝の気持ちを改めて表したいと部員一同思っています。また、今年度から写真部門も開設させていただきました。体育会の選手たちが見せるさまざまな「一瞬」を切り取った5枚をぜひご覧ください。
ご投票よろしくお願いします!
【決定方法】
弊会の記者が投票によって記事と写真を5つずつノミネートします。その中から皆様に1人1票投票していただき、決定いたします。投票は上のGoogleフォームから!
【基準】
<記事部門>
①写真や表を含め読みやすい記事であるか
②試合の状況や選手の思いが表現されているか
<写真部門>
①選手の一瞬を上手く切り取った写真になっているか
②写真でその時の状況を上手く伝えられているか
【投票期間】
~12月30日(火)
※1人1回でお願いします。
(担当:塩田隆貴、河合亜采子、島森沙奈美、山口和紀、梅木陽咲、竹腰環、野田誉志樹、村山仁紀、根本佳奈、水野翔馬)







