【野球】歓喜の優勝パレード 三田キャンパスで喜びを分かち合う/東京六大学野球春季リーグ戦優勝パレード&祝賀会

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6月1日(月)慶應義塾体育会野球部優勝祝賀会 @三田キャンパス西校舎ホール

早大3回戦で慶大が5季ぶり41回目の優勝を決めた後、明治神宮野球場から三田キャンパスへ向かう優勝パレードと、三田キャンパス西校舎ホールで慶大野球部の優勝祝賀会が行われた。パレードでは沿道に集まった塾生や野球部関係者ら多くのファンたちが選手たちを祝福。祝賀会では肩を組んで『若き血』を熱唱するなど、優勝の喜びを分かち合った。

<パレードの様子>

先導を走るクラッシックカーには伊藤公平塾長、堀井哲也監督、主将・今津慶介(総4・旭川東)が乗車。今津は天皇杯を持ちながら、参道の観客に手を振った。

2番目を走るオープンカーには加藤貴昭部長、小原大和(環4・花巻東)、渡辺和大(商4・高松商業)。早大3回戦でDH2号を放った小原、3連投となった中、8回11奪三振の力投を見せた渡辺和に暖かい祝福の声が送られた。

3番目のオープンカーには上田誠コーチと林純司(環3・報徳学園)。林純は今季チームトップの打率を残し、勝負強いバッティングが光った。

これらの車に続き、優勝旗や三色旗を手にした選手たちが歩きながら沿道へ手を振り、多くのファンから歓声を浴びた。

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<祝賀会の様子>

祝賀会では選手たちがステージに上がり、「若き血」を歌唱。その後、監督、ベストナインを獲得した5選手へのインタビューが行われた。

◆堀井監督
――昨季5位から優勝という結果に。チーム作りで意識した点は
私はほとんど何もしていません。力になったのは上田誠コーチや北倉助監督をはじめとするコーチ陣のおかげだと思っています。そしてなによりも今津キャプテンをはじめとした選手がですね、11月新チーム結成以来、本気になって優勝しようというそういう意気込み、ユニフォームを着た選手たち、後ろの部員たちも。この選手たちに大きな拍手をお願いします。ということでお願いします。

◆今津慶介(総4・旭川東)
――優勝・四冠に向かって「ファンファーレ」を掲げたシーズンだったと思いますが、主将として振る舞いやプレーで意識した点は?
昨秋、新チーム発足時に学年ミーティングが開かれまして、4年生全員で誰を主将にするかという話し合いが行われました。大方僕に投票が入ったんですけど、そこから僕の生活習慣等々に関する追及が始まりまして、本当にこいつでいいのかと、一時はそうなったんですけど、同期のみんなの後押しもあって、最後は満票という形で主将に選んでいただいて、ここまで来たという経緯があります。そして4年生以外の1年生、2年生、3年生それぞれが特に裏方の仕事をしっかりこなしてくれて、それぞれが役割を全うしてくれたので、このリーグ戦優勝という結果になったと思います。これからも主将としてプレーで背中で引っ張って、みんなと一緒に全日本選手権優勝して、日本一になりたいと思います。

――今年からセカンドとしてコンバートされたが、守備に関してどのようなことを行ったのか
僕が2軍時代に同部屋だった石崎くん(=石崎世龍、商4・慶應)がいるんですけど、彼に毎朝練習を手伝ってもらい、今年からコーチとして入っていただいたうちの一人である上田和明コーチに内野守備を一から教えていただいて今のすばらしい守備力が身についたという感じです。

◆渡辺和大(商4・高松商業)

――最優秀防御率賞を獲得し、早大3回戦でも8回無得点ピッチングの好投を見せてくれました。今季を振り返って何かコメントをお願いします!

先発としてしっかり仕事を果たせてよかったなと思います。

――渡辺和大投手の持ち味である変化球。そのこだわりは

スライダーは日本一だと自負しているので(一同歓声)そこは自信はあります。


◆小原大和(環4・花巻東)

――DHとして初のベストナイン、そして初のホームラン。DHを背負った気持ちはどのようなものでしたか?

僕も外野手からDHにコンバートしたんですけれども(笑)、DHという打たないといけないプレッシャーの中で戦っていましたが、ベンチメンバーが支えてくれてなんとかいい結果を出せるマインドになれたのかなと思います。


◆林純司(環3・報徳学園)

――打撃と守備で意識していることは?

意識していることは勝つために何ができるかというのを一球一球、考えながらやっています。

――華麗な守備が持ち味の林選手ですが、あの華麗な守備はどこから

最近ココイチ(CoCo壱番屋)が好きで…(笑いと拍手に包まれる)そこから来ています。

◆中塚遥翔(環3・智辯和歌山)

――主砲としての意識はどのようなものがありましたか

前を打つ今津さんが「打たないとしばくぞ」みたいな感じで結構圧をかけてきたので(笑)それで火がついてチャンスで打つことができたのかなと思います。


最後に、主将・今津が優勝の感想、今後の全日本大学野球選手権、そして秋季リーグ戦に向けて意気込みを語った。
今津:「3季連続5位という苦しい結果であったにも関わらず、慶應義塾の野球部を応援してくださったファンの皆様、塾員のみなさま、塾生のみなさま、お待たせいたしました。今年の春、ついに優勝することができて、今から全日本選手権に向けて、最高の準備をしていきたいと思います。秋は伊藤塾長がおっしゃったとおり、より盛大なパレードになるということなので、それに期待してここから秋のリーグ戦までの期間、しっかり夏場準備していきたいと思っています。伊藤塾長よろしくお願いします!」

▼祝賀会の様子は弊会Youtubeでも掲載しております!ぜひご覧ください。

(記事、取材:河合亜采子/取材:塩田隆貴、小野寺叶翔、野田誉志樹)

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