慶應スポーツ新聞会

【バスケ】終始慶大ペースで試合が進み、20点差の快勝 VS東洋大戦

前戦で強豪相手に惜しくも敗れた慶大。今日は、現在2部最下位の東洋大との試合だ。なんとしても勝っていい流れで来週のホームゲームを迎えたい。試合は第1Qから慶大ペースで試合が進み、一度も逆転されることなく見事20点差の快勝を収めた。

2017/9/24(日)@日本体育大学世田谷キャンパス

第93回関東大学バスケットボールリーグ戦 東洋大戦

 

1Q

2Q

3Q

4Q

合計

慶大

22

19

24

22

87

東洋大

16

12

18

21

67

◆慶大スターティングメンバ―◆

PG

#9原匠(環3・近大付高)

SG

#13山崎純(総2・土浦日大高)

SF

#9 鳥羽陽介(環3・福大大濠高)

PF

#14髙田淳貴(環2・城東高)

#5 高橋晃史郎(法4・慶應義塾高)

 

第1Q、山崎のミドルで幸先よく先制すると、高橋のポストプレイからの得点、原のスリーなどが決まり、テンポ良く得点を重ねる。残り2分には、ルーキー甲谷勇平(環1・東山高)が速攻からバスケットカウントを決め、チームは更に盛り上がりを見せる。第2Q序盤は相手オフェンスに押される場面もあったが、堂本阿斗ディーン(商4・慶應義塾高)のフックシュートや木村能生(環4・東山高)のバスケットカウントなどが決まり点差を再び離していく。41-28と、大差をつけて前半を終えた慶大。これまでの試合で後半に失速する展開が多かっただけに、後半も油断は禁物だ。

攻撃において活躍が見られた堂本

 

第3Q、主役となったのは高橋。相手のゾーンディフェンスをものともせず次々と得点、リバウンドを重ね、インサイドを完全に制圧する。インサイドの流れが良くなれば、アウトサイドも活きる。今度は原、髙田らアウトサイド陣がスリーを決め更にリードを広げていく。第4Qも髙田、甲谷らが積極的なドライブから順調に得点を重ねていく。終盤には、吉敷秀太(法3・慶應志木高)、堂本魁リン(商1・慶応義塾高)、岩片悠馬(環1・広尾高)らベンチメンバーも出場し、危なげなく慶大が勝利した。

本戦のキーマンとなった高橋

 

今日の試合では、これまでの試合とは違い相手にオフェンスリバウンドを取られる場面が少なかったように見受けられた。その要因は高橋の献身的な活躍によるものだと言って間違いないだろう。また、後半の失速もこの試合では見られず、課題を克服できつつあるように感じた。来週はホームゲームを控える慶大。本戦のような試合運びが出来れば、次戦の立教大、駒澤大戦もきっと勝つことが出来るはずだ。

 

(記事 内田貴啓)

 

 

阪口HC

(試合を振り返って)良かったよ、みんなが出られて。ベンチのやつほとんど全員出したんだよね、何十秒かだったけど。(選手を出すタイミングは)練習を毎日見ているからね、それに応じて。山﨑と原はどっちかが出てないとうまくいかないからね。鳥羽も重要なポジションで出ているよ。 

 

堂本阿斗ディーン(商4・慶應義塾高)

(今日の試合を振り返って)チームの流れが悪い中でとりあえず2勝目出来てよかったです。いい流れのまま試合を進められたことが勝因だと思っています。(リバウンドをよく取っていた)相手にリバウンドを取られないように対策していたのでどこが上手くいったのかなと思います。(自身も得点面でも活躍)相手が自分より小さかったので、インサイドで攻めやすかったです。(終盤には弟との共演もあったが)あまりできない経験だと思って感謝しています。あいつも来年からは先輩がいない中で試合に出ると思うので、成長してもらいたいと思っています。(次のホームゲームに向けて)絶対勝たなきゃいけない試合ですし、引退に向けて1部復帰に向けてみんなの応援の力を原動力にして頑張りたいと思います。みなさん応援来てください。

 

原匠選手(環3・近大付高)

(試合を振り返って)序盤は少しもたついた部分もありましたが、2Q・3Qは自分たちのプレーが出来ました。特にインサイドで高橋さんが奮起してくれたので、楽な展開になったかなと思います。(ここ2試合で3ポイント8本の活躍)先週までは試合が連続していて、コンディショニングを意識してシュートの練習を減らしていたのですが、結果調子が上がってきませんでした。これではダメだと思って、今週は意識的にたくさん打ち込んできたので、それが結果に出たと思います。(ここ最近勝ちきれない試合が続いたが)相手を10点差くらいに離したときに、そこからすぐに詰められてしまうことが多かったです。今日はそこで20点差まで持って行けたので、その後は楽にプレー出来ました。(チームの課題は)2部のチームならどの相手でも互角に戦える力はあると思うので、1点2点を争う試合になったときに、どう勝ち切るかだと思います。今日みたいに差のついた試合は勝って当たり前なので、接戦での戦い方をここから残り半分意識していきたいです。(次戦に向けて)家族や友達、選手の知り合いも大勢見に来てくれると思うので、勝つことプラス、楽しんでもらえる試合に出来るように頑張ります。

 

髙田淳貴(環2・城東高)

(今日の試合を振り返って)昨日の試合は負けていて、今日の相手の東洋大は全敗しているチームでもあることから、絶対に落としてはいけない試合だったので、まずは勝ちきれてよかったです。(今日の自身のプレーで印象に残っている場面は)最初に2本程スリーポイントを落としてしまい、またチームの流れとして外が多くなっていたので、その分走ったり、ゴール下に合わせたりして中での得点を増やすように意識しました。(昨日の試合からの反省点は活かせたか)昨日は最後の最後でオフェンスリバウンドを取られたり、パスミスなど自分たちのミスで負けた展開だったので、昨日の話し合いで今日の試合は自分たちのミスをなくし、できることをやろうという風になりました。今日はそれが最後まで徹底して出来たので勝ちきれたかな、と思います。(今日のチーム全体の雰囲気は)本当に最初からベンチ、中含めて元気が出ていました。これをこれからも継続してやっていきたいです。(次回の立教大との試合に向けて)慶應の記念館でやるホームゲームになるので、声援も借りて絶対に勝ちたいと思います。

 

甲谷勇平(環1・東山高)

(試合を振り返って)とりあえず2勝目を挙げられたことが素直に嬉しくて、このまま勢いに乗っていきたいなという感じです。(多くの試合に出場しているが、慣れてきたか)はい。最近ようやく慣れてきました。まだ緊張はするんですけど。(今日はバスケットカウントをとるなど活躍したが、やれている手応えはあるか)まあ走るプレーが持ち味なので、そのフィニッシュのところを今日は決めきれて良かったです。(昨日は強敵相手に悔しい敗戦を喫したが、気持ちの切り替えは)やっぱり1日1日、目の前の試合に集中して勝ちきるというのが目標なので、負けは悔しいですけど、昨日の時点でみんなで次に切り替えるというのができていたので、今日は良い形で勝利につながったのかなと思います。(今リーグなかなか勝利を挙げられないなか、ようやく2勝目を挙げた)1勝目から2勝目まで長かったので、これをきっかけに連勝できるように次からも頑張っていきたいと思います。(次節に向けて)次はホームゲームなので、2つとも勝って一気に波に乗っていきたいなと思います。

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