慶應スポーツ新聞会

【バスケ(男子)】1部相手に苦しい敗戦/第35回京王電鉄杯vs専修大

東京六大学バスケットボール定期戦から早2週間。それぞれが学年を1つ上げ、1年生も入学し気持ちを新たに迎えた京王電鉄杯初戦。関東大学バスケットボールリーグ1部に所属する専修大を相手に、新チームとなった慶大はどこまで自分たちの理想とするディフェンスをやり通すことができたのだろうか。

2019/4/6()@エスフォルタアリーナ八王子

35回京王電鉄杯vs専修

 

Q

Q

Q

Q

合計

慶大

12

12

17

1556
専修大18

18

21

26

83

慶大スターティングメンバ

 

#4 山﨑純 (総4・土浦日大)

 

#5 髙田淳貴(環4・城東)

 

#6 工藤翔平(政4・慶應)

 

#8 甲谷勇平(環3・東山)

 

#14 人見快(法2・慶應志木)

第1Q、相手に先制点を許すものの甲谷がペイント内でジャンプショットを決めた慶大。高さのある専修大にインサイドで苦しめられるものの、練習を積んできたディフェンスで対抗し、工藤のスティールから髙田が速攻で得点する。この得点で勢いのついた慶大は、セカンドチャンスからの得点やバスケットカウントを獲得するなど工藤が攻守ともに奮闘。6点ビハインドでこのQを終える。

安定感のある得点を重ねた髙田

第2Q開始後は得点の入らない時間続く。苦しい時間を打ち破ったのはやはりエース山﨑だった。山﨑が鮮やかに3ポイントを決めると、それに続いて工藤も3ポイントを冷静にヒット。山﨑が相手との接触で一時コートから離れるものの、最上級生になった髙田・工藤が意地を見せ得点。点差を開くものの第1Q同様攻守で奮闘し24-36で前半を終える。

甲谷は力強いプレーで貢献

第3Q、インサイドでのリバウンド争いになかなか勝ち切れず、専修大にセカンドチャンスからの得点を幾度も許してしまう。しかし慶大は残り6分30秒で髙田がジャンプショットを決めると、そこから一気に流れを掴む。髙田が速攻で3ポイントし、この試合途中出場の泉友樹雄(経4・慶應志木)がオフェンスリバウンドを掴みインサイドで得点するなど奮闘し点差を詰めた。その後も人見が相手のスローインを見事にカットし得点するなど健闘したが、点差を広げ41-57で最終Qへ。

泉はオフェンスリバウンドで奮闘

最終Q、第3Qでのいい流れは持ち越したまま詰め寄りたい慶大。リズムが整いスピードの早くなったパスワークで逆転を狙うものの、ゴールに嫌われたのかなかなか得点を決めきることができない。相手に連続得点を許してしまうなか、山﨑のアシストを受けた髙田が息のあった動きから3ポイントをもぎ取る。その後も山﨑の鮮やかなパスワークのもと津野地宥樹(政3・慶應志木)がインサイドで奮闘し得点を重ねる。しかし高さのある相手に練習を積んできたディフェンスを出し切ることができず56-83で試合を終えた。

 

1部に所属する格上相手に4年生を中心に奮闘した慶大。前半善戦を見せたものの、課題となっているディフェンスの40分間の継続が克服できず最終スコアは点差を27に広げ試合を終えた。大敗を喫してしまったものの、4年生の息のあったプレーや後半スピードの増したパスワークなど収穫も見られた。日々パワーアップしていく新チームから目が離せない。

(記事・写真:船田千紗)

 

山﨑純(総4・土浦日大)
-今日の2試合を振り返って
どちらも一部の相手ですし、自分たちより身長もスキルも上のチームなので、とにかく自分たちのやってきたことをやろうとしたんですけど、それがなかなか出来なかったので苦しいゲームでした。

-40分間目標とするディフェンスはできたか
そこを徹底しようとしたんですけど、やっぱり徹底できてなかったので、明日に向けて切り替えてやっていきたいと思ってます。

-他に課題を挙げるとすれば
今は練習でもディフェンス練習しかしてなくてオフェンスの部分は上手くいってないんですけど、今の段階ディフェンスを意識したいです。

-今日は1年生も加わったが新チームの雰囲気は
1年生加わってまだ日は浅いですが、雰囲気としてはここから徐々に上げてくしかないので、春シーズンの最大の目標である早慶戦に向けてレベルアップしていきたいと思います。

-明日に向けて意気込みを
自分たちのやることは40分間ディフェンスを徹底することだというのは変わらないので、今日出来なかったところをしっかり切り替えて、明日頑張りたいと思います。

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