慶應スポーツ新聞会

【ソッカー部(男子)】見せ場を作れず、後期初白星は持ち越し 第16節Vs順大

後期初勝利はお預けとなった

後期に入り未だ勝ち星がない慶大は、勝ち点3を目指し順大とのマッチアップに臨んだ。押し込まれる展開が続く中、前半20分に先制を許す展開に。攻勢をかけたい慶大であったが、試合を通じてシュートは僅かに1本と低調なパフォーマンスに終わり、後期初勝利はまたしてもお預けとなった。

2021/09/19(日)14:00ko @味の素フィールド西が丘

 

【スコア】

慶應義塾大学0―1順天堂大学

 

【得点者】

0-1 20分 樋口堅大(順天堂大学)

 

◇慶大出場選手

GK 村上健(政1・國學院久我山)

DF 酒井綜一朗(政4・慶應)

DF 山口紘生(商1・國學院久我山)

DF 小林誉貴(商4・清水東) 

MF 橋本健人(総4・横浜FCユース)

MF 山本献(商2・國學院久我山)

MF 松本雄太(商4・國學院久我山)

MF 新津裕也(文4・上田)→HT 飯塚亮貴(法4・慶應)→85分 田村祐二朗(環3・藤枝東)

MF 小山内慎一郎(総4・青森山田)

MF 齊藤滉(商3・FC町田ゼルビアユース)→HT 山田大敬(総4・京都サンガF.C.U-18)

FW 塩貝亮太(商2・暁星)→HT 宮本稜大(商3・國學院久我山)

後期初勝利を目指し挑んだ一戦

 前節は桐蔭横浜大との一戦を引き分け、勝ち点1を積み上げた慶大。降格圏争いから抜け出せず苦しい状況が続く中、今節では待望の後期初勝利を掴み上位進出への足掛かりとしたいところだ。

前半CKの場面

慶大は立ち上がりからロングボールを前線に供給し、揺さぶりをかけるものの順大がこれにしっかりと対応。徐々に順大がボールを支配する時間帯が増え、押し込まれる展開が目立つように。20分には左サイドに展開されクロスを入れられると、足元に収めた樋口堅大(2年・大津)に冷静に沈められ先制点を許してしまう。慶大の選手からはクロスを入れられる直前にラインを割ったのではないかと声が上がったが、判定は覆らなかった。同点に追いつきたい慶大は4分後、塩貝亮太(商2・暁星)の仕掛けからCKを獲得。橋本健人(総4・横浜FCユース)が中に良いボールを入れるも、シュートには結びつかなかった。失点後も順大が試合の主導権を握り、慶大はシュート0本で前半を折り返した。

酒井は痛みに耐えながら、フル出場した

55分、小山内慎一郎(総4・青森山田)がボールを奪うと左サイドへ展開し橋本がクロスを上げる。折り返しから、最後はゴール前に走りこんだ山本献(商2・國學院久我山)が合わせるもシュートは惜しくも枠外。得点には結びつかなかったものの、相手のデイフェンスを崩す良い動きを見せた。早い時間帯では慶大がゴールに迫る場面が見られたものの、順大がボールを繋ぎ始めると前半と同じような状況に。高いラインを保ち両サイドから得点の機会を伺う順大に対し、慶大はDF陣を中心に粘り強く戦い抜いた。それでも1点が遠い試合となり、この敗戦を受け慶大は最下位に転落した。

荒鷲軍団の底力が問われる

今季の目標であるインカレ出場が遠のきつつあり、苦しい状態にある荒鷲軍団。順調に試合を消化すればシーズンも残り1カ月余り。残り7試合とプレッシャーがかかる試合が続く中で、逆境を打ち砕くことはできるのか。慶大イレブンの底力を見せてほしい。

 

(記事:小林由和 写真:田中清暁)

※共同取材のため一部を抜粋しています。

淺見友峰監督

ーー失点シーンに関しては微妙な判定でした

練習の時から(笛が)鳴るまでやろうという話はしていて。出た出ないを決めるのは当然選手でも我々でも無くてレフリーなので、レフリーが鳴るまで。続けることができなかったのは僕らの弱さかなと

ーーシュートまで持ち込めない中でどのような指示を

選手同士が意思疎通を取ってプレーするように伝えました。例えば背後の動きをしているのに足元つけようとしたり、足元にもらおうとしているのに背後に蹴ってしまったりというシーンが前半特に多かったので。リスクを冒して意思疎通を取りながら、進めていこうという話はしました。

ーー次節に向けて

相手をリスペクトし過ぎず戦っていきたいと思います。

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