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庭球女子

【テニス(女子)】ついに破ったワセダの壁。21年越しの悲願を達成!/第102回早慶対抗庭球試合

大躍進を遂げた関東学生テニストーナメント大会(春関)から間もなく、今年も伝統の一戦が幕を開けた。慶大は初日のダブルスを1-1で折り返すと、続くシングルスでは1・2年選手が躍動。平田歩(総2・岡山学芸館)がフルセットの末に4勝目を挙げた瞬間、...

【バスケ(女子)】1年生も臆せずプレー/第23回(女子)慶関バスケットボール定期戦vs関大

昨年の秋、リーグ戦で勝ち星を重ね見事3部昇格を決めた慶大女子バスケットボール部。心強いスタート陣が引退・卒業してしまったものの、フレッシュな1年生も加わり新たなスタートを切っている。23回目となった関大との伝統の一戦で、格上の関大相手にどこ...
フィギュアスケート

【フィギュアスケート】ラストイヤーの鈴木、新プログラムを披露/第42回リリーカップカナガワ

第42回リリーカップカナガワがKOSE新横浜スケートセンターで開催された。4月14日の選手権女子には、慶大から3名が出場。鈴木星佳(総4・慶應湘南藤沢)、小堀瑛美(環3・千葉県立千葉)、花城桜子(法3・那覇国際)が演技を披露した。
バレー戦評

【バレーボール】不完全燃焼で敗戦・・・入替戦で一枚岩になれるか/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 最終戦 vs専大

前週の敗戦で入替戦進出が決まった慶大。勝利を収め、良い流れをつかむきっかけとしたい最終戦だったが、最後まで不完全燃焼となってしまった。セットカウント1-3で敗戦し、リーグ戦通算成績1勝10敗、1部リーグ最下位という結果で今リーグ戦を終えた。...
アイスホッケー

【アイスホッケー】春季早慶戦連覇へ 最後の最後まで諦めず走り抜くも遠い1点 第65回早慶アイスホッケー定期戦

昨年度の春季早慶戦における慶大の43年ぶりの歴史的勝利から、両校はそれぞれの1年を経て新横浜に戻ってきた。早慶戦は年に2回の特別な舞台。春季早慶戦連覇を目指し、慶大は勝利へ執念を燃やしていた。第1ピリオドは慶大が早大の良さを封じ込め拮抗した...

【バスケ(男子)】関大との伝統の一戦を制し優勝 早慶戦へ弾み/第87回(男子)慶関バスケットボール定期戦vs関西大学

昨日から関西大学・千里山キャンパスで行われている関大との定期戦。慶大男子バスケ部は昨日関大男子バスケ部と第1戦を行った。前半は両チーム競り合ったが後半に入って関大が引き離し、慶大は62-71で惜しくも敗れるかたちとなった。今大会の優勝チーム...
バレー戦評

【バレーボール】呼吸が合わずストレートで敗戦・・・チームの立て直しを/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第10戦 vs駒大

未だ1勝と苦しい試合の続く春季リーグ戦も残すところあと2戦。「もう1つも落とせない」(富澤太凱副将=経4・慶應)。負ければ入替戦、まさに背水の陣で挑んだ慶大。相手の強烈なサーブと速い攻撃に翻弄され、第1セットを14-25と大差で落とす。第2...
バレー戦評

【バレーボール】流れに乗り切れず連勝ならず 終盤の戦い方に課題を残す/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第9戦 vs順大

先月末に掴んだリーグ戦初勝利から2週間。汚名返上へ、負けられない戦いはまだまだ続く。この日は、順大と対戦した。第1セットは幸先よく取ったものの、第2セット以降は流れを掴み切れない展開が続く。どのセットでも相手に突き放されることはなかったが、...

【バスケ(男子)】王者相手に奮戦 わずかに及ばずも今後に期待持てる一戦に/第68回関東大学バスケットボール選手権大会vs東海大

一昨日の埼玉大戦に勝利し、昨年のインカレ覇者・東海大との大一番を迎えた慶大。東海大は「全国でもトップレベルのチーム」と工藤翔平(政4・慶應)が語ったように圧倒的な実力を誇る強豪だ。一年生が加わりチームとしての層も厚くなった慶大は王者相手にど...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】令和初勝利!因縁相手に2-0で完勝/関東学生ホッケー春季リーグ 順位決定予選 VS立大

横浜市立大戦をプール初勝利で飾ってから1日あけて、慶大は5位から8位までを決める順位決定予戦にのぞんだ。Bプール3位の慶大が対するのはAプール4位の立大。昨年の順位決定戦で苦杯をなめさせられた相手だ。序盤から慶大ペースで試合を運ぶと、第3Q...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】練習してきたことを形に。プール最終戦をチーム初勝利で飾る!/関東学生ホッケー春季リーグVS横浜市立大

 平成最後の日を初勝利で飾った。前回は駿河台大を相手に惨敗を喫し、“自分たちのホッケー”をしようと臨んだ今日のプール最終戦。序盤から試合の主導権を握るもなかなか得点を決められない。後半に入り攻撃のペースを掴んできた慶大は迎えた最終Q、野村茉...

【バスケ(男子)】1年生が鮮烈なデビューを飾り勝利/第68回関東大学バスケットボール選手権大会vs埼玉大

4月20日に開幕した第68回関東大学バスケットボール選手権大会。第3シードの慶大は3回戦から出場。フレッシュな1年生もベンチに加わり、2試合を勝ち上がってきた埼玉大を迎え討つ。この試合で勝利し、リーグ戦で1部優勝を果たした東海大戦への切符を...
バレー戦評

【バレーボール】平成最後の試合でつかんだ!笑顔溢れる初勝利!/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第8戦 vs学芸大

ついに、慶大のコートに笑顔の花が咲いた――リーグ戦開幕7連敗と、暗く、苦しい春を過ごしてきた慶大。この日は、自分たちの持ち味であるブロックで学芸大を攻略すると、富澤太凱副将(経4・慶應)らの力強いスパイクで反撃。理想的な形で得点を重ねていく...
バレー戦評

【バレーボール】若手が活躍もセット取り切れず、ストレート負け/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第7戦 vs日大

全11試合にわたる春季リーグ戦は、後半戦に突入した。いまだ初勝利に手が届いていない慶大にとって、ここから「絶対に負けられない戦い」(富澤太凱副将=経4・慶應)が続く。この日は、同じく全敗の日大との対戦となった。序盤まで互角の戦いを見せていた...
バレー戦評

【バレーボール】サーブで崩され力負け。後半戦の挽回を誓う/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第6戦 vs筑波大

春季リーグ戦も折り返しを迎える第6戦。5連敗の敗戦ムードを断ち切りたい慶大だが、序盤はミスを連ねて流れに乗れず、第1セットを14-25の大差で落としてしまう。第2、3セットはいずれも均衡した戦いを見せるが、セット終盤にスパートをかける相手に...
バレー戦評

【バレーボール】攻守で歯車かみ合わず、悪夢の開幕5連敗/春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第5戦 vs明大

開幕から4連敗と勝利が遠い慶大。第1セットを先取され、迎えた第2セットはベンチスタートだったマルキナシム主将(総4・川越東)が出場し強烈なスパイクを決めるなど、エースとしての復活を予感させた。しかし、要所でレシーブのミスが響き、なかなかリー...
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