【ラグビー】【速報】招待試合/釜石シーウェイブス戦

京都での勝利から1週間。慶大は東北・岩手県盛岡市で釜石シーウェイブスとの試合に臨んだ。慶大は粘り強い戦いを見せるも、結果は12-45で敗戦。社会人チームの強さを見せつけられる結果となった。

5月13日(日) 対釜石シーウェイブス戦

慶大12−45釜石SW

得点者(慶大のみ)

T=渡辺2

G=高田

強風が吹く中で試合はスタート。慶大は前半序盤から釜石SWのテンポの速い攻撃に苦しめられる。前半10分に先制トライを許すと、20分、30分にもトライを決められてしまう。慶大は34分にBks陣の突破を起点に最後は渡辺祐(経4)がトライを奪う。しかし釜石SWの攻撃を止められず、前半は7-24で折り返す。

後半もペースを握ったのは釜石SW。強力な外国人選手プレイヤー達を止められず、失点を重ねる。慶大は20分に渡辺祐がこの日2つ目のトライを決めるも反撃はここまで。結果は完敗となったが、今後に向けての糧となるであろう一戦となった。

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