【ラクロス(男子)】再びの激闘は両者一歩も譲らず引き分けで終わる/リーグ戦 vs早大

男子ラクロス

開幕2連勝中の慶大は早大と対決。一進一退の攻防が繰り広げられる中、最終Qに貝柄海大(政4・大宮)、齋藤侑輝(法4・慶應)のゴールで逆転するも、終了間際に失点し、6-6と引き分けた。

第34回関東学生ラクロスリーグ戦 vs早大 

9月11日(日) @大井ホッケー競技場メインピッチ

♢スタメン♢

AT #1 中名生幸四郎(経4・慶應)

AT #7 小川司(商4・慶應NY)

AT #30 齋藤侑輝(法4・慶應)

MF #8 神津悠生(商4・慶應)

FO #33 石井ヴィクトール慶治(商4・慶應NY)

LMF #17 塩原健司(政3・慶應)

DF #22 小川健(政2・慶應)

DF #16 奥澤拓馬(商2・慶應)

DF #6 吉田結貴(経4・慶應)

G #13 中西宙(経4・海城)

 

♢得点♢

 

1Q

2Q

3Q

4Q

慶大

早大

慶大得点者

齋藤、鈴木

中名生、中名生

貝柄、齋藤

 

第1Q、慶大はフェイスオフで早大にボールを奪われるもその後すぐ取り返し、すかさず小川司(商4・慶應NY)がシュートを狙うも外れる。そこから、さらに齋藤がシュートしゴール。開始直後に鮮やかな先制点を決めた。慶大の勢いは止まらず、パスを回してゆっくりと時間を使い攻めると鈴木海翔(経4・慶應)がゴール前でシュートを決め追加点を奪う。だが、早大も細かなパスをつなぎゴール前から的確なシュートを決め1点を返される。このシュートを皮切りに早大に第1Qを支配される展開となり、さらに2点を追加され2-3とされた。

先制ゴールの齋藤

第2Qになり、慶大は中林翔央(商4・慶應NY)と中名生が立て続けにシュートするも早大ゴーリーにセーブされゴールを阻まれる。その後、早大の激しい攻撃に対して慶大ディフェンス陣は気迫のこもったプレーを見せる。パスカットをするとすぐに貝柄の手に渡り、早大ディフェンス陣を交わして駆け抜け、ゴール前の中名生幸四郎(経4・慶應)へパスを出す。中名生がゴールを決め同点に追い付いた。その後は両者一進一退の攻防が続き、1点ずつを取り4−4で第2Qが終了した。

チームの攻撃を支えた中名生

第3Q、後半から出場のG・岸晋太郎(法4・慶應)のファインセーブや、DF・吉田結貴(経4・慶應)が相手のボールをはたき落とす素晴らしいディフェンスを見せるなど相手に簡単に点を与えない。さらに岸は隙を見てロングシュートを放つなどの見せ場も作った。しかし、早大に縦へのパスをつながれゴーリーと一対一の状況を作られると、冷静に決められ勝ち越しを許してしまう。慶大は終盤立て続けにシュートを放つも得点には至らず1点リードを許して最終Qへ臨んだ。

リーグ戦3試合連続得点の貝柄

何としても追い付きたい慶大は、貝柄が相手に倒されながらもシュートを決め同点にする。主将の熱いプレーで勢いづいた慶大はその後入谷公基(医4・慶應)がシュートを打つなど攻撃を続ける。相手にボールが渡りそうな場面でも貝柄が相手のクロスをはたき慶大ボールを維持した。その後早大の攻撃を凌ぎ、慶大はタイムアウト。タイムアウト後、慶大に待望の勝ち越しゴールが生まれる。ゴール裏の中名生からパスを受けた齋藤がシュートを決め6-5とした。このまま逃げ切るかと思われたが、終了間際に同点に追い付かれ6-6の引き分けで今回の激闘は幕を閉じた。

 

次戦は日体大との一戦。関東FINA4進出、そして目標である全日本選手権連覇に向け、負けられない戦いが続く。

 

♢選手コメント♢

2得点の活躍・中名生幸四郎

――今回はリーグ戦での早大戦、定期戦との違いは

特になくて、そこの変化を作ってしまうと無駄なズレになってしまうと思っているので、基本的にいつもと同じように挑みました。

――今日の試合を振り返って

とても楽しかったです。ただ、やはり完成度が低いので、また次早大に勝てるように頑張りたいと思います。

――2得点の活躍、ご自身のプレーを振り返って

もう少し点を決められたと思うので、もっと精度を上げて大量得点したいと思います。

――来週の日体大戦へ向けて

午後から始まり自分の得意な時間帯なので、たくさん(点を)入れて勝利に貢献したいと思います。

 

主将・貝柄海大

――2カ月ぶりの早慶戦、どのような気持ちで臨んだか

早慶戦というより、リーグ戦の中の一つの試合として負けられない試合だと思っていました。

――今日の試合を振り返って

点が取れたという面でオフェンスの得点力が上がったと思います。悪かった点としてクリアライドの面がまだまだ不十分だというところと、最後まで勝ちきれなかったところが課題だと思います。

――次戦に向けて

残り2試合あり、絶対に勝ち切らなければならないというのはあるのですが、得失点差の問題もあるので、しっかり得点差を付けられるように頑張りたいと思います。

(記事:吉岡洲、長沢美伸 取材:吉岡洲、木村友葵、長沢美伸)

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