【庭球(男子)】王者を圧倒!26年ぶりの快挙達成/早慶対抗庭球試合

庭球男子

慶大は昨年の全日本大学対抗テニス王座決定試合(王座)の決勝でも早大と対戦し敗戦。その時のリベンジを果たすべく臨み、ダブルス・シングルス共に王者を圧倒し、7-2で勝利した。春の早慶対抗庭球試合での勝利は26年ぶりの快挙。主将の藤原智也(環4・東山)が「このチームでやってきて良かったなと思います」と述べたように、総力戦でつかみ取った栄冠だ。

 

第195回早慶対抗庭球試合

5月13日(土)・14日(日)@早大東伏見キャンパステニスコート・室内テニスコート

 

♢試合結果♢

慶大 7{D2-1、S5-1}2 早大

D1

藤原智也(環4・東山)・林航平(理4・名古屋)

〇3{6-1、6-4、6-3}0●

森田皐介・永山寛基

D2

有本響(総2・慶應)・菅谷優作(法2・慶應)

〇3{6-1、4-6、3-6、6-3、8-6}2●

高畑里玖・山口柚希

D3

下村亮太朗(法3・慶應)・高木翼(総3・関西)

●1{7-5、6(2)―7、4-6、3-6}3〇

田中瑛大・吉野郁哉

S1

藤原智也

〇3{6(5)―7。6-3、6-2、6-2}1●

高畑里玖

S2

菅谷優作

〇3{6-2、0-6、3-6、6-2、6-3}2●

池田朋弥

S3

下村亮太朗

〇3{6-4、6-2、6-4}0●

森田皐介

S4

林航平

●1{4-6、7-6(6)、6(8)―7、6(2)―7)}3〇

田中瑛大

S5

眞田将吾(環1・四日市工業)

〇3{6-2、6-4、7-5}0●

永山寛基

S6

高木翼

〇3{6(5)―7、6-0、2-6、6-4、6-3}2●

山口柚希

 

♢ダブルス♢

D3

下村亮太朗(法3・慶應)・高木翼(総3・関西)

●1{7-5、6(2)―7、4-6、3-6}3〇

田中瑛大・吉野郁哉

下村(右)・高木組

第1セットから互いに譲らず、5-5となる。相手のサービスゲームの第11ゲーム、攻撃的なリターンを武器に見事にブレークチャンスをものにし、セットを先取する。その後のセットも連取したいところであったが、勢いを取り戻した早大ペアの前に逆転を許してしまう。第4セットでもアグレッシブなプレーを続ける早大ペアを抑え込むことができず、惜敗を喫した。

 

D2

有本響(総2・慶應)・菅谷優作(法2・慶應)

〇3{6-1、4-6、3-6、6-3、8-6}2●

高畑里玖・山口柚希

有本(右)・菅谷組

フルセットの大熱戦を制した2年生ペア。第1セットを早々に獲得するが、2セット目以降は早大ペアを前に苦戦を強いられる。慶大ペアは第2・第3セットをともに落とすと、第4セットも先にブレークされ、後がなくなる。しかし、第7ゲームにブレークのチャンスをつくると、有本響(総2・慶應)のリターンエースが飛び出し、このゲームを獲得する。勢い乗った慶大ペアは、その後のゲームも連取し第4セットを奪う。迎えたファイナルセットも均衡した展開が続いたが、最後まで息の合ったプレーを続けた有本・菅谷ペア。セットを8―6で獲得し、大接戦をものにした

 

D1

藤原智也(環4・東山)・林航平(理4・名古屋)

〇3{6-1、6-4、6-3}0●

森田皐介・永山寛基

藤原(右)・林組

第1セット序盤から、サービスで早大ペアを圧倒。サービスエースやセットプレーなどで着実に得点を重ねつつ、相手のサービスゲームも次々にブレークしていく。第4ゲームこそ落としたものの、危なげなく6―1で第1セットを堅守。第2セットでは、両者譲らぬ展開が繰り広げられるも、6―4で勝ち抜き、2セットを先取する。そして迎えた第3セット。序盤は相手のサービスにうまく合わせられず、相手の流れに呑まれかける。それでも、持ち前のサービスを武器にエースを連発し、サービスゲームをしっかりとキープしていく。3ー3で迎えた第7ゲームは、相手選手の間を貫くノータッチエースや精度の高いドロップショットで得点を重ね、最後は前に走らされたところからスライスでストレートを抜き、ブレークに成功する。勢いに乗った慶大ペアは、その後も相手を圧倒し続け、6ー3で早大ペアに勝利した。

 

♢シングルス♢

S6

高木翼

〇3{6(5)―7、6-0、2-6、6-4、6-3}2●

山口柚希

ガッツポーズを見える高木

第1セットからタイブレークの死闘となった。高木もまた粘り強いラリー、最後は決定力抜群のスマッシュでポイントを重ねたが、山口の鋭いキックサーブに苦戦した。第1セット、タイブレークでは両者互角の戦いを見せるも、最後は山口がサーブからの展開でこの勝負を制す。第2セット、山口の足が攣っており高木が難なく第2セットを取る。舞台をインドアコートに移し、第3セットでは山口が40までポイントを取られようとそこから諦めない姿勢を見せ、ブレークを2ゲーム許してしまいこのセットを落とす。第4ゲームではキープ合戦が続くも5−4で迎えた10ゲーム目でギアを上げブレークし、このセットを制する。勢いづいた高木は第5ゲームの4ゲーム目、高木にアドバンテージというところで、山口のサーブに体を上手く回転させブレークに成功し、このまま6−3で第5セットを取得。高木の粘りが勝利を呼んだ。

 

S5

眞田将吾(環1・四日市工業)

〇3{6-2、6-4、7-5}0●

永山寛基

1年同士の対決に勝利した

1年生サウスポー同士の対決となった。両者ともにオープンスタンス、軸足の左足に重心を残しながら高い弾道でラリーを繰り広げていた。フォアのショートクロスやバックスライスなど、さまざまな球種を用いながら、相手の球が浅くなったところをアプローチショット、スマッシュやアングルボレーで決め切る場面が目立った。第1セット、3−1出迎えた5ゲーム目、15−40からストロークの強打を続け4連取に成功しこのセットを取得。第2セット、両者譲らぬ戦いを見せる中で9ゲーム目、デュースが5回続いたその激闘に、眞田がアプローチショットからのスマッシュで終止符を打ち、2セット目も取得。第3セットでは攻める場面が両者にみられ、ライジングで強打する攻撃で9ゲーム目をブレークすると、6−5で迎えた12ゲーム目も強気の姿勢を失わず、7−5で取り切り、ストレート勝ちで新人対決を制した。

 

 

S4

林航平

●1{4-6、7-6(6)、6(8)―7、6(2)―7)}3〇

田中瑛大

4年の意地を見せたが敗戦……

4年生としての意地と気迫が、この大激戦を生んだ。第1セットでは4−4での9ゲーム目、田中のバックハンドを林が見送るもコート上に落ち、ブレークを許すとこのセットを落とす。第2セット、長いラリー戦やネットプレーで互角の戦いを見せた末、林がタイブレークの7−6の場面。フォアの逆クロスでエースを取り第2セットを取る。第3セット、ゲームカウント5−1と優位にセットを進めるも、開き直った田中の逆襲にあってしまう。林も得意のネットプレーに持ち込むも、ドロップボレーですら田中の全力疾走に拾われてしまい、ポイントが遠い。タイブレークとなり今度は田中に意地を見せられ、セットを落とす。第4ゲーム、1番コート付近には田中隆輔(R3環卒)などOB、OGらが多数戦況を見守った。このセットも5−2と主導権を握るが、サーブで鋭いコースを突かれ、甘くなった球をネット前で叩かれてしまう。三度目のタイブレークとなっても、田中のネットプレーに出る姿勢、その精度は落ちることなくむしろ上がり、林も縦横無尽に駆け回るが一歩及ばず。激闘の末、惜敗した。

 

S3

下村亮太朗

〇3{6-4、6-2、6-4}0●

森田皐介

バックハンドが武器だ

下村は強烈なサーブとバックハンドが持ち味。昨年度は早大に全勝しており、まさに早大キラーである。対する森田は、新人ながら早大のシングルス3を担うほどの期待の新人である。手足の長いプレーヤーで、サーブではスピン量と回転を工夫して複数の球種を持っている。第1セットはキープが互いに続くが、最後は下村がサービスエース、サーブアンドボレー含む圧倒的な攻撃で第1セットを取った。第2セットは得意のバックハンドを駆使し戦っていく。余裕のある球はフォアハンドではなくバックハンドで回り込むなど、バックハンド主体のラリーで相手を封じ、第2セットを取得。他コートの結果から、下村がこのゲームを取れば慶大の優勝が決まるという第3セット。プレッシャーがかかる中での4ゲーム目、この試合初のブレークを許してしまう。しかし、臆することなく戦い続けた下村は、6ゲーム目で2連続のサービスエース、7ゲーム目ではバックハンドリターンが冴え、4−3。両者キープに成功し5−4で迎えた10ゲーム目のマッチポイント、高速サーブ+強烈なバックハンドという下村の得意技は、その場を圧倒した。森田の返球がネットにかかった瞬間、慶大の26年ぶりの優勝が決まり、下村はラケットを投げて雄叫びを上げた。

下村の勝利でチームの勝利が確定した

 

S2

菅谷優作

〇3{6-2、0-6、3-6、6-2、6-3}2●

池田朋弥

強烈なショットを打つ菅谷

池田は、184センチの高身長から繰り出される高速フラットサーブが持ち味。菅谷がそれをどう崩していくかに注目されたが、試合開始直後の1ゲーム目からブレークに成功すると、第1セットはストロークやボレーでポイントを重ね、6−2と危なげないプレーを見せる。第2セットは池田のサービスの球速も上がり、菅谷は相手コートへリターンを返すことができない。甘くなったリターンはスマッシュやボレーで叩かれてしまい、第2セットは1ゲームも奪えずに落とす。第3セットの2−2で迎えた5ゲーム目、スライスリターンで池田のボレーミスを誘いブレークに成功するが、すぐさまブレーク返しされ、3連続のサービスエースも決められるなどこのセットも落とす。なんとかしたい菅谷は第4ゲーム、リターンをコンパクトなスイングで放つことによりリターンエースを奪うなど、ブレークに成功する。長いラリー戦に持ち込み、最後はネットプレーで締めるという攻撃を続けていくうちに、池田のサーブの精度が低下。ラリーではあと1球を追う諦めない姿勢でミスを誘い第4セットを取ると、第5セットは自らのサーブで主導権を握る。完全に流れを掴んだ菅谷は2ゲーム目でブレークに成功し、6−3でセットを取得。終わってみればフルセットに及んだ戦いを制した。

勝利の瞬間

 

S1

藤原智也

〇3{6(5)―7。6-3、6-2、6-2}1●

高畑里玖

安定感のプレーを見せた

昨年度インカレ室内優勝・慶大の絶対的エースである藤原は、2019年インターハイ単優勝の経験がある。対するは、同年度インターハイで複、団体で二冠を達成した高畑里玖。かつて南部九州を席巻した2人が、東伏見の地で己のプライド、早慶のプライドをかけて戦った。第1セットでは互いにネットの2倍の高さを通すショットを打ち合い、守りの姿勢を見せていた。10球以上のラリーになることも多い中、タイブレークに突入する。タイブレークが4―6となり、藤原はバックハンドのロブでネット前に出てきた高畑の頭上を抜くスーパーショットを繰り出し粘る。しかし最後は藤原のフォアハンドがオーバーし、第1セットを落とした。第2セットは、両者とも攻めの姿勢を見せ、ストロークでも積極的に強打を放ち、ショートポイントを多くなった。4ゲーム目でブレークに成功すると、一気に波に乗る。ゲームカウント5−1から捲られ5−3とされるも、9ゲーム目は得意のサービスで押し切り、第2セットを取得。第3セット以降、東伏見はもはや藤原の独壇場と化していた。フォアのストレートからのボレー、要所でバックストレートを決めたり、高畑が仕掛ける前に勝負を挑んでいく。その精度はベンチコーチの髙橋黄河(経4・慶應志木)も頭を抱えるほど。最後まで自分から攻める姿勢を貫き通し、第3セット、第4セットとも6−2で連取し、エース対決を制した。

トロフィーを掲げる藤原

王者早大を圧倒した慶大。自信を持って全日本学生テニス選手権大会(インカレ)、関東学生リーグ戦、を戦い抜き、王座決勝の舞台でもトロフィーを掲げる笑顔の部員たちの姿に期待したい。

 

(記事:長掛真依・堀川洸・野上賢太郎、撮影:長掛真依・堀川洸・長沢美伸)

 

♢選手・監督コメント♢

藤原智也選手

――チーム全体の結果を振り返って

男子に関しては26年ぶりの早慶戦優勝ということで本当にうれしく思いますし、このチームでやってきて良かったなと思います。女子に関しては1-6という悔しい結果で終わってしまったのですが、全部接戦だったと思いますし、次につながる試合だったと思うので、チーム総じて良い方向に向いていると思います。

――ご自身の試合を振り返って

正直言いますとこの早慶戦前はすごく不安で調子も悪かった部分もありますが、いざ入ってみて、本当にやる気が出てきましたし、いつも以上に応援がいる中で自分のプレーを苦しい中でも支えられてきた部分もありますし、すごく良かったと思います。

――インカレ優勝に向けて

サーブやフォアの決定力が課題となっている部分がありますので、インカレのまでの夏の期間にそこを徹底してやれば優勝に近づくと思うので、そこをやっていきたいと思います。

――応援に来てくださった方へ

應援指導部の方も含めて、本当にたくさんの方に応援されて、自分たちの勝利になったと思います。本当にありがとうございました。本当に多大なるサポートのおかげで優勝できたので、これからも応援していただければうれしいと思います。

 

菅谷優作選手

――勝利した時のお気持ちは

昨年1年間早慶戦、王座で負けが続いて悔しい思いをしてきたので、今回こうやってワセダ相手に勝ち切ることができてすごくうれしかったのと、1年間やってきてことが正しかったということを証明できたので、良かったです。

――サーブが速い選手との対戦

2セット目、3セット目は本当に相手のサーブが良くて、触れない時間帯も続いたのですが、そこで自分のポジション取りやちょっとタイミングを変えてみたり少しずつのことを積み重ねていった結果が、4セット目に取りたいところで1本返せたり触れたりしたのだと思っています。

――インカレ、リーグ戦、王座に向けて

慶應のテニス部としてはリーグ、王座で優勝することが目標なので、そこに向けてまず今回得られたものはダブルス、シングルス共に大きかったので、無意味にならないようにこれからの練習で鍛錬していき、リーグ、王座でよりいい結果を出せればいいなと思っています。

 

下村亮太朗選手

――勝利した時のお気持ちは

春慶應がずっと勝てていないということが分かっていたので、自分がその瞬間に立ち会えて張本人だったことはうれしいですし、慶應がチームとして勝ったのが「うれしい」の一言に尽きます。

――自分が勝てばチームが勝利というのは意識していいたのか

試合序盤から自分が決める可能性があるということは分かっていましたし、いざ(雨のため1台進行により)1人で入ることとなって明確に分かって、大分意識してしまい、実際マッポ(マッチポイント)でなかなか決められなかったですね。

――勝利の要因は

周りの選手がリードして自分のところまで持ってきてくれて、気楽にコートに入れたことも良かったですし、自分の武器であるサーブが良く入っていたのでそれで勝利できたと思います。

――インカレに向けて

インカレまでもうあまり試合ないので、自分の武器であるところを伸ばしてより精度を高く全体的にレベルアップしていけばインカレでもいい結果を残せると思います。

 

高木翼選手

――試合が終わったときのお気持ち

昨日ダブルスで負けていてチームに申し訳ないなという気持ちだったので、シングルは絶対に勝ちたいと思って入った試合でした。隣コートで1年生の眞田が勝って、自分が勝てば4本取れるというのが分かっていたので、そこで(勝利に)王手を掛けられて良かったです。

――難しい試合展開の中勝利できた要因は

3セット目の間にベンチの人とも話して、自分の武器で勝負するしかないとなりました。自分の武器は攻めることで、どんどん前に出て相手に時間を奪ってということが相手が嫌がっていたので、そこを徹底して引かずにやっていこうと決めてやれたことです。

――今後の意気込み

リーグ戦、王座とこれから続いていくので、単複戦える選手になりたいです。

 

眞田将吾選手

――勝利した時のお気持ち

率直にうれしい気持ちで、早慶戦は前から見ていた憧れの舞台だったので、そこで勝てたというのはどの大会よりもうれしかったです。

――勝利できたポイントは

相手との駆け引きがしっかりできたのが勝利につながったと思います。自分の武器は緩急で速いボールを打ったり(遅いボールと)混ぜながらやることなので、そういった部分の駆け引きがしっかりできて勝てたと思います。

――今後の意気込み

団体戦は王座優勝を掲げているので、そのメンバーとして貢献できるように、さらにはシングルスのもっと上で出られるように頑張っていきたいと思います。

 

坂井利彰監督

ーー早慶戦を振り返って

男子はダブルスでリードすることができて、課題だったシングルスの下位もしっかりと取ることができたので、今まで目標としていたダブルスのシンブルスの下位が勝負強かったことが大きかったと思います。女子の方はダブルスで最低でもイーブンに持っていきたかったのですが、そこで0ー2になってしまい、気持ちを切り替えたのですが一気に持っていかれてしまいました。勝負どころでの戦いに課題はありますが、そこの課題をしっかり克服できれば結果をひっくり返すことができると思うので、男子はいい自信になり女子はいい課題が見えたと思っています。

ーーここ2週間でチームとして成長したところは

春の関東学生(テニストーナメント=個人戦)でタイトルを取ることができなかったので、そこに対する反省があり、個人戦で結果を出せなかった分もう一度団体戦に向けてチーム一丸となってというところでした。やっぱり個人戦と団体戦で違うので、チームワークを組んで今回チームのキーワードが「Vitality」ということで、そのバイタリティを出せるチームというのができてきていると、結果として出なかったですが、男女共にチーム作りが個人戦からうまくできたのではないかと思っています。

ーー夏秋に向けて、チームとして取り組んで行きたいところは

まずはコンデショニングです。有明のサーフェスは遅くて、ラリーが長い試合が予想されるので、そこに耐え得る体力、メンタリティ、チームワークが求められていくと思うので、もう一度そこに向けてが逆算して準備をしていくことです。それぞれ会場がリーグ戦は有明、王座は愛媛、インカレは四日市と場所が違うので、それぞれの場所に合わせたコンデショニングが大事になってくると思うので、そこに細心の注意を払ってやっていく必要があると思います。

 

♢應援指導部よりメッセージ♢

26年ぶりの春の早慶戦勝利、誠におめでとうございます!このような貴重な瞬間に立ち会えたこと、応援させていただけたことを大変うれしく思います。庭球部の皆様の熱量と迫力を間近で感じ、終始圧倒されました。今後より一層良い応援を届けていくことの出来る様、應援指導部一同努めて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。塾庭球部の皆様のご活躍を心より応援しています!

 

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