【應援指導部】応援席の完全復活! 2023を振り返る/野球開幕直前特集 No.1

應援指導部

コロナ禍による制限が無くなり、応援席がよみがえった2023年。そこには、應援指導部による不断の努力と、懸命な試行錯誤があった。今回は昨年の応援席を率いた3人に、激動の1年を振り返ってもらった。

 

〈メンバー〉

應援指導部代表 Tさん

応援企画責任者 Kさん

野球応援企画担当 Nさん

 

Kさん:昨年の応援席は、コロナが終わってから初めての応援席というところで、野球応援企画担当の3人で0から作り上げた応援席という部分が1番大きいと思っています。観客の方をどこに配置するとか、野球部の方をどこに配置するというのは、最初に決めたものからも随分変わって、毎試合反省と改善の多い1年でした。春は試行錯誤を重ねていたんですけど、秋には応援の形も決まってきて、最終的には神宮大会でも日本一で終われたので、すごく良かったかなと思っています。

Tさん:2年前まではもちろん応援という仕組みを作ることはできたんですけど、神宮で作るっていうものは本当にみんな分からなくて。神宮は他とは規模も形も大違いで。実際に球場に行くとどう動けばいいのか分からないところからのスタートでした。ただ、結果としては優勝もできましたし、 それから数値的なもので言うと、コロナ前よりもお客さんは毎試合増えているんですよね。なので、応援席行きたいなって思ってもらえる人も増えた。最初は全然応援席を巻き込めず、我々が「頑張ってみた」みたいな状態だったのは否めないと思います。ただ最終的に秋の応援席を見ると、お客さんをどう巻き込むかっていうところを部員1人1人が持てたと思ってますし、そこに応援席の皆さんが乗っかってくれたからこその日本一の応援席だったと思います。

Nさん:私は昨年2年生だったのですが、 1年の春は外野席での応援で、秋は制限付きで内野席での応援でした。その状態で2年生になって、ほとんど制限を受けない状態で神宮での応援をできました。これが野球応援の楽しさかというのを、本当に1年間かけて、より知ることができた1年だったなと思います。1年間でどんどん部として応援が作り上げられているなと感じると同時に、秋には慶應がどんどん勝ち進んで、日本一も取れて、本当に最高の1年間を送れたなという風に感じました。一方で、この1年間で作り上げた応援を、今後どんどん繋いでいかなければいけないとも感じた1年間でした。

Kさん:集客という部分も最初はフォーカスしていて、コロナで応援に行くという文化が無くなった中で、塾生にどうやって来てもらうかに着目したのがすごく大きいかなと思っていますね。公式LINEの運用だったりとか、来てくださった方に抽選で選手のサイン入りボールを渡すだったりとか。まとめると、集客と、応援のシステム作りと、部員のモチベーションや技術力の向上という、その3点に力を注ぎました。

 

1年間の軌跡を経て、ノウハウや経験が蓄積された應援指導部。今年の応援席からも、目が離せない。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。應援指導部特集では、以下4つの記事を出す予定です。他の記事も、ぜひご覧ください!

  • 応援席の完全復活! 2023を振り返る
  • 神宮に行ってみよう! 應援指導部が語る“こんな人に来て欲しい”
  • 応援をもっと楽しく! 野球応援の「楽しみ方」
  • 最後の総仕上げ! 総合練習の様子をリポート

 

 

 (取材:岩切太志、写真:大泉洋渡、宇田川志乃、酒井里彩、編集:工藤佑太)

タイトルとURLをコピーしました