【ソッカー男子】第12節 次戦に繋がるスコアレスドロー 駒大戦

田中、黄の両サイドバックが怪我から復帰

 リーグ戦再開後いまだ勝利のない慶大は、今節駒大戦を迎えた。インカレ出場圏内の4位以内に返り咲くためにも勝ち点3が欲しい試合だったが、0-0の引き分けに終わった。結果だけ見れば勝ち点1獲得にとどまったが、前期開幕戦以来の無失点と、課題の守備面で収穫が得られ、今後に繋がる一戦となった。

 

 

 

第85回関東大学サッカーリーグ戦 第12

2011/9/23(金)13:50 KO@江戸川区陸上競技場

慶應義塾大学0-0駒澤大学

川久保はスタメン出場で切れのある動きをみせた

戦前の予想通り、立ち上がりからショートパスを繋ぐ慶大と、ロングボールを放り込む駒大という構図で試合は進む。序盤は相手のプレスに苦しんでいた慶大だが、藤田(政3)・増田(環1)の両ボランチが、ポジショニングを変えながら巧みにボールを引き出すようになる。すると徐々に中盤で細かくパスが繋がりリズムが出始める。前半25分、河井(政4)の縦パスを風間(商4)がヒールで落とすと、藤田がスルーパス。これを受けた川久保(理3)がPA内で1人交わしてシュートを放つがこれは惜しくもゴール左に外れ、決定機を逃してしまう。一方終了間際には、相手に決定的なヘディングシュートを打たれるも、これはクロスバーに助けられ、両校譲らず0-0で前半を終えた。

激しい競り合いでも奮闘した増田

勝ち点3を目指す慶大は後半、「テンポを上げてワイドに展開しサイドから攻める」(須田監督)ことを意識して猛攻を仕掛ける。開始早々の1分、中央でこぼれ球を拾った日髙(総4)がミドルシュートを放つが、相手GKがセーブ。11分には河井がスピードに乗ったドリブルで相手を交わすとPA内で相手に倒される。だが無情にもファウルの笛はならず。攻勢を強めたい慶大は14分、川久保に替えて山浦新(総1)を投入。すると27分、河井のパスを受けた山浦が右足を振り抜くが、またも相手GKが立ちはだかる。35分には日髙のCKに笠松主将(総4)が頭で合わせるも惜しくもゴール右に外れる。最後まで執念を見せる慶大はロスタイム、河井のスルーパスに抜け出した途中出場の森田(経3)がダイレクトでゴール右隅を狙う。完璧なシュートに見えたが惜しくも相手GKのスーパーセーブに阻まれ、そのままタイムアップ。後期初戦をスコアレスドローで終えた。

「守備としてはいい点が残って、攻撃では課題が残った」(笠松)。リーグ初戦の明大戦以来となる無失点だったが、それを勝利に繋げられない現実がある。とはいえ戦い方のベースは出来ているだけに、課題となるのは最後の崩しの局面。河井・日髙をはじめとして、バイタルエリアでのプレーを得意とする選手が多く、ゴール前でのプレーが窮屈になってしまっている。「アタッキングサードのトレーニング」(須田監督)でバランスを改善したい所だ。そんな中迎える次戦の相手は青学大。しっかりとブロックを作って守る、慶大の苦手とするタイプのチームだ。前期には0-3で敗れているだけに、二度負けるわけにはいかない。インカレ出場に向けて真価が問われる一戦となるだろう。

By Yosuke Okada

 

コメント

須田監督

(今日の試合を振り返って)お互い自分たちのサッカーをしたいいゲームだったと思います。もちろん勝てればよかったけど、無失点に抑えたのは評価できると思います。初戦の明治戦以来の久しぶりの無失点だったのでね。みんな身体を張っていたし、そういう所は次に繋がると思います。(松岡がスタメンだったが)ちょっと調子を落としていたので、外していたんだけど、今日は相手が蹴ってくるということで跳ね返したかったので彼を使いました。身体を張って頑張ってたね。(川久保がスタメンだったが)まず調子が良かったということ、あとは左サイドを誰にしようかということがあったので彼を使いました。トレーニングで良かったということです。(攻撃面の出来は)前半は球回しがちょっと狭くなってしまってリズムが出なかったので、後半はテンポを上げてワイドにサイドから攻めたり中央からも攻めたりしたので、バリエーションは増えてきてると思います。流れとしては悪くないので、アタッキングサードのトレーニングが必要かなと思います。特に来週は青学で、前期はブロックを作って守ってきていたのでね。あと物足りないのは、チームが一丸となって勝ちにいく気持ちですね。パスサッカーだとかドリブルが上手いとかは二の次で、勝負への集中力なり得点への集中力が物を言うので、そこがまだ物足りないということをさっき彼らに言ってきました。大学スポーツなんだから4年生が中心になって、インカレに行くんだとか、チャンピオンになるんだとかそういう気持ちを強く持ってやっていくべきだと思いますね。

笠松主将

勝ち点3を取りたい試合で、勝ち点1に終わってしまって残念ではあったんですけど、久しぶりに無失点で終わることが出来たので、守備としてはいい点が残って、攻撃では課題が残ったということで、次に繋がる試合が出来たんじゃないかなと思います。(攻撃面での課題というのは)最後の所のフィニッシュの精度ですね。相手にブロックを固められた時にどう崩すかというのは、前期からの課題だったんですけど、今日もチャンスはあったんですけど決めきれなかったので、決定力を上げていきたいと思います。(パスを繋ぐことにこだわり過ぎていると監督は言っていたが)しっかり攻撃を組み立てて、自分達らしいサッカーをしようということを言っていて、そういう所に重点を置いてしまってるというのは否めないと思うんですけど、ベースは出来ているので、これからは最後の崩しの所の精度だったり、シュートに向かう姿勢というのを練習からこだわってやっていきたいと思います。(相手のロングボールへの対策は)ロングボールを蹴ってくるのは分かってるので、ラインを上げるのか下げて跳ね返すのかということをしっかり確認しました。ラインがバラバラにならないようにして、その後のセカンドボールへの反応をしっかりしようという話はしてました。(無失点でしたが)奏一や大城が怪我から帰ってきて、やっとベストメンバーが組めて、自分達のタイミングで守備をすることが出来たので、その点はよかったと思います。

田中副将

(今日の試合を振り返って)どうしても勝ち点3が欲しい試合だったので、厳しい結果となりました。(相手の攻撃に対する対応はどうだったか)相手がロングボールを蹴ってくるチームだったので、チャンスを作らせない守備をするのが前提でした。ただ勢いというのもあったと思うんですが、ボールを支配することがなかなかできずきつかったです。ただ、最後0点に抑えられたのでそこのところは良かったのかなと思います。前期を振り返ってみて失点を0に抑えたのはあまりないのでそこは良かったです。(久々の公式戦でしたが)怪我は大丈夫なんですが、コンディション的にはまだまだという感じでした。ただ、次の試合には万全の状態で臨めると自分でもわかっているので、次ベストの状態をつくって試合に臨みたいです。(後半サイドから攻め込んでいながら、得点できなかった要因)僕自身あまり攻撃に参加しなかったですが、自分が思うのは相手のセンターバック2人のところ中々強かったという印象でした。最後深くまで攻め込んだときにもっとチャレンジしていくことが必要だったのかなと思いました。(前回の対戦と比較して)前期僕は出ていなかったんですが、前期の方が内容がよくボールを支配できていたのではと思います。今日は少し攻め込まれている場面もありましたので。何度かチャンスも作れていたのですが、前半もっとボールを支配していけたらもっとチャンスも増えたのではと思います。なので、ボールをまず失わないで行けたらと思います。(後期リーグが始まったが、目標は)もちろん優勝してインカレに出て、前期始まる前に日本一という目標も立てたので、まずはインカレを目指していきたいです。(次節に向けた意気込み)上に行くために後がなくなってきたので結果を第一に勝ち点3を獲得していきたいです。

河井

(今日の試合を振り返って)中断期間終わってからまだ勝ち星がなかったので、今日は必ず勝ち点3を取りたいという気持ちで臨んだので、引き分けでちょっと悔しい結果でした。(自身のプレーを振り返って)相手があまりプレッシャーをかけに来なかったので自分から運んだ方がいいかなと思って、今日は自分から仕掛けることを意識しました。でも点が取れなかったのでそこはまた攻撃陣が練習からまた意識して取り組んでいこうと思います。(前半は相手ペースでしたが)相手の勢いというかセカンドボールをカウンター気味に人数を掛けてきたので、若干ついていけなかったんですけど、後半はチャンスも多く作れたし、いつ点が入ってもおかしくないという感じだったので、あのサッカーを前半からできていればよかったかなと思います。(点を決めきれなかった要因は)相手のキーパーも良かったですが、シュート精度や迫力がまだ足りないのかなと思うので、練習から試合を意識してやらなきゃいけないなと思いました。(後期リーグ初戦ということでしたが心境は)あと半分あるので、もう一回、また一から始めようと監督が言ったので、また、新たな気持ちで試合に臨めたのですが、最初勝ってスタートしたかったなと思います。引き分けは悪い結果ではないですが、次の試合がまた大事になってくるなという印象です。(次節は前期に敗れた相手、青学大ですが、どう臨みますか)まだ青山学院の情報は入ってなくて、またビデオなどを観て監督が立てた作戦を、僕たちが責任もってやれば、結果はついてくると思うので、またしっかりいい準備をして、勝ちに持っていければいいかなと思います。

 

風間

(今日の試合を振り返って)やっぱりDFがゼロに抑えてくれたので、FWとしては点を取りたかったです。(決めきれなかった要因は)自分のところであんまりチャンスをつくれなかったので、というか今日はシュートを一本も打ってないので、もっと工夫が必要というか、ドリブルやシュートに持っていくまでのかたちを工夫していかなくちゃいけないと思いました。(後期リーグに入りましたがここまでの手ごたえは)最初の方は結構調子が良かったのですけど、今日は点を取れていないので。でもそんなに後ろ向きにならずに、まあ試合には出られているので、前向きにやっていきたいです。(駒大の印象は)前期はけがをして出場できなかったのですが、やっぱり結構気持ちの入っているチームだと思いました。(今日は監督からどんな指示を受けましたか)FWなので感覚的に動けと言われました。あと、裏と足元の両方のタイミングはバランスよくやれという風に言われました。(次節は青学大ですが)まだここまで3試合で勝ち点2しか取れていないので、前回負けているといこともありますし、絶対勝たなくてはならないと思います。みんな、次は勝ちに行くと思います。

 

日髙

(今日の試合を振り返って)自分たちが失点0で抑えられることは少ないんで、そういう意味では90分間集中を切らさずにできた。守備の面では良かったと思うんですけど、やっぱり相手も集中したなかで、いかに点をとるかっていうので課題が残った試合だと思います。(先ほど失点0とおっしゃいましたが、守備面で特別な練習をしたのか)駒澤がどういうサッカーをするかっていうのは大体わかってることだったんで、サブの選手たちには紅白戦とかやって、ずっと仮想駒澤をやってくれて、そういう意味では対策っていうのはできてたんで、何の心配もなく試合になれたかなと思います。(今節になって田中や黄が戻ってきたが)まああいつらはやっぱり経験が他の選手と違う部分があるし、そういう意味じゃ失点0につながったのもあいつらの能力が発揮されたのかなと思います。(スタメンの川久保については)最近パフォーマンス高かったし、攻撃で変化を与えてくれる選手なんで、これからもっと結果出してくれれば自分自身ももっと余裕を持ってプレーできるようになると思うし、結果にこだわってやってもらえたら嬉しいなと思います。(次節に向けて一言お願いします)再開してから勝利ないんで、青学も前期負けてる相手なんで、なんとしても勝って上位に食いついていけるように頑張っていきたいと思います。

(今日の試合を振り返って)チームとしてはなかなか勝ち星がないなかで、前期に敗けている駒大ということで、内容より勝ちにいこうという話だったので、勝てなくて残念です。(自身のプレーの出来はどうだったか)先週けがで1週間くらい休ませてもらって、コンディションは悪くなかった。結果としてなかなか試合にでれていなく、結果が出ていないので、まだまだ満足する気はないです。(駒大の湯澤選手がいい動きをしていたが)駒大はシンプルに裏に蹴ってくるということだったが、その中であの11番(湯澤)がギャップでボールを出してくるというのはわかっていたが、わかっていながらそこでやられる場面が多かったので、もうちょっとケアするなり、中で話し合って対処した方がよかったかなと思います。(けがの具合は)問題ないです。全然大丈夫です。(次の試合に向けて)青学には前期に大敗しているので、後期が始まっていまだ勝ち星がないので、内容よりも結果にこだわっていきたいです。

中川

(今日の試合を振り返って)前期、駒澤に負けてるということもあったのでまずは負けないで、借りを返すという意味でも、また上に行くためにも今日は勝ち点3をどうしても勝ち取りたかったんですけど、まあ相手も非常に体を張って失点を防いでいたので、うちも本当に体をみんな張っていたので、まあどっちも惜しかったな、という試合でした。(前半は自陣でボールを奪われることが多くピンチを何度か迎えたがその点について)そうですね。監督はいつもパスをショート、ショートと繋いだらロングで狭い局面を打開しろというふうに言ってたんですけど、今日はショート、ショートでそのあとまたショートで相手の狙い所でボールをとられてしまうってことがあったんですけど、まあハーフタイムでまた監督から指摘があって、後半はそこは改善できたんじゃないかと思います。(守備陣としては無失点ということで収穫があったと思うが)そうですね。たぶん今シーズン2回目だと思うんですけど、これは最低限としてこれからも。まあ失点しなければ絶対負けることはないんで、今日のようにみんな体張ってハードワークして0で抑えるということは最低限やりたいところです。(攻撃はかなりパスをつないで攻めていたと思うがなかなかシュートまでいけないことがあった。後ろからどのような思いで見ていたか)そうですね。まあピッチも悪かったので、でもまあその中では本当によくつなぐサッカーというのはできてたと思うんですけど、とはいえシュートは何本かしかなかったにしても決定的なシュートというのがあったと思うんでそこで試合を決める、結果を出してくれればあとは問題なかったかなと思います。(次節にむけての意気込みを)次も前期に完敗してる青学なんで、まずは前期やられたようなことは二度と繰り返さないようにしてもう一回前期の試合などを振り返って相手の特徴をいろいろつかんで絶対に次こそは勝ち点3をもぎとって、少しでも上にいきたいと思います。

川久保

(後期リーグ初戦を振り返って)前半は自分たちのサッカーができなかったという印象で、駒澤に早いプレッシャーをかけられて回せるところを蹴ってしまったりして、ボールを回せませんでした。後半は良い形で攻めれたんですけど、とにかく決めるところで決めなければと。(先発出場でしたが監督に指示されたことなどは)監督が今のチーム状態がすごく良いので調子が良い人からどんどん使うということを言っていたので自分が使われたっていうのと、自分の長所である裏に飛び出すこととゴール前でしっかり蹴ることを求められて先発で出させてもらいました。(自身の出来について)全然まだまだな部分はあるし、決めきれなかったところは本当に悔しいんですが、今シーズン始まって初のスタメンだったんですけど、それなりにはできたかな、とは思います。(具体的に課題は見つかりましたか)中盤のポゼッションにどう参加するかというところですね。自分はFWだったので、いつもはボールをもらうだけが仕事だったんですけど、いかにポゼッションに参加して自分がゲームを作る側に回れるかというところが課題だと思います。(後期リーグの目標は)チームとしては本当に日本一を目指して始まって、インカレに出るということを目標にしてやっていて。後期リーグに関しては(早稲田・筑波戦を含め)3試合やって勝ち点2しか取れていないというのは厳しい状況なので、危機感を持ってやらなければいけないと思ってますし、ここから全試合勝ってインカレに出て日本一になりたいです。(次戦への意気込みをお願いします)次は自分はどうなるかわからないんですけど、とりあえず出るからには点を取りたいというところと、チームとしては絶対に勝たなければいけない試合なので、本当に勝ち点3を取りに行きたいと思います。

藤田

(振り返って)今日は勝ち点3を取ることが大事な試合だったので、そういった意味で残念です。(駒澤は前期にセットプレーから3失点を喫した相手でしたが)守備の面では前節の筑波戦もしっかりと集中して良い守備が出来たと考えていて、それを継続していこうと話していました。セットプレーには特に注意して臨めたかなと思います。(無失点で終われたのは久しぶりだが)今までに比べてチーム全体で集中して、守備が出来ていると思う。前期は失点が多かったのですが、後期は減らしていきたいです。(その一方攻撃面での課題も見えたように思えたが)そうですね。ボールを保持するという部分は出来ていたと思うのですが、最後のところで相手も身体を張って守ってきていたし、うまく崩せなかったかなと思います。最後の崩しの部分をもっと練習してやっていけたら良いかなと思います。(次節・青学大戦へのいきごみ)青学はいま調子が悪くて勝てていない相手だと思います。そういったチームに取りこぼしてしまうと本当に痛いので、しっかりと勝ち点3を取れるように、今週1週間練習をしていきたいです。

増田

(今日の試合を振り返って)そうですね。チャンスもあったし、自分たちのペースでやってたんで、まあ本当に勝ち点3を取れなかったことが残念です。(ただ失点0というのは自信になるのでは)そうですね。失点しなければ負けることはないんで、本当に0に抑えられたっていうのは一つの収穫だと思います。(今日の駒澤は体をぶつけてくるタイプでしたが、ボランチの増田選手にとっては大変だったのでは)前半は自分のところで潰されたり、パスミスが多くて、上手くリズムがつかめなかったんですけど、まあ後半に入って相手が間延びして自分のところでスペースがあいていたので、そこでうまく前線にボールつけたり、リズムをつくれたんで、後半は本当に良かったんですけど、やっぱり点が取れなかったのが悔しいです。(前節の筑波戦から改善したことは)前節の筑波はつないでくるチームだったんですけど、今回はどんどん蹴ってきて縦に速い攻撃をしてくるチームだったんで、自分のところでセカンドボール拾ったりだとか、筑波戦ではうまくブロックつくって守るということをやってたんですけど、今回はセカンドボールということで、意識してやってました。(ケガ人がだいぶ戻ってきましたが)そうですねやっぱり両サイドバックの(黄)大城君とか(田中)奏一君とかみんな帰ってきてくれて本当にすごい戦力になるし、あとはやっぱり武藤が、まあ今シーズンは厳しいかもしれないですけど、まあ誰がでても本当に慶應は強いんで、総力戦になると思うんですけど、残り10試合頑張っていきたいと思います。(次節の青学戦に向けて意気込みをお願いします)前期は0-3で完敗しているし、ここ最近勝ち点をとれていないんで、次はしっかり勝ち点3をとって次に繋げていきたいと思います。

 

慶大出場選手

GK中川翔太(環4)

DF黄大城(総4)

DF松岡淳(商3)→71分保田隆介(法1)

DF笠松亮太(総4)

DF田中奏一(環4)

MF増田湧介(環1)

MF藤田息吹(政3)

MF河井陽介(政4)

MF日髙慶太(総4)→88分森田達見(経3)

MF川久保理(理3)→59分山浦新(総1)

FW風間荘志(商4)

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