慶應スポーツ新聞会(ケイスポ)では、11月1日、2日に行われた秋季野球早慶戦に際し「早慶秋野球号」を発行しました。新聞は日吉キャンパスのラックに設置しております。ぜひお手に取ってご覧ください!

1面はこちら!
〈1面〉
1面では、「神宮を支配せよ」と題し主将の外丸東眞(環4・前橋育英)を紹介!下級生の時からエースとして慶應を支えた外丸は、早大1回戦の8回、2番手でリリーフ登板し17球を投じました。これが慶大での最終登板となりました。
~担当者からのメッセージ~
慶應義塾が誇るエース・外丸東眞投手の大学最終登板を飾るべく、魂込めて作り上げました。1面の担当は初めてでしたが、先輩・同期たちの協力あって「新聞の顔」に相応しい最高の面を作り上げることができたと感じています。クールな外丸投手が映えるこの1紙を、ぜひお手に取ってご覧ください。
製作担当:神戸佑貴

2面はこちら!
〈2面〉
2面では左のエース・渡辺和大(商3・高松商業)のほか、リリーフエースの水野敬太(経2・札幌南)、今季リーグ戦初登板の坂中大貴(商4・高松商業)ら投手陣を紹介!また「新星躍動 スタンド沸かせ」と題し1年生の3選手を紹介しました!副将の今泉将(商4・慶應)、渡辺憩(商2・慶應)、小川琳太郎(経4・小松)ら総勢10名の選手を紹介!それぞれの選手にじっくりとお話を伺い、執筆者が丹精込めた記事を製作しました!
~担当者からのメッセージ~
初めての面担でしたが、経験豊富な先輩方と苦楽を共にした同期に支えられて、無事完成させることができました。2面では今季大活躍の投手陣と、フレッシュな1年生を取り上げています。どちらも読み応えがあるのでぜひご一読ください!
製作担当:奈須龍成

3面はこちら!
〈3面〉
3面では野手陣を紹介!副将の今泉将(商4・慶應)、渡辺憩(商2・慶應)、今津慶介(総3・旭川東)ら8選手を取り上げました!早慶戦に出場した八木陽(法2・慶應)は紙面に初登場です!
~担当者からのメッセージ~
今回が初めての面担当で、正直不安だらけでした。特に最後の方はご迷惑をおかけしたにもかかわらず、先輩方が根気強くサポートしてくださって、本当に感謝しかありません。この面を作る過程で、編集の楽しさと難しさを実感しました。1年生の自分にこのような貴重な経験を任せていただき、ありがとうございました。
製作担当:佐藤凜汰朗

4面はこちら!
〈4面〉
4面には慶大の予想スタメンや主なベンチ入り選手、早大の予想スタメンなどを掲載。早大戦前4カードの総括や、早慶戦の展望など情報が盛りだくさんの面となっております!
~担当者からのメッセージ~
初めての面担で右も左も分からず、不安ばかりでしたが、優しく支えてくださった先輩方と、頼もしい同期たちに支えられ、最後まで走り切ることができました!4面では、ここ数号の野球号とは異なるフォーマットに挑戦し、これまでにない新鮮さと充実した内容をお届けしています。ぜひお手に取ってご覧ください!
製作担当:水野翔馬

5面はこちら!
〈5面〉
5面では「陰の立役者特集」と題し、マネージャー、アナリスト、コンディショニングスタッフの裏方3部門を紹介!それぞれ4年生部員2名ずつを取り上げ、普段フォーカスされることの少ない陰の立役者たちに迫りました。また野球部以外の体育会のトピックとして、器械体操部の1部昇格、應援指導部の連載コラムなどを掲載しています。
~担当者からのメッセージ~
今回は「陰の立役者特集」として裏方3選手を紹介しました。選手たちとは別の側面で慶應野球部に貢献している部員の想いやストーリーを取り上げることは、ケイスポだからこそできることだと思います。今回インタビューをする中で、取材を受けてくれた各部員の熱意が伝わってきました。また、選手から裏方への感謝のメッセージも掲載しています。初めての試みでしたが、完成後に改めてやってよかったと思える面になりました。
製作担当:工藤佑太

6面はこちら!
〈6面〉
6面には小川琳太郎(経4・小松)・常松広太郎()の4年生コンビを掲載しました。小川は早大2回戦に先発。リーグ戦初先発でしたが、4回1失点と役割を果たしました。常松は4番に座り、慶大打線を牽引しました。今後のさらなる活躍に期待です!
~担当者からのメッセージ~
初の面担でとても大変でしたが、頼れる先輩方と最高の同期たちと共に作り上げることができました。ラストシーズンで躍動した小川琳投手・常松選手に加え、OBの柳町選手・増居投手の活躍も掲載しており、野球部の魅力がたっぷり詰まった面です!ぜひご一読ください!
製作担当:柄澤晃希
<編集長より>
今回、1面に外丸投手を掲載することは、春の段階でほとんど決まっていたことでした。外丸投手は、非常に思い入れの強い選手です。2年前、大学に入るまで六大学野球をほとんど知らなかった私は、外丸投手の大活躍を見て六大学野球の魅力に気づかされました。この3年間、当たり前のように投げていた外丸投手が最後のシーズンということで、1面にふさわしい面になるようメンバー一同で頑張りました。春野球号の1面は少し後悔も残る形になりましたが、今回は納得のいくレイアウトになったと思います。1面の記事は、私にとっても最後の取材として外丸投手にインタビューを行った内容から執筆しました。それも含めて、非常に思い出に残る新聞製作となりました。会場でお読みいただいたみなさん、誠にありがとうございました。
編集長 工藤佑太
新聞の設置場所がわからない、製作秘話を教えてほしいといったご質問・ご要望は、弊会のメールアドレス(keiosports.main@gmail.com)までお気軽にお問い合わせください。

