慶應スポーツ新聞会

【フィギュアスケート】負傷明け鈴木が好演技! 関東サマートロフィー①

初披露のショートプログラム

初披露のショートプログラム

山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナにて開催される関東サマートロフィー2014。全日本レベルの選手も出場するシニアクラス女子の部に、慶大から鈴木美桜(法1)が出場。大会1日目の8月9日はショートプログラムが行われ、鈴木は19人中5位に入る好発進を見せた

 

シニアクラス女子 ショートプログラム

 

・鈴木美桜(法1) 40.21点 5位

フリーも笑顔で滑る

フリーも笑顔で滑る

 

6月末の関東学生フリースケーティング選手権には棄権するなど、本調子でない期間が長く続いていた鈴木。ようやく万全の状態で挑んだ関東サマートロフィーで、好演技を披露した。ショートプログラムを演じるのは今シーズン初めて。曲は情熱的なリズムの、『Jealousy』。冒頭のトリプルトーループ‐ダブルトーループのコンビネーションを綺麗に決め、よい滑り出しを見せる。2つめのジャンプ、トリプルルッツは抜けてしまったが、3つめダブルアクセルは成功させて修正。全体として、音楽を体全身を使って表現しながら、まとまりのあるプログラムに仕上げた。「最近の練習のなかではよかった」と本人もまず納得の演技。トリプルルッツは直前練習では綺麗に決めていただけに悔しいが、「また明日それ(トリプルルッツ)が入っているので、明日は決められるようにしたい」と前向きだ。フリーの曲は『West side story』。明日は今日よりもさらに元気に踊る鈴木の姿が見られるだろう。

(文・写真:脇田直樹)

  鈴木美桜(法1)

長い手足で魅せるスケーティング

長い手足で魅せるスケーティング

(今日の演技を振り返って)ずっとけがで棄権してしまったりしていて、半年間ずっと足の調子が本調子じゃなかったんですけど、やっとこの大会から、自分の体の状態がバッチリで挑めたので、まずそこが一番、ちゃんと試合に出られたという感じで、すごく嬉しいです。内容は、6分間練習のときには綺麗に2発降りてた2発目のトリプルルッツが抜けてしまったので悔しいんですけど、また明日それが入っているので、明日はちゃんと決められるようにしたいと思います。全体的には、最近の練習のなかではよかった方じゃないかなと思います。まだ全然満足はしていないんですけど、とりあえずまた明日に向けて、きちっと気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。(今シーズン初の、ショートとフリーの両方がある大会だが)フリーは結構もう4月から今の曲でやってきていて、ショートが今回初めての試合だったので、ちょっと緊張もあったんですけど、明日フリー残ってるので、今日よりもさらに、自分が納得できる演技ができるように、頑張りたいと思います。(プログラムについて)『Jealousy』という曲だったんですけど、フリーが明るい曲なので笑顔で滑りたいと思っているので、今日は対照的にキリッとした表情でやろうと思っていたんですけど、ちょっと1発目が入って嬉しくなっちゃって、そのあと笑顔になってしまいました。でも曲に負けないくらいちゃんとはっきり手の使い方とかも気をつけていたので、それはできたかなと思います。(明日のフリーに向けて)明日は今日よりもジャンプの数が多くて、時間も長いので、体力的な面では今日よりきついと思うんですけど、見ている人にはそれを感じさせないくらい元気に最後まで滑りきりたいと思います。

 

 

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