慶應スポーツ新聞会

【アイスホッケー】第2ラウンドは苦しい船出 東洋大戦

チームの中心になりつつある史。しかし今節では力を発揮できず

チームの中心になりつつある史。しかし今節では力を発揮できず

  第2ラウンドの初戦であるこの試合。開始早々先制点を許してしまうなど第1ラウンドに4失点してしまう厳しい展開に。その後の第2・第3ピリオドでも嫌な流れを変えることはできず0対10での敗戦。第2ラウンドは苦しいスタートとなってしまった。

 

 

 

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦

2015年10月31日(土) 19:30F.O. @DyDoドリンコアイスアリーナ

慶應義塾大学0-10東洋大学

 

Period

1P

2P

3P

Score

慶大

0(9)

0(13)

0(6)

0(28)

東洋大

6(15)

2(13)

2(5)

10(33)

※()内はシュート数

 

第1ラウンドを終えて全8チーム中7位と満足のいく結果を残せていないスケート部ホッケー部門。開幕戦で黒星を喫した東洋大相手に雪辱を果たしたい一戦であった。

 

この日は決定力を欠いた

この日は決定力を欠いた

前回の対戦では第1ピリオドを終えて1対1と東洋大と互角の立ち上がりを見せた慶大は「前回の試合以上の試合をできるように準備をした」(江口大輔主将)というように、開始早々に史習成リックがゴール前に持ち込みシュートを放つもゴールをとらえきれない。その直後だった。東洋大にカウンターを許すとゴール前に持ち込まれ、最後はもつれた展開から押し込まれわずか開始48秒で先制点を許してしまう。東洋大に握られた主導権を奪い返したい慶大は4分、史のパスを受けた金村知紀(政4)がシュートを放つもゴールの上に外れてしまう。すると東洋大にカウンターを許し手痛い追加点を奪われてしまう。流れは完全に相手に傾いてしまった。13分にスラップショットをたたき込まれると、そこから立て続けに3失点し、第1ピリオドを0-6で終える。

 

第2ピリオド。一矢報いたい慶大は野崎大希(商1)などがシュートを放つも相手ゴールを揺らすことはできず、逆に相手が得意とする速攻を受ける展開が続く。6分には相手の速攻から得点を許すと、11分にはゴール前を崩され今日8失点目。慶大はこのピリオドで相手と同じく13本のシュートを打つも、決定的なチャンスを数多く作った東洋大がリードをさらに広げる形となった。

 

懸命にパックを追いかける滝

懸命にパックを追いかける滝

第3ピリオド。反撃の狼煙を上げたい慶大は1分には在家秀虎(総1)が、3分には鈴木啓介(環4)のパスを受けた小池玲央(環3)がシュートを放つがいずれも相手GKの厚い壁に阻まれる。試合を通じての悪い流れを断ち切れずにさらに6分と10分に失点を重ね10点差をつけられ、その差を埋めることができないままゲームセット。

 

「精神的な面で最初に相手のペースで運ばれてしまった」(江口)ことで10点もの大差をつけられての敗戦となってしまった。これから先は第1ラウンドで敗戦を喫した上位陣との対戦が続く。しかも次戦の相手は“早大”だ。中2日と厳しい日程ではあるものの“慶大”らしい試合を見せてほしい。

(記事 合場將貴)

 

次節予定

11月3日(火) 17:30F.O. vs早大 @DyDoドリンコアイスアリーナ

 

以下コメント

 

江口大輔主将(環4)

(今日の試合を振り返って)やっぱり精神的な面で最初に相手のペースで運ばれてしまったので、そこから立て直すことができなかったのがうランニングタイムになってしまった試合の原因かなと思います。(開幕戦で黒星を喫した東洋大が相手であるが今日の試合で意識した点は)前回の試合では第1ピリオドは1対1で終わることができたので、それ以上の試合をできるように準備はしたつもりだったのですけど、それ以上の心の準備であったり体の準備をしてきたのが今日の相手だったのでそういったところで負けてしまったのかなと思います。(2週間のインターバルで特に修正した点は)1次リーグの修正点が結構多くあったので、そこを第2ラウンドで改善してきました。得点は例年に比べて多くできているのですけど、Dゾーンの失点がすごく多かったのでやっぱり大量失点がすごく多いので、Dゾーンでどうやって守れるかということをフォーカスして練習しました。(次戦の早慶戦について特別に意識をすることはあるか)やっぱり意識することはあるのですけれども、特に気負うこともなくしていきたいです。また、今まであまり自分たちのプレーができてないので自分たちのプレーをできるように準備していきたいと思います。

 

~星取表~

【前半戦】

 

東洋

日体

×

△(3-3)

○(5-0)

●(1-2)

○(6-3)

○(10-1)

○(5-0)

○(6-2)

△(3-3)

×

△(4-4)

○(2-1)

○(5-2)

○(12-2)

○(7-2)

○(6-0)

東洋

●(0-5)

△(4-4)

×

○(4-2)

●(3-4)

○(7-3)

○(9-0)

○(6-0)

○(2-1)

●(1-2)

●(2-4)

×

○(3-2)

○(7-2)

○(4-1)

○(6-5)

●(3-6)

●(2-5)

○(4-3)

●(2-3)

×

△(4-4)

●(3-4)

○(8-0)

●(1-10)

●(2-12)

●(3-7)

●(2-7)

(4-4)

×

●(2-3)

○(9-2)

日体

●(0-5)

●(2-7)

●(0-9)

●(1-4)

○(4-3)

○(3-2)

×

△(2-2)

●(2-6)

●(0-6)

●(0-6)

●(5-6)

●(0-8)

●(2-9)

△(2-2)

×

 

【後半戦】

 

東洋

日体

×

      

○(4-1)

 

×

    

○(7-2)

 

東洋

  

×

  

○(10-0)

  

   

×

○(6-4)

   

   

●(4-6)

×

   

  

●(0-10)

  

×

  

日体

 

●(2-7)

    

×

 

●(1-4)

      

×

※2回戦総当たり

 

~勝敗と勝ち点~

 

勝ち点

6

1

1

19

6

2

0

20

東洋

5

1

2

16

6

0

2

18

2

1

5

7

1

1

6

4

日体

2

1

5

7

0

1

7

1

 

明:明治大学 中:中央大学 東洋:東洋大学 早:早稲田大学 法:法政大学

慶:慶應義塾大学 日体:日本体育大学 日:日本大学

 

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