慶應スポーツ新聞会

【アメフト】昨季王者に歯が立たず完敗 日大戦

日大に完敗。優勝を逃してしまった

日大に完敗。優勝を逃してしまった

雨が降る悪条件の中行われた今節の相手は昨季王者・日大。1Qにランからタッチダウンを許し先制されると、2Qにも2つのタッチダウンを決められさらに点差を離される。後半に入っても日大の攻撃が続き、3つのタッチダウンと1つのフィールドゴールを決められる。慶大も反撃を試みたが、日大の堅い守備を最後まで崩せずに完封負けとなった。

 

 

 

関東学生アメリカンフットボール連盟リーグ戦

11/8(日) 13:45KO @横浜スタジアム

慶大0-45日大

1Q 0-7

2Q 0-14

3Q 0-14

4Q 0-10

 

日大のキックオフで試合が始まる。慶大は最初の攻撃でファーストダウンを獲得することができず、攻撃権が日大へ。雨の中でも正確なパスと確実なキャッチによってゲインを重ねてくる日大になかなか対応できない中、最後はランでタッチダウンを決められてしまう。トライフォーポイントもしっかりと決められ先制を許した。反撃に出たい慶大であったが、何度も反則を取られてしまい、思うように前に進むことができずにまたも攻撃権を日大に渡してしまう。しっかりとファーストダウンを獲得する日大に対し押し込まれると、タッチダウンまで残り1yrdまで攻められたところで1Qが終了した。

2Qに入ると1yrdからランでタッチダウンを許し、トライフォーポイントも決められて追加点を奪われる。直後の慶大の攻撃でファーストダウンを獲得できず、日大に攻撃を許すとパスからタッチダウンを決められる。さらに、トライフォーポイントも決められてしまう。意地を見せたい慶大は、RB李卓(総3)のランでようやくファーストダウンを獲得するが、その後の攻撃でパスが決まらない。21点差をつけられて前半を折り返した。

 

日大の守備に終始苦しんだ

日大の守備に終始苦しんだ

後半のキックオフは慶大。大きく蹴ったボールをキャッチした日大にそのままタッチダウンまで残り5yrdまで運ばれてしまう。そこからランでのタッチダウンを許し、トライフォーポイントも決められてしまった。その後の慶大の攻撃も抑えられると、日大にゲインを重ねられ、ランでのタッチダウンを決められた。トライフォーポイントも正確に決められて点差は35点に広がってしまう。

4Qに入っても勢いが止まらない日大にゲインを重ねられると、最後はフィールドゴールにより3点を失う。その後も雨によりパスがなかなか通らないでいると、日大の攻撃が始まる。ランとパスを組み合わせてファーストダウンを獲得されると、さらにタッチダウンを許し、トライフォーポイントも決められ点差は45点に。残り時間が短い中なんとか得点を取ろうと試みるも、1点も取ることができずに試合が終了した。

 

完全に「実力の差」(金子主将)が出た完封負けとなってしまった。パスの成功数は13回の試投で4回成功の慶大に対し、日大は37回の試投で22回の成功。また、ランの獲得ヤードは、慶大の59ヤードに対して日大は273ヤード。パスでもランでも大きな差をつけられた形だ。そして、次節の相手は6連勝中の早大。最終節かつ早慶戦という華やかな舞台。しっかりとこの敗戦から切り替えて勝利を挙げたい。

 (記事 熊谷健二)

 

金子陽亮主将(政4)

(今日の試合を振り返って)立ち上がりもあまり良くなかったですし、実力の差が出てしまったなという感じです。(今日の試合で見つかった守備面での課題や収穫は)試合中のアジャストと、一対一のタックルが課題です。収穫は、自分たちのプレーが出来ているときはしっかりと相手のプレーを止められていたことです。それをいかにコンスタントに出し続けられるかだと思っています。(攻撃面はどうだったか)雨だったのでランプレーが多かったと思うんですけど、その中で向こうのDL、LBにコントロールされてしまったんじゃないかなと思います。(雨がプレーに影響した点はあるか)雨でも練習はしてますし、準備もしてきているので、純粋に地力の差が出たかなってところです。(優勝がなくなってしまったが、今の率直な気持ちは)もちろんものすごく悔しいです。甲子園ボウルへの道は閉ざされてしまったんですけども次の試合に勝って、有終の美ではないですけど、集大成を見せられるようにやりたいと思っています。(早慶戦ではどのようなプレーをしたいか)相手は関係なく、いつも通りユニコーンズのフットボールが出来ればなと思います。

 

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