【テニス】逸崎・畠山、圧倒的な実力を見せつけ決勝進出!村瀬は惜しくも準決勝敗退/関東学生テニストーナメント大会 6日目

攻めの姿勢で戦った村瀬

平成29年関東学生テニストーナメント大会

2017年5月6日@有明テニスの森

 

本日も晴れ渡る青空の下行われた試合。慶大選手は女子シングルス準決勝、男子ダブルス準決勝に出場した。女子シングルス村瀬早香(環4・京都外大西高)は粘り強く戦ったもののここで敗退。ベスト4が最終結果となった。男子ダブルス逸崎凱人(環3・大阪産業大付属高)・畠山成冴(湘南工科大付属高)ペアは6-1,6-2で快勝。危なげなく決勝進出を遂げた。

 

◆女子シングルス準決勝

相手に主導権を握られた

●村瀬早香

1{2-6,7-5,1-6}2

松田美咲(亜大)

試合開始後、鋭い球をライン際に打ち込んでくる相手を前に3-0でリードを許すと、そこから追い上げを見せたものの2-6でファーストセットを落とす。

セカンドセットで追い上げを見せた村瀬

セカンドセットは序盤でゲームの取り合いを繰り広げたが、途中2-5まで引き離された。しかしそこで火がついた村瀬は相手にポイントを与えない攻撃を見せ、4-5まで追い込む。その後デュースを重ね、見事逆転に成功。セットを獲得した。

迎えた最終セット、このままの勢いでリードしたいところだったが、序盤から相手にペースをつかまれてしまう。前後左右に揺さぶってくる攻撃を受け村瀬は勢いを失い、1-6でセットを落とす。戦い方に課題を残し、準決勝敗退となった。

来た球に食らいついていく村瀬

 

◆男子ダブルス準決勝

サーブからペースを作っていく

○逸崎・畠山

2{6-1,6-2}0

田村・日野(駒大)

ファーストセット、序盤から相手を寄せ付けない攻撃で次々とゲームを奪うと、5-0までリードを広げる。1ゲーム取られた後もペースを崩すことなく、あっさりとセットを取る。

力強い球を打ち返す逸崎

セカンドセットに入っても二人に隙は見えない。2-2になったところから怒涛の攻撃を仕掛け、瞬く間に6-2まで駆け抜け勝利。終始自分たちのペースで試合を進め、明日の決勝に向けて勢いをつけた。

いつでも冷静に試合を進める逸崎・畠山ペア

 

記事 鈴木優子

 

村瀬早香(環4・京都外大西高)

(今日の試合を振り返って)ファーストセットは相手が前に入ってきて押されてしまったんですけど、セカンドセットからは相手の弱点というか、嫌そうなところをしっかりついていって、2-6,2-5から挽回してセカンドセットを取れたのは良かったと思います。でも、挽回するのにエネルギーを使ってしまって、ファイナルセットは出だしで相手に先を行かれてしまったので、セカンドセットの巻き返しくらいのプレーを序盤からやるというのが今後の課題かなと思いました。(セカンドセットでは粘りを見せましたがいかがですか)相手はすごくナイスプレーをしてきていたんですけど、応援も「相手のいいプレー続かないよ」と言ってくれて、自分自身でも続かないと信じてできたのは良かったと思います。(相手の難しかったところは)こっちが角度をつけて攻めても角度をつけ返してくるので、あまりこっちが前に入れなかったところと、スピンボールで私のポジションを後ろに下げて相手が前に入ってくるというパターンです。角度をつけたボールも打てるしこっちを後ろに下げるボールも打てるので、前後左右に振り回されたてそれが嫌でした。(ファイナルセットはいかがでしたか)序盤でもっと前に入ってセカンドセットの最後の方のプレーをしたかったんですけど、ちょっと攻め急いだ感じがあって、ポジションも後ろになってしまったのがもったいなかったと思います。(ご自身の力は出し切れましたか)やれることはやったつもりではいるんですけど、勝てない相手じゃないので、もっとできたのかなとは思いますね。(早慶戦に向けて)基本は攻めの形を崩さずに、自分の武器で勝負したいと思っています。最後なので悔いなく、本当に全部コートに置いてくる気持ちで頑張りたいと思います。

 

逸崎凱人(環3・大阪産業大付属高)

(今日の試合を振り返って)今日はしっかりと序盤から自分たちの足も動いていて良かったです。相手はノーシードの選手だったんですけど、勢いがあるなと感じていたので、自分たちもやることをやらなければいけないなと思っていて、それがしっかりとできたことで6-1,6-2というロースコアで試合ができたので、明日につながる試合ができたかなと思います。(速い試合展開の中で圧倒的な実力を見せつけましたね)圧倒的な実力を見せつけたかどうかはわからないですけど、ファーストセットもセカンドセットも序盤でブレイクできて、自分たちのサーブも良かったので、それがしっかりできた結果、そういう風に見えたかなと思います。序盤に差をつけられたのが大きかったです。(明日の決勝に向けて)僕らはまだ関東で優勝は1回もしていないのですが、明日は自分たちのプレーができれば勝手に結果がついてくると思うので、しっかりと自分たちのやれることを一生懸命やりたいと思います。

 

畠山成冴(環3・湘南工科大付属高)

(今日の試合を振り返って)今日も昨日と変わらず相手がノッてきている選手だったんですけど、特にプレーを変える必要はないと思っていたので、自分たちのプレーを貫き通せたのが良かったと思います。(速い試合展開で相手を寄せ付けないように見えましたが)自分たちが無駄なく、ミスをすることなくできたからこそ、ああいう速い試合展開になったと思います。(明日の決勝に向けて)去年はベスト8で負けてしまったんですけど、関東大会の決勝ということで、明日も変わることなく自分たちのプレーを相手にぶつけて勝負を楽しんでいきたいなと思います。

 

 

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