慶應スポーツ新聞会

【ソッカー(男子)】第68回早慶サッカー定期戦 試合後インタビュー

7月15日に行われた第68回早慶サッカー定期戦。1-5という屈辱的大敗を受けて、須田芳正監督や選手たちは何を思うのか。お話をうかがいました。

 

須田芳正監督

(試合を振り返って)まあ惨敗だと。選手たちは精一杯やったし、負けた責任は僕にあるんで。まあ残念だけれどもね、選手たちはとにかくよくやったと。(5失点を喫してしまった原因は)まあいろいろあって、相手の勢いもあったし、高さというところはポイントだったのかなと。それに対して対応できなかったという、そこのところが大量失点につながったんじゃないかなと思う。(CKからの3失点というのもその高さの面でやられてしまった)やっぱりなかなかそこに対して対応できなかったね。(相手との実力差は感じたか)まあ点差を見れば分かるよね。こういう一発勝負だから、最後は前がかりになってというところもあったけど、まあ完敗なんで。一発勝負なんで、負けたチームは弱かったと。そういうことだと思います。(定期戦6連敗となってしまった)そりゃあ悔しいけど、我々も勝とうと思ってやっているわけだし、選手たちも目一杯やったわけだから、6連敗という現実は受け止めなければいけないけど、定期戦はもちろん負けたけれど我々はリーグ戦という目標もあるのでそこに向けてこの悔しさをバネに戦っていきたいと思います。(定期戦初出場の選手も多かったが浮ついてしまったところもあったか)それが経験というところなのかもしれないけど、その中でもみんな一生懸命やったじゃないかと。それは逆にこの敗戦だったり1-5で負けたことが良かったと後期言えるように、そのためにもその悔しさを忘れないで夏場精いっぱい努力して成長して後期笑えるようにしたいと思います。(渡辺恭平選手が良い活躍を見せていたが後期に向けてオプションになるのでは)そうだね、途中から入っていくつかチャンスを作ったし、楽しみですね。(この夏で取り組んでいくことは)たくさんあるんだけれども、体力のところもそうだし、メンタルのところもそうだし。あとは守備力のところだったり、ボールを奪ってからの攻撃。そうなると全てだね。少しでも成長できるように。(後期の開幕が)9月中旬だからまだ2カ月あるんでね、本当に大事に時間を使って、後期は笑えるように。この大敗をバネに頑張っていきたいと思います。

手塚朋克(環4・静岡学園高)主将

(試合を振り返って)同点ゴールを決めた瞬間に今年の可能性というのをすごく感じたんですけど、ただ完全に力負けっていう感じですね。やっぱりあれだけ前半に点を取られて、まあ僕らにも巻き返す力はあったんだろうけどそれ以上に早稲田が勢い良くのしかかってきた。それに対抗できなかった、自分たちの力がなかったということですね。(CKからの3失点を含めて大量5失点となったが原因を挙げるとすれば)やっぱり相手は身長も高いしそういうプレーを得意としているということが分かっていたんで、そこでどう阻止するかというのも僕らも考えなきゃいけなかったし、それこそあの瞬間にもっと何かできたんじゃないかって。そこで何か声を掛ければあの失点も防げたんじゃないかって、その瞬間瞬間を見直すとそう思うんですけど、ただあれも俺らに力があれば余裕を持って跳ね返すこともできたし、その辺も練習から積み上げてきたもの、それが到底及ばなかった。そういうふうに考えています。(4年間で一度も定期戦勝利を挙げることができなかったが、最後の定期戦を終えて今思うことは)個人的には2年生の時に勝利できなかったけどすごく楽しめて、あれだけの観衆の中でプレーすることを幸せに感じていたんですけど、ただ4年生になって、毎年毎年先輩が悔しい思いをしてきてそういう姿を見ているんで、今年に懸ける思いというのも強くて。それこそ前期うまくいかなかったからこそ、この試合をきっかけに何か僕らが歴史を変えたら、今後強い慶應を見せられるんじゃないか、そういう意気込みで立ち向かったんですけど、そういう意味ではやっぱり4年生としてこの早慶戦を思いっきり楽しむことができなかった。感動を与えることができなかった。そこがすごく自分の中で本当に悔しい気持ちでいっぱいです。(13000人以上の観客が来場したが雰囲気は)入場した瞬間に、ここでプレーできる幸せを感じましたし、このピッチの上で慶應のキャプテンマークをただ1人巻ける、象徴としてプレーできるという幸せを感じたし、だからこそ一番にエネルギーをこのピッチの中で発することを意識していたんですけど、ただこうやって勝負に負けたということは明らかにまだ自分の力不足というところだったんじゃないかなと思います。(須田監督はこの敗戦をバネに後期に向けて頑張ってほしいと話していたが)まあバネというより、この屈辱的な敗戦を自分たちがどう捉えるかというのは絶対に重要だし、ただそれは一人ひとり違うと思うんで、学年によってこの1年間、次の早慶定期戦までどう過ごしていくかとか、4年生だったらあと半年、この試合で何を感じたかによって絶対にモチベーションって変わってくると思うんですけど、ただそこでこの試合を忘れちゃいけないし、忘れようとしたらもうこの試合の意味はなくなってしまうんですよね。だからこそ、一人ひとりがこの敗戦を忘れずに、この悔しさを自分の中で引き留めておいて、それをエネルギーとして使うことができたら最高だと思います。(最後に応援してくださった方々にメッセージを)まずはこのピッチを作ってくれた仲間、この最高のピッチを長い年月をかけて作り上げてきた仲間を本当に称えたいというか、本当に感謝していますし、自分たちが知らないところで必ず何か苦労してきた部分があると思うんですよ。そこをまず忘れちゃいけないし、このピッチで戦えたこと、それをこれから感謝の気持ちをどう表現していくかということをまず自分は意識したいし、こうやって土曜の夜にたくさんの人が来てくれて、感動を与えられなかった、諦めてはいないけどああいう点差が開いた試合を見せてしまった、そういうところに申し訳ない気持ちはあるんですけど、ただこれからの自分たちの行動、この慶應ソッカー部の後期に向けての覇気というのをまた見てほしいなと思います。

片岡立綺(総4・桐蔭学園高)副将

(試合を振り返って)結果的には惨敗という形だったんですけど、自分自身は後半から出て、スコア的にも負けている状況でも慶應の応援団が声を切らさずに応援してくれたりだとか、こういうような環境を作ってくれた主務を始め、マネージャーのみんなにすごく感謝したいという気持ちでいっぱいです。(途中出場だったが、監督から何か声をかけられたか)試合前もそうだったと思うんですけど、相手が蹴ってくるというのが分かっていて、それをやり合っていたらこっちに分がないというのは分かっていたので、そこを落ち着かせるように、地上戦でいこうということで投入されたと思います。(ピッチで試合終了のホイッスルを聞いた時の気持ちは)あっという間だったな、というのが素直な感想です。あとは、ここを目指して入ってきたという経緯もあるんですけど、自分自身というよりかは応援してくれた方だったり、支えてきてくれたみんなに申し訳ないなという気持ちでいっぱいでした。(応援してくださった方々に向けて一言)今回こういう試合になって、申し訳ない気持ちはあるんですが、ここでシーズンが終わったわけではないですし、後期また挽回しようって誓って、みんなで共有してきたので、後期の自分たちのプレーを見ていてほしいなと思います。

近藤貫太(総4・愛媛FC)

(試合を振り返って)今日の試合を振り返ってっていうより、今日のゲームの位置付けは、僕はみんなと違ってここでプレーできることが当たり前じゃないので、それを踏まえて挑んでいける試合だったんですけど、負けてしまってすごく残念だし、すごく悔しい気持ちです。(ベンチで試合を終えた時に何か思ったことは)別にピッチに立っているからどうこう、ベンチにいるからどうこうってよりは、チームのためにやっていたので、その中で自分が交代になってというそれ自体はそんなに大きいことじゃないんですけど、ただ自分がスタメンでピッチに出て、勝利に貢献できなかったことが、最初も言ったようにここでプレーできることが当たり前じゃないので、須田さんにも恩返しという意味でも、OBの方々への恩返しという意味でも、僕にはチームを勝たせなきゃいけない義務があったんですけど、それには程遠い結果になってしまったので、すごく残念です。(なかなかボールを持てていない印象だったが)サッカーのことで言えば、全体的に自分たちがボールを持っている時間が少なかったですし、自分が持ちすぎるというのもチームには良くないですし、なかなかパスが入らなかったですけど、そういう理屈どうこうの前に、絶対に勝たなきゃいけない試合なので、あんまり自分がどうこうというよりかはチームに負けてほしくないし、それに貢献できなかったっていう責任は感じています。(応援してくださった方々に向けて一言)早慶戦っていうのは特別な雰囲気もありましたし、こういう雰囲気を作ってくださった皆さんに感謝したいです。

渡辺夏彦(総4・国学院久我山高)

(試合を振り返って)まあ差が出たなという、厳しいゲームだったなと思います。何かこう、運が良ければ勝てるかもしれないですけど、まあ10回やったら7、8回は負けると思いますし、それくらいの実力差があったと思いますし、だからこそ慶應はまだこれからリーグ戦があって、今は11位という順位でこのまま行ったら降格で、順位を少しでも上げるためには本当にもっと必死になって練習しなければいけないし、成長するという意思を持ち続けてやっていかなければならないなということを本当に痛感した試合でした。(差はどこにあったのか)点の取られ方もそうですし、前半のうちに3失点してしまうというのもそうですし、セットプレーで3失点したというのにも表れていると思いますし、弱いなっていう、全然だめだなっていう印象ですね。(自身はゴールを決めたが)自分はこの早慶定期戦は3回目で2年3年4年生と出ていて一番経験しているので、それをチームに還元しなければいけなかった。今日は初めて早慶定期戦に出るメンバーが多くて、その中で雰囲気を伝えたりとかを経験している自分が伝えなければいけなかったのに、それができていなかったということに尽きると思いますし、ものすごく自分に対して悔しいですし、本当にチームに対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。(具体的に他の選手たちに何か声掛けなどはしたか)この試合って本当に緊張するんですよ。僕が2年生の時にそうだったんですけど、選手権の開幕戦ってたぶん今日より人数が入るんですけど、それよりも雰囲気が全然違いますし本当に緊張するんですね。初めてだったら絶対にそうですしわけが分からないまま1試合、90分が終わってしまったみたいな、僕が2年生の時がそうで、3年生の時にそれが変わってきて、それも分かっていたのでアップもちょっと硬いところを雰囲気を良くしたりとか、グラウンドに入ってもいつも以上にのびのびさせるように、リラックスさせるように意識したんですけど、まあそれも足りなかったなというか、力不足だったなという印象です。(ゴールシーンについて)イメージ通りのゴールで、カウンターの時は自分のところで引き出せれば相手が下がっていくので、ドリブルでシュートタイミングを作るのも思い通りにできてGKのタイミングを外して打てたので、まあそれはいつも通りできたと思います。(今回はユニサカを立ち上げて力を入れた定期戦となり、その中で来場者数は約13600人ということで目標の26000人には届かなかったが、今年は何か違った雰囲気などは感じたか)そうですね、26000人というのは今年も言い続けていましたし、来年以降もおそらく言い続けるんですけど、今年が短期だった中、長期的な目標も立てていますし、その中でも15000人は行きたかったなというのが正直なところですけど、でも動員数よりももっとやったことに関してすごく前進があると思いますし、例えば目に見えるところだとサイネージがあって、パネルがあってオーロラビジョンでCMがあって。でそれが今度は色々な施策に回されていて、いろんなデザインが一新されて小中高生がたくさん来るようになって、そういう所は取り組みが形になったというところでは良かったと思います。(ユニサカとはどういった意味か)ユニーク、ユナイト、ユニバーシティのサッカーでユニサカで、まあユニっていう言葉自体が一つになるとか集結するという意味を持っているので、そういった意味でユニサカと付けました。(立ち上げはいつか)団体自体を立ち上げたのは去年の早慶戦よりも前です。(渡辺選手のようなトッププレーヤーがそういう活動をするというのは今までにない面白い形だと思うが、それは誰かの影響を受けたのか)影響を受けたわけではないんですけど、まあプレーするのは1日の中の限られた時間だけで、他の時間に寝ているのか勉強しているのかというところの違いだけでその時間でやるということは何も不思議なことではないですし、僕だけが特別ではないと思います。まあ何で大学生でこういうことをやらなくちゃいけないのかと言えば、仕事として大人がやってくれればいいんですけど、仕事としてならない分学生もパワーを持っているし、大学生だからこそそういうことができると思いますし、大学サッカーをもっと当事者意識を持って自分たちで良くしたいと思うのが、そういう動きがもっとたくさん出てきて欲しいなと思います。(自身最後の定期戦となったが、今の気持ちは)まだあまり整理はついていないですけど、まあ今日はどういうメンタリティで試合に臨んだかというと、自分が何かやってやろうというのは全くなくて、本当に同期のために、部員のために戦おうと思っていて。このソッカー部というのは2年生と3年生の間に同期2人にサッカーを辞めさせてコーチにしたりして、そいつらも早慶戦に出ることを目標に、サッカーをやることを目標にソッカー部に入ってきて、そいつらに託されて出ている以上最後そいつらを勝って泣かせてやりたいというところでやっていたので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだし…まあまだ整理がついていないけど本当に、本当に申し訳ないという気持ち、それだけです。(最後に来場してくださった方々に向けてメッセージを)本当に深く深く感謝を言いたい、それだけです。

小谷春日(環3・藤枝東高)

(この結果をどう受け止めているか)シンプルに早稲田の方が強かったです。今日の結果で、自分たちは本当に夏に頑張って後期追い上げるしかないなと、それしかないなと思いました。(今季のリーグ戦でもここまでの大差をつけられたことはなかったが)早稲田の2トップが結構スーパーで、あそこに入ると全部ゴールまで持っていかれちゃっていて。あとはセットプレーの強さだったり、競り合いとかフィジカル的なところで圧倒されてしまって、自分たちのパスをつなぎながら得点を取るサッカーができませんでした。完敗でしたね。(小谷選手にとっては3回目の定期戦にして初めてのフル出場となったが、自身の出来は)前半はこっちも結構蹴っちゃっていたので、前が小さい選手ばかりのうちは良いところが出なくて、後半は少しつなぎながら裏とかに出ていけたんですけど、いつもなら追いつけるようなボールも最後滑ってしまって追いつけなかったこともありました。でも自分たちのサッカーを前半からちゃんとやらなきゃいけなかったと思います。(前半は小谷選手もなかなかボールに絡めなかったが)自分の主戦場じゃないヘディングばかりだったので…。そういうのが多くなっちゃったのは仕方ないと思いますけど。(結果として点は取れなかったが、後半はあと数センチ届けばというシーンがあった)あれが本来前半から自分が狙っていたことだったんですけど、なかなかボランチ、ボランチで全部相手に奪われて、パスがつながらない状況が続いたので、自分も守備や競り合いばっかり意識してしまっていました。前半からもっとつなげたらもっと良い試合になったのかなと思います。(応援してくださった方々に一言)こういう負け方をして本当に申し訳ないです。自分は3年生ですけど今日はラストのつもりで臨んだんですけど勝てなくて、来年までは1年あるので、来年に向けてもう今この終わった瞬間からやっていこうと思うので、また応援していただけるとありがたいです。

上田朝都(2・横浜F・マリノスユース)

(試合を振り返って)この試合をやっちゃったのがまず申し訳ないです。スコアとしても内容としても。せっかく見に来てくれた人もいた状況でこういう試合をやっちゃったのが申し訳ないなっていうのが一番ですね。(15という結果を受けて率直な気持ちは)僕5点とかたぶんサッカー人生であんまり取られたことないので、とりあえず申し訳ないです。もっと後ろの人がちゃんと抑えられたら前の人も頑張れたと思うし、前半で3失点しちゃったんでそこを1とかに抑えられたらもっと試合運びも変わったかなというふうには思います。(今年は一度きりの早慶戦だったがどのような思いで臨んだか)勝ちたい思いはやっぱり強かったし、1回きりだからこそ気持ちの入り方だったりとかっていうのも去年より増してあったので、サッカーの良さじゃないですけど、そういうものがより見られる試合になると思っていたし、そういう試合をやりたいなっていうふうに思っていました。(アミノバイタルカップからどのように立て直しを図ったか)アミノ自体は僕のミスで負けちゃってっていうのがあった中で、自分としてはこうやって早慶戦に使ってもらえるっていうので、まずコーチとかの信頼だったり監督の信頼だったり、あとは僕が出るってことは出られない先輩たちもいてその人たちの思いだったり、っていうのを必死で考えてがむしゃらにやるっていうことだけしかできなかったですね。立て直しというよりは。(特に後半は相手に主導権を握られてCKが多かったが)まあ1試合通してだと思うんですけど、やっぱりああいうセットプレーとかで守りきれないのは僕を含めた後ろの責任だと思うので、日頃から努力してやっていくしかないかなって思います。(リーグ戦後期までどのように過ごすか)夏があるので、色んな試合も組んでもらっていますし、遠征だったり合宿だったりとかをうまく生かして、残留っていうのが1個目標になると思うんで、そこに向けて真摯にやってくしかないかなというふうに思います。(応援してくださった方へ一言)本当にありがとうございました。こんな試合を見せてしまって申し訳ないです。本当に応援は僕自身力になったし、嬉しかったです。だから来年もこういう試合にはしないように、勝てるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。

 

落合祥也(2・横浜FCユース)

(試合を振り返って)立ち上がりは悪くなくて良かったんですが、セットプレーだったりカウンター一発だったりというところで、早稲田のほうが勢いがあって、そこで負けたかなというところです。(中盤での増田選手との連携面について)自分たちの役割はセカンドボールを拾うといった、守備面での役割が大きく、今日は2人の立ち位置というか、関係性が良くなかったです。横並びになって、段差とかをつけられず、センターバックと自分たちの間でスペースを空けてしまって、そこでセカンドボールを拾われてしまったというのが今日の反省点です。(ディフェンスラインとの距離について)センターバックとの距離感の問題は、ボランチのポジショニングが悪いのが原因なので、そこはコミュニケーションをとって縦関係を作っていかないと試合を落ち着かせるといったことはできないと思います。(早慶戦初出場の感想は)リーグ戦とは違って、慶應と早稲田の学生がたくさん来て、雰囲気は本当に良かったです。(応援に来てくださった方へ一言)今日はこんな大人数で来てもらって、応援してくださったんですが、自分たちは結果を出せず、良いところを見せられずに負けてしまったことが申し訳ないです。でも、来年は今日の悔しさを忘れずに絶対早稲田を倒して、自分が試合に出て早稲田を倒して、慶應全体で喜びたいと思います。

北城俊幸(2・青森山田高)

(試合を振り返って)結果だけ見たら無残な結果になってしまって、これが今の実力だと思いますし、僕たちはこれで終わったわけじゃなくてリーグ後期もあって、下を向いている暇というのは本当にないと思うんで、この敗戦が僕たちを変えていかなきゃいけないものだと思っているんで、下を向かずに本当に明日から全力でやっていきたいです。(初めての定期戦出場だったが率直な感想は)緊張とかはなかったんですけど、これだけたくさんの人が応援してくれて、何点入れられても声援もすごく届いていましたし、こういう舞台があるのも本当にピッチに立っている選手だけではなくて裏方でこの舞台を作り上げてくれた全ての方々のおかげで経験できたものだと思っているので、それを勝利で返せなかったというのが一番悔しいし、ピッチに立った選手の責任というのは大きいと思うので、本当に来年は絶対勝ちたいと思います。(5失点を喫してしまったがディフェンスの選手として思うことは)そのうちセットプレーで3失点やられてしまって、そこは早稲田も得意としていることを分かっていたうえでやられてしまうというのは自分たちがまだまだ勝負弱いというか、まだまだ甘い坊ちゃんというところはすごく感じるので、あれを跳ね返すだけの気持ちと実力をこれからつけていかなきゃいけないと思います。(その辺りはこの夏に取り組んでいくところか)そうですね、大半はメンタルだと思っているんで、本当にみんながぶれることなくこの敗戦から底力というのを内から出していかないと後期も最後笑うことができないと思うので、まあなかなか前期が始まってからアミノだったり定期戦も含めて苦しい半年間になっているんですけど、全員が下を向いちゃいけない、下を向いている暇はないというのは分かっていると思うので、絶対に折れずにぶれずにやっていきたいです。(応援してくださった方々にメッセージを)本当に試合をしていてすごく慶應の声援もそうですし早稲田の方も含めてこの舞台っていうのは足を運んで応援しに来てくださる方々のおかげで本当にこれだけ感動する一つのエンターテイメントになっていると思うので、そういった部分で本当に感謝して、しっかり一人ひとりに「ありがとう」という言葉を伝えたいと思います。

 

試合後にインタビューに応じてくださった須田監督と選手の皆様、ありがとうございました。今後も皆様のご活躍を期待しております。また、このたび我々の取材活動にご協力いただいた学生スタッフの皆様にも、この場を借りて深く感謝申し上げます。

 

(慶應スポーツ新聞会 サッカー取材班一同)

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