慶應スポーツ新聞会

【女子ホッケー】第2節 格の違いを見せ圧勝 防衛大戦



新チームでの戦いが始まった

初夏の強い日差しを感じる中、慶大女子ホッケー部は、下田グラウンドに防衛大学を迎えた。トーナメント戦という性質上、王座出場へ向け絶対に負けられない試合であった防衛大戦を見事8-0の大勝で白星を挙げた。

関東学生ホッケー女子春季トーナメント 第2節

5/15(日)9:00 開始 @慶應下田グラウンド

慶應義塾大学8―0防衛大学校

[得点者]前半2分手嶋(慶大)、前半7分神野(慶大)、後半10分古谷(慶大)、後半15分柴戸(慶大)、後半20分前川(慶大)、後半23分岩井(慶大)、後半25分岩井(慶大)、後半29分柴戸(慶大)

震災の影響を受け、延期されていた春季リーグはトーナメントという形での開催となった。前節惜しくも延長戦の末、東農大に敗れた慶大にとって王座出場へ一敗も出来ない状態の中、第2節防衛大戦を迎えた。

試合開始早々、PC(ペナルティーコーナー)のチャンスを得た慶大。このチャンスを手嶋(文4)がきっちりものにし、待望の先制点が生まれる。更に、慶大は畳み掛けるように攻める。前半5分、相手ゴールへ攻め込み混戦となったところを神野(法3)が押し込み早くも2-0とする。幸先良く2点を先制した慶大であったが、この後なかなかチャンスをモノにすることが出来ず、前半は2-0で折り返す。

前節に続き、得点を決めたFW神野

後半、相変わらず試合は慶大ペース。しかし、なかなか得点には結びつかず歯がゆい時間帯が続く。そんな中後半10分、慶大はPCを獲得。ここでパスを受けた柴戸(法3)が豪快にシュート。これが見事にゴールネットを揺らし、3-0。やっと追加点を奪った。するとここから慶大が怒涛の猛攻を繰り広げる。20分には前川(法4)がPCを浮かせてシュートする技ありのゴールで追加点。この後も岩井(総2)の2ゴールなど後半だけで6得点を畳み掛けた。守備に関しても主将新川(商4)を中心に、相手にほとんどシュートすら打たせない堅守を見せた。そして格の違いを見せつけた慶大はそのまま無失点に抑え試合終了。8-0で見事に勝利した。



チームを牽引する主将の新川

「次の試合はその次の全国大会へのステップ」(鈴木監督)と語るように、王座出場を懸けた次節成城大学戦は、通過点にすぎない。必ずや次節圧勝で王座出場を決めてくれるだろう。

by Keita Okumura

鈴木監督

(試合を振り返って)すごく出来たところと、すごく出来なかったところと二面性があった試合で、後半はすごくデザインした試合が出来たかなと思うんですけど、前半がやはりデザインしたものがなかなか出来なかったのがこれがやはり課題として残りますね。

(次節への対策は)この次の試合を見てから検討しなければいけないんですけど、やはり今回の防衛大学さんとの試合を真摯に受け止めて、なおかつもう少し上の方にいけることを考えていかないといけないのかなと思いました。今日の試合でもやっぱり考えなくちゃいけない所がいっぱいありますんで次の試合真摯にこうできなかったところを直して次の試合につなげていきたいなと思っています。

主将 新川加奈子

(今日の試合を振り返って)先週、負けてしまったんですけど今日は8点もとれて勝てて凄い嬉しいです。

(ご自身のプレーは)そうですね、私自身はもっとできたかなっていう反省点が今回凄い多い試合だったんで次の試合絶対頑張ろうと思います。

(大量得点の勝因は)最初はちょっと集中力っていうかチームの雰囲気がまだ出来てなかったんですけど、後半の最初の10分以降位から凄い集中力で目標を達成したいっていうのと今日は絶対勝たなきゃいけない試合だったんで、気持ちが高まってきてまとまって今日の結果に繋がったと思います。

(今日良かった点と改善点は)やっぱりひとりひとりが自分の役割をしっかり考えて、1点入るとその後絶対、じゃあ自分も決めなきゃっていうチームの中でひとりひとりがやることやっていくことでチームの雰囲気も上がっていくっていう良い流れがこの結果を招いてくれたんだと思います。

(今のチームの雰囲気は)やっぱり王座っていう全国大会に絶対行きたいっていう、まずそこで一勝っていう目標を掲げて頑張りたいって気持ちが全員すごく強いので、次の試合絶対負けられないし今日のように圧勝したいと思ってます。

(次節への意気込み)必ず王座にいけるようにチーム一丸となって頑張っていくので、皆さんに是非応援していただきたいです。

11神野晶

(今日の試合を振り返って)今日は目標が4点以上だったんですけど、それを達成できたのが良かったと思います。

(ご自身のプレーは)ちょっと前半足が動かなかったんですけど、後半は勢いに乗れたかなと思います。

(大勝の勝因は)後半の方が足が動いて、皆雰囲気も良くなったのが良かったと思います。

(次節への意気込み)全国大会が懸かっているので、絶対勝って全国大会にいきたいと思います。

10 前川綾子

(今日の試合を振り返って)すごい大勝できて、良かったと思います。

(ご自身のプレーは)ちょっと試合の最初の方で失敗しちゃったところもあったんですけど、段々試合が進んでいくにつれて、流れに乗ることが出来てよかったなと思います。

(大勝の勝因は)きちんとチャンスをモノに出来ていたから。

(次節への意気込み)次も必ず大勝で慶應の意地を見せたいと思います。

6 柴戸彰子

(今日の試合を振り返って)前半ちょっと相手に合わせて、ぜんぜん良いプレーがみんなできてなかったんですけど、後半気持ち切り替えてやっていこうという風になって、しっかり一点一点決められて良かった。

(自身のプレーは)ミスも多くて強いチームとやったときは気が張れているんですけど、どうしてもミスが多かったので、次の試合はミスなく最初から飛ばしていきたい。

(PCなどでの活躍が目立ったが)FWが頑張って取ってきてくれたPCを絶対に決めようとDF陣で話していたので、それがしっかりできて良かったです。

(次節に向けて)次勝てば全国王者決定戦に行けるので、絶対行って、負けた農大に勝つということを目標に次しっかり勝ちたい。

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