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應援指導部

【應援指導部】慶立戦を振り返る 「ずっと神宮の事を考えていた1週間」 応援席からは連日の全力応援/春季応援席特集 対立教大学戦

5月4日から4試合にわたって行われた、東京六大学野球春季リーグ戦、対立教大学戦。水曜日まで試合が行われる異例の激戦は、慶大の勝ち点奪取で決着した。GWを含む4日間にわたって野球部を支えた、應援指導部員の4日間を追った。
庭球男子

【庭球】注目選手特集「男子3冠アベック優勝でいきます!」

現在行われている、関東学リーグトーナメント本戦。この取材に先駆け、庭球部から期待の選手と評される大橋麗美華(総3・光明学園相模原)と菅谷優作(法3・慶應)にお話を伺った。
ボクシング

【ボクシング】リーグ開幕戦白星スタートも、課題の残る結果に/第77回関東大学ボクシングリーグ戦 vs立大

今季リーグ開幕戦。ボクシングの聖地、後楽園ホールには多くの観客が応援に駆けつけ、熱気に満ち溢れた。昨年のリーグ戦では2部リーグ4位という結果に終わった慶大。初戦は立大と対戦。前日にはLW級、W級、M級の不戦勝が決まっており、慶大は1勝すれば...
バレー戦評

【バレーボール】個々の強みが炸裂し悲願の今季初勝利 0ー2から専大に劇的な逆転勝ち/関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第8戦 vs 専大

2024年度春季リーグもすでに7試合を戦い、残すところ4試合。今季まだ勝ちがない慶大は、なんとしてもまずは1勝を掴み取りたいところ。第1セットは、内田克弥(環4・松江工業)や入来晃徳(環3・佐世保南)の強烈なスパイクを中心に得点を重ねるが、...
野球戦評

【野球】"ツネ"の一打で勝ち点奪取 清原逆転打&エース外丸完投で激戦に決着 東京六大学野球春季リーグ戦 立大4回戦 @明治神宮野球場

慶大は2回、内野ゴロの間に1点を失う。しかし3回、1死満塁のチャンスで清原正吾(商4・慶應)に2点適時二塁打が飛び出し、逆転に成功する。5回に同点に追いつかれたが、8回に"ツネ"こと常松広太郎(政3・慶應湘南藤沢)が値千金の勝ち越し適時打。...
ソッカー女子

【ソッカー(女子)】接戦も今季初白星は持ち越し/リーグ戦第2節vs順天堂大

慶大は昨年2試合とも引き分けに終わった順天堂大との第2節に臨んだ。今季初の、ホームである下田グラウンドでの試合で黄色いユニフォームを纏い、2024シーズン初勝利を目指す。試合を通して、相手より長くボールを保持する慶大であったがなかなかチャン...
野球戦評

【野球】立大相手に7失点 追い上げも及ばず4回戦へ 東京六大学野球春季リーグ戦 立大3回戦 @明治神宮野球場

昨日の最終回で脅威の粘りを見せた慶大だったが、今試合は7回終了時点で6点ビハインドを許す苦しい展開となる。8回に本間颯太朗(総4・慶應)のソロ本塁打、渡辺憩(商1・慶應)の適時打などで4点を返したが、反撃もここまで。今カードは1勝1敗1引き...
野球戦評

【野球】9回に痛恨の被弾も渡辺憩の適時打でドロー 勝ち点の行方は月曜へ 東京六大学野球春季リーグ戦 立大2回戦 @明治神宮野球場

前日の投手戦からは一転。いきなり2点を先制された慶大は5回に代打・福井直睦(商1・慶應)と横地広太(法2・慶應)の連続での適時打で同点まで追いつく。その後9回までお互い点数を取ることができないこう着状態だったが、先に立教に本塁打と適時打を放...
バレー戦評

【バレーボール】各セット勢い生かせず惜敗を喫す/関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第7戦vs日大

第1セットは序盤からテンポ良く点を決めていきリードし続けるも、一度同点になりその後のポイントを譲ると一気に逃げ切られ悔しさ残るセットとなった。第2セット、双方が高い守備力を見せたが決め手となるスパイクが打ち出せずこのセットも惜しくも落とす。...
バスケ女子

【バスケ(女子)】「慶大バスケの泥臭さを体現できた」新体制初の公式戦で勝利 69−48で千葉大を下す/第58回関東大学女子バスケットボール選手権大会

慶大の女子バスケ部にとって、新チームで戦う初の公式戦。勝って、幸先のよいシーズン幕開けとしたいところ。第1Qは、慶大ファウルが目立つも砂山ひかる(政2・慶應女子)を中心に着実に点数を積み重ね、18ー14。第2Qでは、河村さくら(文3・松陽)...
野球戦評

【野球】エースと4番が試合を決めた!清原先制適時二塁打&外丸9回131球完封勝利で立教に先勝 東京六大学野球春季リーグ戦 立大1回戦 @明治神宮野球場

春季リーグ戦も折り返しとなる第4週。東大、法大から勝ち点を獲得している慶大は、立大との1回戦に臨んだ。8回まで両先発が互いに譲らぬ好投を見せ、スコアボードに「0」が並ぶ。しかし、9回表に2番・本間颯太朗(総4・慶應)が相手の三失で出塁すると...
野球イベント・その他

【野球】対立大は19連勝中と好相性 安定感のある相手先発をいかに早くマウンドから下ろせるか/立大戦展望

2カード目は、優勝候補の法大相手に1回戦で敗れるも2回戦、3回戦と連勝し勝ち点を獲得。第3週を終えた時点で、慶大は首位に立った。六大学連覇へ向け、第4週は現在引き分けを挟み19連勝中と好相性の立大との試合に臨む。法大1回戦では、エース・外丸...
應援指導部

【應援指導部】<動画あり>GWは神宮で歌を歌おう! 慶立戦は「疾風」に注目!!/応援歌特集②「疾風」

ゴールデンウィーク真っ只中、5月4・5日に明治神宮野球場で行われるのが、東京六大学野球・対立教大学戦だ。現在立大には引き分けを挟んで19連勝中と相性が良いものの、今季の立大は投手陣が好調で油断できない。ケイスポでは“応援歌特集”と題し、カー...
應援指導部

【應援指導部】「オレンジを吸収して三色旗に染めましょう」 劇的な展開に応援席も大盛り上がり 3日間の総力戦を戦い抜く/春季応援席特集 対法政大学戦

4月27日から29日の3日間にわたって行われた、東京六大学野球春季リーグ戦、対法政大学戦。2日目の明治神宮野球場の最高気温は28度と、文字通りの“熱戦”となったが、応援席は最後まで走り続けた。負けて悲しみ、勝って喜び、一瞬一瞬を観客と共有し...
ソッカー女子

【ソッカー(女子)】 ”1部昇格”を掲げて開幕戦へ 猛攻みせるも引き分けに終わる/リーグ戦第1節vs尚美学園大

昨季は、関東大学サッカーリーグ2部6位という結果を残した慶大女子ソッカー部。慶大は「原点回帰」という新スローガンのもと1部昇格に向けて尚美学園大との開幕戦に臨んだ。開始6分に 坂口芹(総3・仙台大付属明成)が先制点を挙げるも、その直後に同点...
野球戦評

【野球】慶應の"ケイ"が決めた! 1年・渡辺憩が初出場で代打サヨナラホームラン 延長12回の死闘は劇的な幕切れ 東京六大学野球春季リーグ戦 法大3回戦 @明治神宮野球場

慶大の延長12回に及ぶ死闘は、劇的な幕切れとなった。1点リードで迎えた9回、先発の外丸東眞(環3・前橋育英)が適時打を許し同点に追いつかれる。しかし続くピンチを木暮瞬哉(法3・小山台)が抑えると、延長12回、代打起用の渡辺憩(商1・慶應)が...
野球戦評

【野球】 代打陣と1年生が大活躍!総力戦にてシーソーゲームを制す 東京六大学野球春季リーグ戦 法大2回戦 @明治神宮野球場

前日の悪い流れを断ち切りたい慶大は3回、水鳥遥貴(商4・慶應)の適時打で先制に成功するも、4回に連続適時打を浴び逆転を許す。しかし、5回に代打・二宮慎太朗(商3・慶應)のソロホームランなどで勝ち越しに成功すると、さらに8回、代打の1年生・林...
バレー戦評

【バレーボール】固さが目立ち連敗を止められず/関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 第6戦vs東海大

第1セットは冒頭に一歩リードするも逆転され、得意とするブロックも相手に利用されてそのまま流れを奪い返すことができない。つづく第2セットはサーブやレシーブでのミスが続き、好プレーは所々で見られるも連続得点にはつながらず勢いにのれない。切り替え...
野球戦評

【野球】本間颯太朗に今季1号が飛び出すも逆転負け 東京六大学春季リーグ戦 法大1回戦 @明治神宮野球場

第2週終了時点で明大、法大、早大、慶大の4校が勝ち点1を獲得。優勝へ向け、勝ち点を落とすわけにはいかないこの試合、慶大は法大との1回戦に臨んだ。3回に本塁打を打たれ、先制点を奪われた慶大だったが、4回に法大バッテリーのミスを逃さない水鳥遥貴...
ラグビー

【ラグビー】新生中山組、立大を圧倒で白星スタート/関東大学春季大会第1戦 対立教大学

4月21日、季節に似合わず少し汗ばむような気候の中、関東大学春季大会が幕を開けた。大会全対戦カードの中で一番最初となったのは慶大と立教のカードだった。ホームである慶大日吉グラウンドで開催された今試合では、大きな声援を受けた慶大が立大を相手に...
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