
【ラクロス(男子)】「チームの未熟さが出た」第1Qに“痛い3失点” 猛追も7ー8で惜敗/春の最強決定戦準々決勝vs日体大
「関東ラクロス春の最強決定戦」Aブロック3位通過の慶大は、準々決勝でBブロック2位の日体大と対戦した。試合は、日体大の精度の高いプレーに翻弄され、第1Qから3点を追う展開に。続く第2Qでは、MF・中西海(経4・海城)とMF・大類慈英(商3・...

【ラクロス(男子)】ラクロス男子20歳以下日本代表候補に慶大から6選手 8月の世界大会で“ベスト4”へ/第4回練習会
World Lacrosse Men's U20 Championshipが、2025年8月に韓国・済州島で開催される。国内各地の大学から精鋭が集う、ラクロス男子20歳以下日本代表チーム。第4回練習会(4月20日)には、慶大から6名の選手と...

【ラクロス(女子)】9−9の激戦制せずとも価値ある一戦 慶大、無敗で六大学戦終了/六大学戦最終戦VS立教大学
勝てば“六大学戦全勝”という大一番の相手は、昨年度の六大学戦で敗北を喫した立教大学。今年度の慶大は、キャプテン三好香奈(法4・慶應女子)と大エース秋山美里(環4・日大)の大活躍により、全試合で相手に5点差以上をつけ快勝している。そんな絶好調...

【ラクロス(女子)】最大得点かつ最小失点 新体制慶大女子ラクロス部の快進撃の始まり/六大学戦第一戦VS東京大学
代替わりを経て新体制で臨む初めての試合。試合は序盤から慶大優勢で始まった。三好香奈(法4・慶應女子)のシュートを皮切りに5点得点することに成功。勢いを保ったまま、慶大は第2Qに7点得点し、その間慶大の守護神である矢嶋千穂(文3・学芸大附属)...

【ラクロス(男子)】「もっとできた」伸び代感じる新体制の幕開け ラスト5分に同点弾で引き分けに持ち込む/六大学対抗戦第1戦vs立大
新体制で迎える、初の公式戦・六大戦が幕を開けた。初戦の相手は、昨季に1部返り咲きを果たし勢いに乗る立大。第1Q後半に、AT・福田天真 (新法3・國學院久我山)が先制弾を叩き込むと、新主将/AT・池田朋史 (新商4・慶應)も主将の意地を見せ2...

【ラクロス(男子)】選手インタビュー/第34回ラクロス全日本選手権大会A1 vs Grizzlies(社会人クラブ日本一)
「学生日本一」と「社会人クラブ日本一」の直接対決を以て「真の日本一」を決める、ラクロス全日本選手権大会A1。前半から副将・小川健(政4・慶應)らDF陣とG・浜地航太郎(経4・慶應)の好守が光り、社会人王者相手に0ー2のロースコアで後半へと...

【ラクロス(女子)】優勝まであと一歩届かず 最後のBLAST!/ウィンターステージ
12月21日、新人戦であるウィンターステージが大宮けんぽグラウンドで行われた。ウィンターステージの魅力は今後慶大日本一に貢献するであろう原石のプレイヤーを見つけられるところだ。そんな原石の集まりである慶大は今回予選リーグを突破し、決勝トーナ...

【ラクロス(男子)】「届かなかった日本一」2ー4で社会人王者に惜敗 チーム藤岡“1年2ヶ月”の戦いに幕/第34回ラクロス全日本選手権大会A1 vs Grizzlies(社会人クラブ日本一)
「学生日本一」と「社会人クラブ日本一」の直接対決を以て「真の日本一」を決める、ラクロス全日本選手権大会A1。(以下、全日)前半から副将・小川健(政4・慶應)らDF陣とG・浜地航太郎(経4・慶應)の好守が光り、社会人王者相手に0ー2のロース...

【ラクロス(男子)】全日本選手権大会直前特集『ALL SET』第4弾!藤岡凜大×小川健×佐藤孝紀〜「厳しく、真摯に、前向きに」三者三様に築き上げた社会人に勝るチーム力(主将・副将対談)〜
「ラクロス日本一」を決める全日本選手権大会(以下、全日)が、1月18日(土)に味の素スタジアムで行われる。慶大の2年ぶりの出場に際し、全4回に渡って部員たちの「等身大の魅力」と「全日へ懸ける想い」に迫る。最終・第4弾では、主将・藤岡凜大選手...

【ラクロス(男子)】全日本選手権大会直前特集『ALL SET』第3弾!落合優椰×奥澤拓馬×村田陽世〜「チームで勝つ」それぞれのポジションでともに目指す日本一(AT/MF・DF・FO対談)〜
「ラクロス日本一」を決める全日本選手権大会(以下、全日)が、1月18日(土)に味の素スタジアムで行われる。慶大の2年ぶりの出場に際し、全4回に渡って部員たちの「等身大の魅力」と「全日へ懸ける想い」に迫る。第3弾では、AT/MF・落合優椰選手...

【ラクロス(男子)】全日本選手権大会直前特集『ALL SET』第2弾!片山碧菜×津村絵美子 〜「日本一の勝因に」一つのポジションとしてのスタッフの存在意義(MG対談)〜
「ラクロス日本一」を決める全日本選手権大会(以下、全日)が、1月18日(土)に味の素スタジアムで行われる。慶大の2年ぶりの出場に際し、全4回に渡って部員たちの「等身大の魅力」と「全日へ懸ける想い」に迫る。第2弾では、ケイスポも取材の度にお世...

【ラクロス(男子)】全日本選手権大会直前特集『ALL SET』第1弾!浜地航太郎×岩城敦大 〜「二枚看板」で掴んだ日本一への挑戦権(G対談)〜
「ラクロス日本一」を決める全日本選手権大会(以下、全日)が、1月18日(土)に味の素スタジアムで行われる。慶大の2年ぶりの出場に際し、全4回に渡って部員たちの「等身大の魅力」と「全日へ懸ける想い」に迫る。第1弾では、慶大が誇る「2人の守護神...

【ラクロス(男子)】全日本選手権大会直前特集『ALL SET』
「もう一度強い慶應を」、そして「絶対に日本一を」昨年度、関東FINAL4で法大に敗れて涙を呑んだ慶大男子ラクロス部。あの日から約1年。「もう一度強い慶應を」取り戻すために、彼らは汗を流し続けてきた。苦しいことも、きつい練習も、仲間とともに乗...

【ラクロス(男子)】「絶対に日本一を」明学大に圧勝で2年ぶり学生日本一 全日での王座復権を誓う/第15回ラクロス全日本大学選手権大会 決勝vs明学大
日本一を目指す慶大にとって、一つの節目となる全日本大学選手権大会(以下、全学)決勝。学生日本一、そして全日本選手権大会(以下、全日)の出場権をかけて明学大と関東FINAL以来再び激突した。試合は関東FINAL同様に先制点こそ許すも、絶対的エ...

【ラクロス(男子)】「いつもとは発想を変えて」名城大の鉄壁を崩し8ー3 東海王者を下して全学決勝へ/第15回ラクロス全日本大学選手権大会 準決勝 vs 名城大
勝った方が全学決勝へと駒を進める大事な一戦。全学準決勝では、11年ぶりに全学出場を勝ち取った東海王者・名城大学と激突した。慶大は、試合開始のFOから村田陽世(環4・慶應)が幸先良くゴールを決め先制に成功すると、第1、第2Qでそれぞれ1点を追...

【ラクロス(男子)】2年ぶりの関東優勝!強敵・明学をタブルスコアで下し全学へ弾みをつける/第36回関東学生ラクロスリーグ戦FINAL vs明学大
関東一を決める頂上決戦。対するは、昇格1季目にして1部Aブロック全勝と勢いに乗る明学大。慶大は第1Qで先制点こそ許したものの、第2Qでは怒涛のゴールラッシュで強さを見せつける。主将・藤岡凜大(政4・慶應)のゴールを皮切りに、池田朋史(商3・...

【ラクロス(男子)】大一番で守護神・浜地が好セーブ連発 死闘を制し2年ぶりの全学出場決定!/第36回関東学生ラクロスリーグ戦FINAL4 vs一橋大
「勝てば全学、負ければ引退」という絶対に負けられない大一番。慶大は昨年、この関東FINAL4で法大に敗れて全日本大学選手権大会(以下、全学)出場を逃し、悔し涙を呑んだ。試合は、第1Q開始早々に主将・藤岡凜大(政4・慶應)のゴールで先制に成功...