バスケ２０２５

２部入れ替え戦への進出を目標に掲げる、慶大バスケットボール部男子。序盤から主導権を握ると、廣政遼馬（経４・福大大濠）や桑原佑尚（総１・済々黌）らの活躍で得点を重ね、前半だけで３０点差をつける展開に。終盤には相手に追い上げを許す場面もあったが...

８３回目を迎えた、早慶バスケットボール定期戦。両校のプライドをかけた、伝統の一戦が「バスケの聖地」代々木第二体育館で幕を開けた。序盤から格上・早大の勢いに押される展開となった慶大だが、後半にかけてじわじわとリズムをつかみ、最終クォーターには...

今年も夏の早慶戦シーズンが、いよいよ幕を開ける。ケイスポでは、各部のプライドをかけた伝統の一戦をさらに盛り上げるべく、K-Project「夏の早慶５連戦」とのコラボ企画を始動する。第１弾は、注目の主将対談。スケート部ホッケー部門主将・有馬龍...

第１回戦の都留文科大戦が棄権試合となり、関東大学バスケットボール選手権大会での初戦となった今試合。序盤から試合を優位に進め、全体を通して堅守が光った。体を張ったルーズボール争いや鋭いカットプレーなど、泥臭く粘り強いディフェンスが発揮され、８...

新体制で臨む今季初の公式戦、東京六大学バスケットボールリーグ戦。その最終戦となる東大戦は、序盤こそ苦しんだものの、徐々に追い上げを見せ、後半に入ってからは主導権を掌握した。最終的には７７−５０で快勝し、チーム一丸となって白星を挙げた。慶大は...