【ラクロス(女子)】圧倒的勝利で、早大とのFINALに駒を進める/Vリーグ FINAL4 明大戦

女子ラクロス

FINAL進出を決めた

FINAL進出を懸けて明大との一戦に臨んだ。序盤からAT水梨優香(経2)の得点などで慶大が試合のペースを掴むと、そのまま慶大ペースで試合が進んでいく。後半もリードを広げ明大相手に危なげなく勝利を収めた慶大が、 早大とのFINALに駒を進めた。

Ⅴリーグ FINAL4  vs明大

11/5(日) 11:10ドロー @明治大学生田グラウンド

 

 

 

前半

後半

合計

慶大

5

5

10

明大

2

1

3

 スタメン

ポジション

背番号

名前

学部・学年

出身高

得点

G

15

野本日彩子

総4

雙葉

0

DF

35

塚原真理

商3

湘南白百合

0

DF

80

久保田芽李

経4

慶應女子

0

MF

12

後藤沙季

環4

公文国際学園

0

MF

36

藤澤陽子

薬3

慶應女子

0

MF

43

高木麻由

商1

慶應女子

1

MF

59

日野美咲

商1

慶應女子

0

MF

81

野々垣眞希

商1

慶應女子

1

MF

88

堺由菜

法3

慶應女子

0

AT

69

水梨優花

経2

慶應女子

4

AT

84

河島美咲

商3

神奈川県立小田原

1

AT

85

針山怜子

文2

慶應NY

1

ベンチ入り選手

ポジション

背番号

名前

学部・学年

出身高

得点

G

90

富田裕菜

経3

慶應湘南藤沢

0

DF

92

丸野杏奈

商3

慶應女子

0

DF

55

寺尾治香

商3

帝塚山

1

MF

31

馬林颯

政3

慶應湘南藤沢

0

MF

34

野明千晴

経4

鎌倉女学院

1

MF

44

上林清香

理1

慶應女子

0

MF

91

竹内梨紗

政2

慶應女子

0

AT

13

髙木紗瑛

商3

立教女学院

0

 

 勝てばいよいよFINAL進出というところまで駒を進めた慶大。明大相手に攻守で主導権を奪い、力の差を見せつける試合となった。

ゴールを狙う寺尾

 

前半。フェイスオフこそ明大に取られたものの、慶大が激しいディフェンスを展開しすぐさまボールを奪い返す。16分にAT水梨のシュートで先制すると、DF寺尾治香(商3)の速攻からのシュート、MF野明千晴(経4)のフリーシュートが決まり慶大が早くも試合の主導権を握る。一方、ディフェンスでは前線からプレッシャーを掛けていき、「全員がボールに寄っていく」(野本日彩子)戦術がハマり、明大オフェンスをハーフラインまで進ませないシーンが何度も見られた。前半終盤には、MF野々垣眞希(商1)、AT水梨が得点を挙げ5-2で前半を終える。

 

守備陣はこの日、3失点に抑えた

後半開始早々、AT水梨がディフェンスを華麗に躱してゴールを奪い、後半も慶大ペースで試合が進む。さらにG富田裕菜(経3)のナイスセーブも飛び出し、攻守ともに慶大が躍動。後半も前半と同様に慶大がボールを支配し続け、AT針原怜子(文2)、MF高木麻由(商1)、AT河島美咲(商3)らもシュートを決め、この試合計10得点。ディフェンスでも引き続き、攻めの姿勢を崩さず後半をわずか1失点に抑える。攻守で明大を圧倒した慶大が、見事FINAL進出を決めた。

 

チェックをする馬林

「超攻撃型ラクロス」を目標と掲げているチームとしては、2ケタ得点とはいえ10得点は物足りないように感じるだろう。しかし、試合内容で言えばオフェンス・ディフェンス両面で終始慶大が攻め続ける展開で、点差以上に力の差を見せつける試合となった。FINALは早大との一戦となった。「早大の方が守りの強いチーム」(寺尾)だが、慶大が誇る圧倒的なオフェンス力を発揮できれば、宿敵撃破も容易いだろう。

 

 

~Girls be ambitious!~

MF日野美咲(#59・商1・慶應女子)

今回紹介するfreshmanは、初心者ながらVリーグに続き準リーグの試合で活躍を見せる日野美咲。中学、高校時代をバスケットボールに注いできた彼女は、大学でラクロスを始めたきっかけを「日本一を目標に出来る環境が自分にとって何よりも輝いていたから」と語る。練習中は、ミスをする分誰より練習するという努力家な一面も見せる日野。目標は、「日本一になるため、爆発的な戦力になること」だという。初心者だからこそ吸収の速さも発見の多さも人一倍。更なる大躍進に期待が懸かる。

 

(記事:内田貴啓 写真:堀口綾乃)

 

 

 以下、選手コメント

野本日彩子(総4・雙葉)

(FINAL進出おめでとうございます。今日の試合振り返ってどうでしたか)ありがとうございます。圧倒的勝利と圧倒的運動量を目標として掲げていたので、チーム全体で勝ち切れた試合だったので本当に良かったと思います。(明大の印象は)リーグ戦の方も来週明大と戦うので、私たちが先に明大に勝って来週のリーグ戦に繋げることを強く思っていたので、絶対に倒したい相手でした。(ディフェンスで意識していたことは)今回は、全員がボールに寄っていくということを意識していました。(FINALに向けて)早大は私たちの最大の敵なので、Vリーグ、準リーグ、リーグ全てで日本一を取れるようにまずは私たちが優勝を決めたいと思います。

 

寺尾治香(商3・帝塚山)

(今日の試合を振り返って)勝ててよかったというのがまず一つです。全速力で走って、奪って、勝つという全戦ハイプレッシャーというのを掲げていて、練習のときはそれを体現できずに不安もあったんですけど、試合で発揮できてよかったと思います。(ご自身のシュートシーンを振り返って)申し訳ないことに3本打って2本外してしまい、自分の中ではそこが課題だなと感じています。DFだったとしても、自分のシュート精度をもっと上げていかなきゃなと思いました。(10-3という結果はどう捉えていますか)コーチの大久保さんも仰っていたのですが、もっと点をとれて大差で勝利できたというところが課題だと思います。ハイプレッシャーで上げて、一人一人が強く仕掛けられたらもっと点差が開いた試合になったと思います。(FINALに向けて修正していきたい部分はありますか)早大の方が守りの強いチームだと思うので、負けないくらい慶大は一人一人が強く仕掛けて優勝したいと思います。(最後に意気込みをお願いします)絶対にVリーグ、準リーグ、リーグ戦で三冠とって日本一を目指します。