【ラクロス(男子)】下級生中心のメンバーで最終戦勝利!選手層の厚さ見せる/関東学生ラクロスリーグ戦 明大戦

すでに進出を決めているFINAL4をちょうど2週間後に控える中、下級生を多く含むBチームのメンバーで試合に臨んだ慶大。最初のFOから池垣陽介(商4・慶應)が自力でゴールを決めて先制点を奪う。1Qはその後もMD添田大生(法1・慶應)らのゴールで追加点を奪い、良い滑り出しを見せる。2Q以降ではパスミスなどから相手ボールの時間も長く続いたが、5得点を挙げたAT中名生三四郎(経2・慶應)の活躍などで前半でのリードを保ったまま試合終了。FINAL4へ弾みをつけた。

10月14日13:20F.O. 第31回関東学生ラクロスリーグ戦 第5戦
@立教大学新座キャンパス多目的グラウンド

 

慶大

経過

明大

3

1Q

0

2

2Q

2

2

3Q

1

2

4Q

3

9

合計

6

 

 

スタメン

ポジション

背番号

名前

学部・学年

出身高

得点

G

31

井熊優

経4

慶應

0

DF

88

金子哲也

総2

慶應NY

0

DF

81

永井裕貴

経2

慶應

0

DF

19

石塚遼

政2

慶應

0

LMD

28

一瀬拓也

法4

慶應

0

FO

99

池垣陽介

商4

慶應

1

MD

67

添田大生

法1

慶應

1

AT

85

平本宇穣

商3

慶應

0

AT

44

母良田迅

法4

慶應

0

AT

30

中名生三四郎

経2

慶應

5

 

台風による試合延期で2週間ほど遅れて行われたブロック最終戦。すでにFINAL4への2位通過が決まっている慶大は、Bチームのメンバーで試合に臨んだ。

 

1Q最初のFO。池垣がボールを奪うとそのまま自力でゴールを決め、いきなり先制点を挙げる。幸先の良いスタートを切ると、6分に中名生が素早いランシューを決め、さらにその後1年生の添田が中央に走り込んでシュートを決める。対する明大も勢いのある攻撃を仕掛けてくるが、DF永井裕貴(経2・慶應)らDF陣が1対1でしっかりと対応していく。慶大の落ち着いた守備により明大のシュートは精度を欠き、このQは無失点に抑える。

5得点を決めた中名生

2Q。開始後すぐに中名生が豪快なスタンシューを決める。そのままリードを広げていきたい慶大はG井熊優(経4・慶應)のセーブなどを起点に攻め込むが決め切ることができない。するとゴール前での混戦を処理できずに失点を喫する。再び中名生がMD岡本寛紀(経3・慶應志木)からのパスを受けて得点を決めるが、その後はパスを奪われる場面も増え、相手ボールの時間が続く。MD高橋脩人(経4・慶應湘南藤沢)が自力で前線に駆け上がるなど攻撃を仕掛けるが得点は決まらず。3点リードで前半を終えた。

ゴーリーは井熊、野上、藤井らが交代で出場した

3Q開始直後に失点を喫すると、2Q同様明大の攻撃時間が続く。人数をかけた守備でクリース付近への突破は防いでいくが、なかなかボールを奪うことができない。それでもAT関本隆宏(総3・慶應)がゴールを決めると、DF石塚遼(政2・慶應)が明大攻撃陣からグラウンドボールを奪って攻撃へつなげるなどチャンスを作る。終盤には中名生がこの日4点目となる得点を決める。

攻め込む宮川

4Q。いきなりランシューを決められると、その直後には明大攻撃陣にゴール前への突破を許し、立て続けに2失点を許す。悪い流れを断ち切れず、なかなか攻撃がつながらない苦しい展開が続く。しかしタイムアウト明けに中名生がゴール裏からまわり込んでのシュートを決め、流れを変える。良い流れのまま関本がゴール前で倒れ込みながらシュートを決めて4点差に。終了間際に遠めからのスタンシューを決められるが、終始リードは保ったまま試合終了。最終戦を勝利で終えた。

関本は2得点を挙げた

FINAL4を2週間後に控える中、メンバーを入れ替えて臨んだブロック最終戦。特に後半には攻め込まれる時間が続くなど完璧な試合展開とはならなかったが、下級生の多いチームで勝利をおさめ、選手層の厚さを見せつけた。若い選手がトップチームとの対戦という経験を積めただけではなく、1年生の添田のゴールや、これまでのリーグ戦でもゴールを決めている中名生が5得点を挙げる活躍を見せるなど、今後への期待要素も多い。東大に敗れたことでブロック2位通過とはなったものの、関東王者への道は決して遠のいていない。FINAL4の相手は早大。悲願の日本一へ向けて、熱い戦いが始まる。

 

(記事・写真:伊藤史織)

 

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以下、選手コメント

 

中名生三四郎(経2・慶應)

――試合を振り返って

最初Aチームでやる相手だったので強いと思ってたんですけど、しっかりBチーム全体で頑張れたので良かったかなと思います。

――Bチームでリーグ戦を戦ってみて

まあ練習通りでしたね。

――FINAL4進出が決まった中での試合でしたがゲームプランは

Bチームは下級生中心なので、来年、再来年でのシーズンのメンバーの調整って感じです。あとAチームに上がって頑張っていく人たちがたくさんいるので、そういう意味では良い練習になったなと思います。

――ご自身の得点を振り返って

いつも通りですね。

――FINAL4へ向けて

これでしっかりAチームに上がってAチームでも活躍できるように頑張りたいです。

 

 

☆関東ラクロスリーグ戦 1部リーグAブロック最終結果

 

慶大

一橋大

東大

明大

日体大

武蔵大

勝数

引分

負数

勝点

得失点差

慶大

×

〇12-6

●3-11

〇9-6

〇6-3

〇9-3

4

0

1

12

10

一橋大

●6-12

×

●1-6

●7-9

〇7-4

●5-6

1

0

4

3

-11

東大

〇11-3

〇6-1

×

△3-3

〇8-5

〇8-3

4

1

0

13

21

明大

●9-6

〇9-7

△3-3

×

●5-6

△7-7

1

2

2

5

―2

日体大

●3-6

●4-7

●5-8

〇6-5

×

〇5-3

2

0

3

6

-6

武蔵大

●3-9

〇6-3

●3-8

△7-7

●3-5

×

1

1

3

4

-12