来たる12月5日(土)、駒沢オリンピック公園総合運動場にて”第71回サッカー早慶定期戦―早慶クラシコ―”が行われる。夏に開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、リーグ戦を兼ねた一戦となる。両校の意地がぶつかる一戦になることは間違いないだろう。
慶應スポーツは当日先発が予想されるメンバーを中心に守備陣、中盤、攻撃陣を分析していく。第1弾は守備陣。粘り強く戦い続ける今季、重要度がより増した守備を取り上げていく。

谷本はここまで全試合出場だ
今季から1部で戦う慶大は現在7位と残留圏内を維持しているが、

右サイドで闘志を見せる酒井

今季の躍進は日川の存在も大きい
だが、チームを救ってきたのはDF陣だけではない。

圧倒的存在感を示す守護神田原
早慶戦で予想されるのは劣勢、

全員で慶大ゴールを守り切る
(記事:林亮佑)
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