慶大の体育会を深堀りしていく連載企画、「What is 〇〇部?」。今回は番外編として、私たち慶應スポーツ新聞会を特集!ケイスポの魅力を発信すべく、現役のケイスポ部員にインタビューを行いました!前編では、ケイスポの新旧編集長より活動内容や今年度の意気込みを紹介します!
慶應義塾体育会を取材し、「部や選手の活躍」を伝える学生メディアです。ケイスポの活動は、主に以下の3つに分けられます。
まず1つ目は、新聞の製作・配布です!年に6回、早慶戦に合わせて新聞を製作し、試合会場で配布しています。ケイスポはスポーツニッポン社に専用デスクを所有しており、プロと同じ環境で新聞づくりを体験できるのも大きな特徴です。
2つ目は、日々の取材です。取材なしにケイスポは語れません。実際に現地へ足を運び、選手やチームの声を直接届けます。好きな競技の取材に参加できるのも魅力の一つで、競技によってはグラウンドに降りて撮影することもできます。
そして3つ目は、Web記事・動画の制作です。各体育会の活動を取材し、試合の戦評や選手インタビューをまとめた記事を公開しています。また、昨年度からは公式YouTubeを開設し、動画での発信にも力を入れています!

ラグビー早慶戦で配布した新聞
ケイスポの主な活動場所は、各部の試合会場です。練習拠点の多くが日吉キャンパス蝮谷地区や日吉下田地区にあるため、普段の取材は日吉周辺で行うことが多くなっています。その一方で、各部が全国大会などの大舞台に進んだ際には、大阪や宮城をはじめとする全国各地へ足を運び、現地で取材を行います。日吉を拠点にしながらも、選手たちの活躍を届けるために、時には全国へ飛び回るのもケイスポの活動の大きな特徴です。
活動頻度は、それぞれが任意で取材に参加する形となっているため自由となっており、他サークルやアルバイト、学業とも無理なく両立することができます。一方で、「もっと積極的に活動したい」「ケイスポにしっかり打ち込みたい」という人は、週5日ほど取材や編集に関わることも可能です。自分の生活スタイルや熱量に合わせて関わり方を選べるのも、ケイスポの大きな特徴の一つです!

宮城県で行われたサッカー総理大臣杯
ケイスポの活動が特に盛んになるのは、各部のリーグ戦が本格化する4月から11月にかけてです。この時期は毎週末のように各試合会場へ足を運び、現地で取材を行っています。
加えて、年間を通して新聞の発行も大きな活動の柱となっており、昨年度は4月に新入生歓迎号・早慶レガッタ号、5月に春野球号、6月にバレー号、8月に早慶クラシコ号、11月に秋野球号・ラグビー号、12月に應援指導部号を発行しました。
春の新歓や早慶戦、秋のリーグ戦、冬の應援指導部定期演奏会まで、1年を通して体育会のさまざまな熱戦や行事を追い続けているのがケイスポの特徴です。

試合会場での取材
昨年度の編集長より、ケイスポの様子を一部ご紹介します!

こんにちは!ケイスポで25年度編集長を務めました、文学部4年の工藤佑太と申します。ここではケイスポに少しでも興味を持ってもらうため、昨年の活動の様子を一部ご紹介させて頂きます!
1、YouTubeを開設
昨年から新たに、ケイスポYouTubeを開設しました。企画決めから動画撮影、制作、公開まで、全てケイスポ内で行っています!昨年は野球部、ソッカー部、應援指導部などの活動を取り上げ、たくさんの反響を頂きました!

2、「What is 〇〇部?」で体育会各部を紹介
ケイスポでこれまで取り上げきれなかった部活も含め、慶大の体育会ほとんどの部を取材し、「What is 〇〇部?」企画として紹介しました!1年間かけて各部の取材を行い、現在は42部活・部門の記事が掲載されています。
What is ○○部? | KEIO SPORTS PRESS

そのほかにも新聞製作や当日の配布、試合の撮影、記事執筆など、ケイスポならではの活動にやりがいを感じる場面がたくさんありました!メディアとしての活動に加え、BBQや日帰りドライブなど、楽しいイベントでメンバー同士の仲を深めることも!さらにスポーツ好きのメンバーが多いため、大学内のソフトボールやボートの大会に参加したりと、1年を通して充実した活動を行いました!

ボート大会に参加
最後に、今年度の編集長よりメッセージです!

いつもお世話になっております。ケイスポ新編集長に就任いたしました塩田隆貴です!
ケイスポは、体育会各部の活躍を新聞やウェブを通じて発信しています。そうした日々の取材のなかで、私は大学スポーツの魅力は「泥臭さ」にあるのではないかと感じるようになりました。「人生の夏休み」とも言われる大学生活は、アルバイトやサークル、旅行など、自分の意思で自由に時間を使うことができる4年間です。そんな自由な時間のなかで、あえて自らを厳しい環境に置き、不自由さと向き合いながら日々努力を重ねる体育会の姿に、私は「泥臭さ」を感じ、憧れすらも抱いています。私はそんな泥臭い4年間をもっと多くの方々にお届けできればと考えています。そして、その4年間をただの結果ではなく、その裏側にある葛藤や積み重ねとともに、多くの方に届けていきたいと考えています。
卒業企画「光るとき」では、選手やマネージャーそれぞれの光と影に着目し、決して順風満帆ではない4年間を、全77本の記事として発信してきました。今年はさらに多くの体育会に足を運び、それぞれが持つ「光るとき」を、慶應義塾の枠を越えて、日本中へ届けていきます。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ体育会の試合に足を運んでください。心躍るものがそこにはあるはずです!取材で皆さまにお会いできる日を、心よりお待ちしています!!
後編では、ケイスポの現役部員に聞いた「入会理由」や「思い出」などのインタビューを中心にお届けします!後編もあわせてご覧ください!
(編集:小野寺叶翔、髙木謙)

