【ラグビー】【速報】定期戦/同大戦

5月5日、快晴の京都で同志社との定期戦が行われた。試合は前半こそ同志社大にペースを握られるものの、後半はディフェンスが機能し、慶大らしいラグビーで勝利を飾った。

 

定期戦 5月5日(土・祝)

慶大38−19同大

得点者(慶大のみ)

T=鈴木貴裕2、佐藤2、鹿児島、青木

G=高田4

前半は慶大がFwd戦で劣勢に立たされボールを奪えない。相手ペースで試合を運ばれるも、前半終了間際にWTB鈴木貴裕がトライを挙げ、7-12で試合を折り返す。

後半になると、ペースは一気に慶大へ。慶大らしいタックルが随所に見られ、攻撃にもリズムが生まれる。後半に計5トライを挙げ、38-19でノーサイド。ディフェンスが機能し、慶大の理想とするラグビーで勝利を手にした試合であった。

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