慶應スポーツ新聞会

【ラグビー】慶大の強さここにあり!早大下してさらなる高みへ Jr.選手権

チームを引っ張るFL宮内

 晴れ晴れとした天候の下、Jr.選手権、因縁の早稲田戦を迎えた。序盤からディフェンスが光り、早大の猛攻を危なげなく封じ込めた慶大が12‐8と試合を制した。この勝利により、決勝トーナメント進出が確定した。

関東大学Jr.選手権カテゴリー1

2011/11/13(日)VS早大@上井草グラウンド

得点
慶大 チーム 早大
前半 後半 VS 前半 後半
1 1 T 1 0
0 1 G 0 0
0 0 PG 1 0
0 0 DG 0 0
5 7 小計 8 0
12 合計 8
得点者(慶大のみ)

T=前35分小田、後25分児玉

G=中村圭

出場選手
ポジション 名前(学部学年) 交代選手
1.PR 小田 基貴(商3) →後0分16.土岐 昇平(総4)
2.HO 渡辺 祐吉(経3)  
3.PR 山田 亮介(環3)  
4.LO 南 善晴(環4) →後27分18.松野 裕大(経2)
5.LO 遠藤 洋介(環3)  
6.FL 石橋 拓也(環1)  
7.FL 宮内 涼介(総4) →後7分19.茂木 俊和
8.NO8 木原 健裕(総1)  
9.SH 星 卓磨(政1)  
10.SO 柴田 浩平(政2)  
11.WTB 児玉 健太郎(環2)  
12.CTB 柴田 クマール サンディープ(総4) →後0分21.甲斐 鑑(理3)
13.CTB 中村 圭介(総4)  
14.WTB 位田 陸(法2)  
15.FB 武藤 拓也(総2)  
 

力強くゲインする木原

 この日の相手は昨年度Jr.選手権で引き分けた因縁の相手でもある早大。選手たちには自然と気合いが入っていた。試合は序盤から早慶戦の名に恥じない激しいブレイクダウンを繰り広げるが、それとは対照的にお互いに得点を許さない静かな展開で始まった。そんな中、先にリズムに乗ったのは早大。「前半の8割型は自陣での勝負」(田中監督)というように自陣に釘付けにされる。早大はPR垣永を中心とした大型Fwd陣にDFの穴を突かれ、密集地帯をこじ開けられる。それでも今日の慶大には粘りがあった。抜かれても冷静な判断で対処し、1対1でも相手をとらえ、トライを許さない。しかし前半9分、22mライン中央で慶大がノットロールアウェイを取られると、そこからPGを確実に決められて3点を先制される。その後も早大のオフェンスは続くが、ここから慶大が伝統の低く鋭いタックルで牙をむく。早大がセットプレーから順目にまわし、チャンスをつくるも、幾度となくサイドの突破を慶大が阻む。しかし依然として早大ペース。前半29分、一方で安定していないセットプレーからモールで押し込まれ0‐8と突き放される。だがこのままでは終われない慶大は35分、敵陣深くでのスクラムを起点に得点を奪う。激しいブレイクダウンの末、密集地帯から自ら抜け出したPR小田(商3)が追撃のトライ。プレッシャーから10柴田がコンバージョンを外すも良い流れで前半を終えた。「相手の足が速く振り回された」(WTB位田・法2)前半だったが、次第にタックルで流れを持って行き、後半に期待がかかる。

鋭いタックルを見せるWTB児玉

 後半開始早々、慶大が期待に答えるプレーをいきなり魅せる。「ブレイクダウンのサポートが遅い」(FL宮内・総4)という前半の課題は修正され、モールでのゲインなどセットプレーが安定。後半5分には早大の猛攻を幾重にも重ねたディフェンスで一蹴。深いパスでサイドを何度も狙われるが、Fwd陣が奮起し追加点を許さない。だが早大も意地を見せる。15分に慶大は中央を抜けられ、ビッグゲインを許す。その場は相手の反則からクリアをし、難を逃れるが流れが早大に行くかと思われた。だがそれを覆したのが後半25分。慶大は敵陣深くで、マイボールラインアウトからモールでそのままトライを奪おうとする。だが押しきれないと判断しパスで展開。WTB位田が素早く横に振り、全力疾走してきたWTB児玉(環2)が左サイドに逆転のトライ。コンバージョンも決め、12-8と勝ち越す慶大。「位田のパスがすごく良かった」(児玉)というように位田、児玉の二人でつかんだ見事なトライだった。慶大はそこから勢いをまた増し、これぞ慶大と言わんばかりのタックルでディフェンスだけでなくオフェンスでも優位に立つ。このままノーサイドかと思われた後半終了間際、早大の反撃に苦しめられる。ステップでかわされ、自陣での激しいブレイクダウンが繰り広げられる。だが間一髪相手が自ら反則を犯し、逃げ切ることに成功した。

慶大の強みはタックルだと誰もが感じた試合だっただろう。「慶應でラグビーをやる理由は早稲田に勝つこと」と田中監督が豪語するように、勝利したことは大きな収穫だった。慶大伝統のタックルが大成功したことも今後の自信につながるはずだ。これでJr.選手権決勝トーナメントへの切符を確かなものにしたが、「イージーなミスがまだ目立つ」(田中監督)など課題が絶えることはない。とはいえ、この勝利が次の関東学院戦、またその先に待つ23日の早慶戦に影響したことは間違いない。

【ケイスポ的MOM】抜群の空中戦の強さを見せる南善晴

セットプレー、フィールドプレー共に活躍見せる

序盤は劣勢に立たされたがタックル、ブレイクダウンなどディフェンスの奮闘で勝利をもぎ取った慶大。その中でもLOらしい接点での仕事量や相手を引きずるアタックで輝きを放ったのがLO南善晴(環4)だった。

攻守に貢献したこの日、最大の見せ場となったのは早大ボールでのラインアウト。自陣深くでのラインアウトで片腕を伸ばしてのスティールはチームの危機を救った。「チームの力。たまたま僕が取っただけ」と謙遜するが、高身長を生かした空中戦の強さは確かな強みだ。

4年生である南にとって引退は目の前に迫っている。だが「より上を狙っていく」とその目にはAチーム、黒黄ジャージしか映っていない。慶大には南を初めとした常に上を目指す4年生がいる。そんなチームは必ず強くなるはずだ。

By Dai Miyamoto 

 

コメント

田中監督

(今日の試合を振り返って)ジュニア選手権の一戦ということよりも相手が早稲田ということでそれを意識した試合だったと思います。選手たちに話しているのは、「慶應でラグビーをやる理由はなんであろうか、すなわち早稲田に勝つこと。早稲田に勝つことが慶應義塾の体育会の目標であり、全てが早稲田に勝つために日々精進しているわけであり、だからこそ今日の試合は意味のある一戦だったと思います。もちろん全対戦相手には力が入るけれど特に相手が早稲田ということで今日は特に選手たちの気合の入った、気持ちの入った試合だったとおもいます。今日の試合の勝因はタックルだったと思います。やっぱり、慶應の低く突き刺さるタックルをしつこくやったことが勝因だと思いますし、11月23日の早稲田との対抗戦に向けて一つの道標ができた試合でした。(ブレイクダウンが特に上手くいっていたとおもうが)気持ちの部分だったと思います。早稲田とうちを比較したときに、勝つポイントとしてはブレイクダウン、競っている時にいかに相手にプレッシャーを与えるか、それがターニングポイントの一つであり、タックルとブレイクダウンの二つであったら気持ちの上でブレイクダウンに集中していこうという意識があったということだと思います。(課題は見つかったか)例えば前半振り返ってみたらほぼ8割くらいが自陣での勝負になってしまったこと。自陣でやるというのは辛く苦しいものなのでやはりテリトリーを如何にとって敵陣で戦うか、敵陣でのゲームメイクをどうするかという課題は多くありました。あとはイージーなミスがまだ目立つこと。ハンドリングエラーもあるしキックのミスもある。やはり大きな試合ではそういったイージーなミスがゲームの流れを変えてしまうことになるので、ミスの少ない質の高いゲームをしていかないと本当に厳しい戦いを制することはできないと思っているので11月23日にはプレーの精度を高めて臨みたいと思います。(次の試合に向けて)11月23日の早稲田戦は対抗戦の最終戦であって、早稲田との定期戦ということにもなるので、ある意味で歴史に名を残すためにも今年の平成23年に勝利することに部員全員が一丸となって早稲田戦の勝利に向けて精進していきたいと思います。

FL宮内ゲームキャプテン

(今日の試合を振り返って)苦しいゲームだったので勝てたことは嬉しく思います。(今日のゲームプラン)早稲田は本当に走ってくるチームなので僕らも走ることを意識して試合に勝とうとそういうゲームプランでした。(対策は結構前からしていたか)特にはしていないですね。とにかく自分たちがいつもしていることをしていこうという意識でした。(セットプレーに関して)あまり安定していなかったなあという印象です。ラインアウトは特に安定していなかったのではないでしょうか。(タックルがうまく決まっている印象だったが)僕も全く同じ印象です。(タックルは練習をしてきてはいたか)常日頃練習しているのでそれをうまく出せてよかったと思います。(今後の課題)たくさんあるが、前半ではブレイクダウンのサポートが遅いと。それは後半には修正できたんですけどそういったところを前半からなくしていけるようにしたいなと思います。(次の試合に向けて)絶対勝って、決勝リーグでも良い成績を残していけたらいいなと思います。

PR山田

(試合を振り返って)前半は相手のペースで球を動かされて一次目にゲインされてしまい、早稲田さんの速いテンポにうまく対応できずにずっと自陣でやっていましたね。相手のミスとか僕たちの良いプレーがあったりで何とか1トライに抑えられたのが唯一良かったのかなと思います。(スクラムについて)相手チームもけが人が出たりか、急にメンバーが変わって下のチームの選手が対面でした。相手どうこうよりも僕自身が良くなくて、もっとしっかり姿勢をとって真っすぐ押していかないと優位に立てないなと思いました。(チームとしてはコラプシングを誘うシーンがあったが)相手が滑ってしまったりとかのラッキーでもらえたペナルティだと思います。まだまだ練習は足りないと思います。(トライシーンについて)1トライ目はFwdサイドが空いていて近場でもらって突いていくことが共通認識としてあったので、そこが突けた良いトライだったと思います。2トライ目はコラプシングがあって大きく振っていけました。全体的に慶應のオフェンスが形としてできていなかったと思います。相手のディフェンスに受けてしまうシーンもあって、入り方とかボールのもらい方を工夫していって、より相手の裏に出れるように練習していきたいと思います。(タックル、ブレイクダウンについて)前半は受けてしまったんですが、だんだんと低いタックルで刺さったりとディフェンスに関してはある程度対応できたと思います。(自身のフィールドプレーについて)全然ダメでした。過去に無いくらいダメでしたね。(もっとゲインしたかった)そうですね。仕事量も足りなかったと思いますし、もっと走りたいと思います。(相手のプレッシャーが強かったのか)ハーフからボールが出た時の相手のディフェンスの出足が速かったです。慶應のオフェンスが悪かった部分もあったと思うんですけど、正面で当たってしまう場面がありました。それでは速い出足のチームには通用しないので、少しでもずらしてもっと前に出れるように、やっていきたいです。(関東学院戦に向けて)今日は特にオフェンス面で僕としてもチームとしても納得のいくものでは無かったので、1週間しっかり練習していきたいです。ここで関東学院に負けてしまっては意味が無いので、次のセカンドフェーズにつなげていきたいと思います。

LO南

(試合を振り返って)相手が早稲田だったので、負けられない気持ちだけでやっていきました。最後まで気持ちが続いたのが最大の勝因だったと思います。(Fwd戦を振り返って)全然負ける気はしませんでした。試合前のアップの時から気持ちが入っていて、やってやろうと話していました。セットプレー安定していたし、心配することはなかったです。(早慶戦ということは意識したか)僕たちはBグレードでミスが許されない立場なので、23日の本番へ向けてミスが許されな身でした。みんな絶対にAになってやるという気持ちでやっていました。(ラインアウトでスティールするシーンがあったが)研究もしていましたし、最大の要因はチームの力ですね。僕をリフトする人もいますし、他のところを見てくれる人もいるので。そこでたまたま僕が取っただけで、Fwd全体の評価が上がったと思います。(自身の出来は)最近自分の中でうまくできていなかったので、甘めにつけても80点くらいですね。(オフェンスでボールを持つシーンも目立ったが)野澤HCからもレッグドライブして前に進むようにと言われていたので、意図的にボールをもらえるようにしました。いつもはディフェンスを意識するんですが、今日はオフェンスの方も集中してやっていきました。(運動量について)僕の運動量はそんなに評価は高くないんですけど(笑)今日は「燃えカスになって帰ってこい」と言われていました。自分の中では必死にやっていました。(課題は)キツイ時にペナルティをしてしまったり、最後にシャットアウトできなていなかったことですね。きれいに相手をシャットアウトできるようにタックルだったり、ターンオーバーであったり、ペナルティを減らすことですね。(関東学院大戦に向けて)1位か2位かは分かりませんが、少しでも有利に戦うために絶対に落とせない試合だと思います。僕自身もより上を狙うために大事な試合になってくるので、よりアグレッシブにやっていきたいと思います。

FL石橋

(試合を振り返って)フォーカスがタックルだったので、そこを意識してやっていきました。(自身のタックルは)相手を仰向けに倒すタックルが2、3本あったので上出来だと思います。(ブレイクダウンについて)相手のブレイクダウンによくプレッシャーを掛けられたと思います。相手のSHの球出しを遅らせることができて、展開されずに近場のFwdで勝負をできました。Fwd戦では勝っていたと思います。(早慶戦でしたが)早稲田は負けられない相手なので絶対に勝とうと試合に臨みました。(Fwdがボールを持つシーンが多かったが)Fwdがボールを持ってBksがトライを取るのが理想なので、その理想に少しでも近づけていたと思います。(課題は)最後に疲れて足が動いていませんでした。もっと走り込みをして80分間フルに走れるようにしたいですね。(最後に早大に攻められていた時は)一本でも抜かれたら負けだと思って、抜かれそうなところは必死に追いかけて止めにいきました。(自身の出来は)最近良いタックルにいけていなかったので、最近では一番良い試合だと思います。Aチームに絡んでいくのにタックルは絶対に必要だと思いますし、武器でもあるので意識していきたいです。(Aチームに向けて)自分の持ち味はタックルだと思うので、それを武器にAチームに喰い込めるようにやっていきたいです。

SH星

(試合を振り返って)最後のディフェンスがきつかったです。(Jr.選手権初出場だが)思ったより緊張しなくてよく寝れたので良い状態で試合に出れたと思います。(試合前に考えていたことは)慶應のSHに求められていることは速くさばくことなのでそれだけ意識していました。(試合の中でそれはどのくらいできたか)前半はFWDのプレッシャーがきつくて思うように出せなかったんですけど、後半は速く出せたかなと思います。 (後半に逆転で勝利を収めたが)本当に嬉しかったです。(ディフェンスについては)まだ課題が残ります。高く行ってしまって早稲田の選手は体幹が強くて立ってくるので低く刺さらないといけないというのが次の試合までの課題です。(Jr.選手権に出て通用すると思った点は)球が出てくればさばくことはできるのでそこは通用すると思いました。(次の試合に向けて)1年でチームの力になれることは少ししかないと思うんでそれを全力でやっていきたいです。

SO柴田浩

(試合を振り返って)試合の入りからディフェンスが多くて、我慢の時間が長かったですね。敵陣に入ったところで確実に点を重ねて2トライを取ってからはディフェンスで勝てました。勝つなら僅差だと思っていたので、ディフェンスでみんなで体を張って掴んだ勝利だと思います。(エリアの取り方について)左サイドには児玉がいたので、児玉のロングキックに任せて、右サイドは僕から長いキックとハイパントを使っていってですね。前半はもう少し取れたと思うんですが、僕の経験不足でした。(SOとCTBが入れ替わっていることもあったが)後半から甲斐さんが入って1on1で勝てる見込みがあったので、当たりに弱いSOに甲斐さんを当てて、ゲインしたところからBksでアタックしようという意図がありました。(自身の出来は)前半の最初にもう少しチームを落ちつけられたらと思います。でも勝てたので80点くらいで。(課題は)Bksで外に振った時のBksのブレイクダウンのクオリティを上げないといけないですね。前半の最初の方も振ったんですけど、そこでターンオーバーされることが多かったので、ラインアタックの精度と外側でのブレイクダウンの精度を上げればもっと慶應らしいアタックができたと思います。(関東学院大戦に向けて)やるのはいつもの慶大のラグビーなので、今日の課題の精度をもっと上げていきたいと思います。FwdとBksのつなぎめのポジションなのでコミュニケーションをとって、もっと信頼されるようになりたいです。

WTB児玉

(今日の試合を振り返って)今日は全体的にディフェンスをがんばった試合だと思います。(自身のプレーは)1本ノータッチキックを蹴ってしまったのは良くなかったですが、ディフェンスとかキックは良かったと思います。でも、もっとオフェンスで沸かせるプレーをしたいですね。(久しぶりの出場だったが)平常心でプレーしました。(試合前に意識したこと)早稲田は凄く振ってくるので、バックスリーの戻りとか、そういうグラウンドを端から端まで、相手より走ろうということを意識していました。(キックについて)タッチキックはあまり当たっていなかったのですが、ジェネラルキックは凄く奥に蹴り込めて、それでエリアが取れたシーンもあったので、良かったと思います。(タックルについて)慶應はタックルのチームなので、タックルしないと駄目だと思ったのでがんばりました。(逆転のトライシーンについて)位田がパスを振ってくれたので、それが凄く良かったと思います。(収穫と課題)最近はキックが良くなかったのですが、今日は当たってくれました。あとディフェンスで気持ちを見せられたのが良かったです。課題は、ボールを持ったらもっと状況を打開できる力が足りなかったかなと思います。(次戦に向けて)11月23日の早慶戦に出るチャンスがあれば絶対活躍したいと思います。

CTB中村圭

(試合を振り返って)早稲田はキックを蹴って来ないと分かっていてタイトな試合になると思ってたんですけど、こんなにきついとは思わなかったです。(きつくなってしまった要因は)早稲田がキックを蹴って来ないのに対してブレイクダウンでファイトしようというのがあったんですけど、そこでなかなかターンオーバーできなくて継続されてしまったのでどこでターンオーバーするかという見極めをもっとやっていかないといけないと思います。(前半は攻めきれていなかったが)キックを蹴って相手がカウンターでこちらがターンオーバーできなくてペナルティで自陣という形が続いていたので、前半はもう少しアタックしても良かったかなと思います。 (後半に向けて変えた点は)自分たちがキックを蹴った時にしっかりFWとBKが面で追って、カウンターを前で止めることが出来たのが大きかったと思います。(最後のディフェンスについては)慶應はディフェンスのチームで、今日の試合は11月23日の早慶戦のセレクションも兼ねていて、今日出るメンバーはタックルとリアクションという責任があったので、最後チーム全員で貫けて守れたので良かったと思います。(Aチームへの思いは)やはり11 月23日は慶應に入ってからずっと目指してきた場所なので、今回の試合でメンバーは決まると思うんですけど僕自身は来週もしっかり毎日100%で練習をこなすことが大事だと思うのでしっかりこなして、そして早慶戦に出ることができたらしっかりディフェンスで勝てるようにしていきたいと思います。 

WTB位田

(試合を振り返って)前半少し負けていましたが、そんなに点差がなかったので、気持ち的には後半落ち込まず、後半取り返そう、と思っていました。後半に(自分のパスから)あのようなトライがうまれて良かったです。僕のアシストでトライが決まったことはうれしいです。(相手が早大だということの意識は)昔からのライバル校なので、絶対勝ちたいと思っていました。特にその中でも対面の選手にはディフェンスもアタックも絶対勝とうと思っていました。(実際は)相手の足が速く振り回されてしまうこともありました。でも自分的には結構良いタックルも出来たのは良かったです。低く刺さる慶大伝統のタックルを念頭において今日は臨みました。結果もでたので嬉しいです。(課題などはあったか)要所でのミスがありました。あとはコミュニケーションがまだ取れておらず、ペナルティを重ねて、相手に大きく食い込まれて危なかったところもありました。そういうところはチームが成長する上で、重点的に直していかなくてはならないと思いました。しっかり取り組んでいきたいです。(試合終了間際は自陣でのディフェンスの時間が長かったが)少し焦りました。でもFwdも愚直に低く竄チてくれていたので、そんなに恐いと思いませんでした。(次戦に向けて)自分もチームもまだまだ成長出来ると思います。関東学院大戦も良い形で迎えて勝利し、その後にあるトーナメント戦も頑張っていきたいです。

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