第61回 関東大学バスケットボール選手権大会 戦績:ベスト16
2年目にして完全にアウトサイドの柱となった伊藤良太(環2・洛南高)。攻守ともにかかる負担が大きかっただけに、怪我人の復帰が待たれる所だ
オフェンス面で成長を見せた本橋祐典(環3・佼成学園高)。早慶戦に向けても彼のリバウンドが鍵を握る
好ディフェンスで存在感を示した田中貴啓(環3・福大大濠高)。積極的な声掛けでチームリーダーとしての役割も担った
高い運動能力を武器にスタメンに定着した真木達(環1・国学院久我山高)。ルーキーにして早くもチームに欠かせない存在となっている
スタメンからは外れた大元孝文(環1・洛南高)だったが、出場すれば要所でスリーポイントを決めていった
福元直人(環1・福大大濠高)はアーリーオフェンスが主体の慶大のバスケットに適応していけるか
ルーキーの黒木亮(環1・延岡学園高)に対しては期待が大きいだけに、佐々木HCも「全然力を出していない」と厳しい評価。早慶戦で巻き返すことが出来るか
3番起用に見事に応えた中島祥平(総3・魚津高)。積極的にゴールに向かう姿勢がオフェンスにリズムを生んだ。完全復活の時も近いか
怪我から復帰を果たした桂竜馬主将(政4・国立高)。自身最後の早慶戦で輝きを放てるか
佐々木三男HCはこの度、日本バスケットボール協会のジュニアエリートアカデミープロジェクト長に就任することが決まった。今後は慶大HCとの兼任で育成年代のビックマン育成にあたる
タイムアウト中の慶大ベンチ
チーム一丸となって早慶戦に挑む
(写真撮影・岡田洋介、丸山由鶴、水島涼太)
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