大学サッカーを盛り上げる彼女たちの名前はJUFAガール。リーグ戦の度に、パンフレットを渡したり、MVPの選手たちにインタビューをしたりと、まさに関東大学サッカー界に咲き誇る花だ。今回はそんな彼女たちの中から、慶應・東海大担当のあゆみさんと、東洋・東国大担当のれいさんにお話しを伺いました!
―自己紹介をお願いします
あゆみ 「慶應義塾大学と東海大学担当のあゆみです。趣味はサッカーを見ることです。」れい 「東洋大学と東京国際大学担当のれいです。趣味は同じくサッカーを見ることです。」
―JUFAガールになろうとおもったきっかけは何でしょう。
あゆみ「友達がツイッターでJUFAガール募集のツイートをリツイートしていて、サッカー観戦が好きだったので応募してみました」
れい「私は元々後援会のほうに友達がいて、その友達に誘われて応募してみました。」
―JUFAガールになる過程はどういったものでしたか。
あゆみ「フェイスブック投票だったのですが、みんなにお願いしていました。授業中とかもずっと気になっていました(笑)一晩で今まであまり票が入っていなかった子がいきなりたくさん入ってるってこともありました。なんですごい不安でした!!」
―JUFAガールになって嬉しかったことはなんでしょう。
あゆみ 「選手に毎回毎回インタビューに行けることや、毎試合サッカーの試合を見ることです。また、ビラ配りをしていたら選手の親に声をかけられたこともあります。学連の人とかとも仲良くなれました!!」
れい 「大学サッカーは前から見ていましたが、JUFAガールになってからは見方が変わりました。いろんな人の支えを知ることができました。」
―JUFAガールになって大変だったことはなんですか。
あゆみ 「試合会場まで遠かったりだとか、朝早かったりしたことです。また、試合会場まで迷ったこともありました。」
れい 「ないです!!!」―1番印象に残っている試合は何でしょう。
あゆみ 「(先週の)桐蔭横浜大戦で、先制点取られたあとの追い上げがすごかったです。」
れい「開幕戦で明大を破った試合です。昇格して最初の試合で昨年2位の強豪を倒したので」
―注目の選手は誰ですか。
あゆみ「10番の武藤選手です。イケメンってこともありますが、今日も1人だけ次元が違いました。」
れい「みんな注目選手です。」
―自身のチャームポイントは何だと思いますか。
あゆみ「えー(笑)…両目の脇にあるほくろですね」
れい「大きい目ですかね…(笑)」
―担当大学へのメッセージをお願いします“
あゆみ「後期はもっと勝てるように頑張ってください!!」れい「みんなの役に立てるように頑張ります!!」
―早慶戦にむけてのメッセージをお願いします
あゆみ「早大は強いですが、頑張って欲しいです!」
JUFAガールの皆さんには、リーグ戦の会場に足を運べばお会いすることが出来ます。彼女たちに会うために、是非リーグ戦を行きましょう!
あゆみさん、れいさんお忙しいところありがとうございました!
(取材・慶應スポーツ新聞会 ソッカ―班 住田孝介)
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