【ラグビー】【速報】関東大学対抗戦/日体大戦

対抗戦初戦で筑波大に勝利した慶大は日体大と対戦。前半はリードするものの、攻めきれず苦しい時間が続く。だが、後半からは次々と得点を重ね、56-12で勝利。開幕2連勝とした。 関東大学対抗戦A VS日体大 2012/9/29(日)15:00K.O.@熊谷ラグビー場

慶大56-12日体大

得点者(慶大のみ)

T=大石2、関東2、濱田、佐藤、白子、小山田、眞鍋

G=佐藤、中村3

PG=佐藤

開始8分、WTB関東やFB児玉がゲインするとHO中尾からCTB大石へと渡りトライ。5点を先制する。その後も関東、FL濱田のトライで突き放すが、そこからは相手ディフェンスの前になかなか攻め込むことができない。すると反対にパスインターセプトから攻め込まれトライを許してしまう。それでも前半終了間際にSO佐藤がPGを決め、18-7で試合を折り返す。

前半の課題を修正した慶大は、後半に入ると次々に得点を重ねていく。早々に佐藤、LO白子がトライを奪うと、大石、関東がそれぞれ自身2本目のトライ。さらにLO小山田のトライで49-7まで点差を広げる。39分、隙をつかれトライを許すが、直後に途中出場のPR眞鍋がトライを決めノーサイド。56-12で慶大が勝利を手にした。

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