慶應スポーツ新聞会

【ラグビー】Jr.選手権 帝京大に惨敗も、希望の見えた1トライ

肩を落とす選手たち

慶大の選手たちの声は、一様に暗かった。開幕2戦目を迎えたJr.選手権。初戦東海大戦の勢いのまま勝利を勝ち取りたい慶大だったが、7-32と力の差を見せ付けられる苦しい結果に終わった。体格の大きなFwd陣を相手に、ラインアウトやスクラムなどセットプレーで完敗し、慶大は目指す「走るラグビー」を体現できなかった。 

  

2010/10/03 13:30 K.O VS帝京大 @帝京大グラウンド

得点
慶大 チーム 帝京大
前半 後半 VS 前半 後半
T
G
PG
DG
小計 25
合計 32
【得点】慶大のみ

T=明本

G=高島

慶大選手
ポジション 名前(学部学年) 交代選手
1.PR 小田基貴(商2) →17.清水直樹(理4)
2.HO 渡辺祐吉(経2) →16.濱野大(経4)
3.PR 山田亮介(環2)  
4.LO 上田元樹(経4)  
5.LO 熊倉悠太(政3)  
6.FL 佐藤大朗(総2) →19.小野剛(経4)
7.FL 安部雄太郎(経2)  
8.NO8 明本大樹(総3)  
9.SH 郡司光太(法3)  
10.SO 高島大地(商4)  
11.WTB 金本智弘(理4)  
12.CTB 柚木大佑(商2)  
13.CTB 岩淵功太郎(法3)  
14.WTB 原田大輔(総4)  
15.FB 山城鉄平(経4) →22.新甫拓(経2)
18.Re 伊藤悠(商3)  
20.Re 福本遼(経4)  
21.Re 柴田浩平(政1)  
  

終始セットプレーでは圧倒された

 前半は体格の大きな帝京大相手に、序盤から押し込まれ苦しい展開となった。しかし慶大は粘り強いDFでトライを許さない。自陣で帝京大ボールのラックやスクラムが続くが、帝京大のミスもあり、幾度となく続くピンチを切り抜けていく。しかし、「FWがプレッシャーを受けてしまって思うようにいかなかった」(LO上田ゲームキャプテン・経4)と言うように、体格が勝るFwd陣を相手に健闘も及ばず、前半23分にゴール前の混戦から抜け出した帝京大のNo.8にトライを決められ先制点を許してしまった。ゴールも落ち着いて決められ、スコアを0-7とされる。その後も慶大は我慢のラグビーが続く。その中でもワンチャンスの機会をうかがう慶大は、FB山城(経4)が鋭い突破を見せるなど反撃の端緒は開くものの、帝京大の力強い重いタックルのせいで前に進めない。前半はこのまま慶大は決定機を作れず、帝京大の猛攻を耐えて0-7で折り返した。 

意地のトライを挙げた明本

 後半、運動量で相手を圧倒して巻き返しを図りたい慶大だったが、後半立ち上がりに、WTB原田(総4)が空中でのタックルがシンビンで10分間の退場処分となり、数的不利となってしまう。その後、「帝京大と戦う上で一番ダメな流れで試合をしてしまった」(WTB金本・理4)と言うように、慶大の不用意なペナルティで帝京大ボールになり、自陣まで運ばれるという場面が続く。後半2分にゴール前のモールから抜け出した帝京大に強引にトライを決められると、8分にもモールで押し込まれて帝京大がトライ。帝京大の屈強なFwd勢の前に、「慶應らしいモールディフェンス」(No.8明本・総3)は鳴りを潜めた。早い段階で追い付きたかったがスコアは0-17と離れてしまう。さらに慶大は「キックの蹴り合い」(金沢コーチ)で帝京大に完敗。相手のハイパンをマイボールにできず、自陣にくぎ付けにされる。その後もFwd戦で劣勢に回る慶大は18分にスクラムトライ、23分にラックを抜け出した帝京大にトライを決められ、スコアを0-27とされた。しかし、このままでは終われない慶大は反撃に出る。27分、明本が突破を試み、速いパス回しでゴールに迫ると、SO高島(商4)がキックでチャンスメイクを図る。これは失敗したものの、慶大らしさの垣間見えたプレイとなった。これで勢いづいた慶大は、33分に明本がボールを持って数人をかわし右サイドを独走。およそ30メートルを走り切り、そのままトライに持ち込んだ。高島がゴールをしっかり決め、スコアを7-32とした。慶大の目指す「走り勝つ」(金本)ラグビーには程遠かったかも知れないが、「最後しっかりとトライを取りきろうと思って頑張って走った」(明本)結果が生んだ値千金の1トライだった。しかしこれが反撃ののろしとはならず、その後のアタックは不発。37分には帝京大にこの試合で課題になっていたセットプレーであるスクラムでトライを決められ、7-32で試合を終了した。 

 終始、帝京大に力で攻められる苦しい展開になり、体格の大きな相手に自分たちのペースを作れない大きな課題の残る試合となった。しかし、どんな時でも慶大の目指すラグビーは変わらない。「低いタックル」「速いテンポ」(金沢コーチ)を徹底させ、「走り勝つ」(金本)こと。この試合の慶大の唯一のトライは、最後まで走ることを諦めなかった執念のトライだった。次戦は「絶対負けられない相手」(HO渡辺・経2)である早大との一戦。今回見えてきた課題と走るラグビーへの自信を、2週間の間にどう昇華させてくるのか期待だ。 

                                                                By Nao Hara 

コーチ・選手のコメント 

  

金沢コーチ

(今日の試合を振り返って)東海大戦のようなゲームをしたかったんですけど、全く自分達のペースじゃなくて帝京のペースになってしまったというのが感想ですかね。自分達のやりたいラグビーじゃない方向にどんどん進んでしまって。やっぱり慶應はもっとボールを動かしていきたいんですけど、それが凄くできなかった。その一つの要因は、キックの蹴り合いになるところがあると思うんですけど、そこで帝京が上げたボールは、ことごとく帝京が競りにいって全部自分達のものになっているんですね。慶應が蹴ったボールは、帝京がキャッチしてそのまま帝京がそこからアタックするという形になっていました。そこの、キックの精度もありますしキャッチの精度もありますし、違いが凄いゲームになってしまったことが要因なのかなと思います。(スクラムやモールから失点するシーンがあったが、Fwd戦は)しんどかったと思います。相手は相当大きいですし、そこでもう少しやっぱり太刀打ちさせたいんですね。もう少し頑張らないと、今日みたいにあまりにもやられてしまうので。そうするとしんどくなるのかなと思いますし、もっと個人個人のスキルとか体格とかも、アップしていかなくちゃいけないと思います。現時点では、そういった差が現実にあるという中で、もっとやっぱり動かして帝京を走らせなきゃいけないということができなかったというのが、今日問題になってしまった大きなところだと思います。(試合前のゲームプランは)東海大戦と全く同じです。DFは相変わらず低いタックルしようということと、あとはアタックではやっぱりボールを動かして、慶應は早いテンポなのでペナルティを貰ったらクイックでいくとか、あとはラインアウトはマイボールになったら早くセットして早く入れてっていう、そのゲームのテンポをどんどん早くしていって、もっと向こうの大きなFwdに疲れてもらわないといけないなというプランで挑んだんですけど。それができなかったということですかね。(今日の試合の課題と収穫は)自陣の深いところからどうやって抜け出すのかということは、当然プランを考えてやっているんですけど、もう少し考えていかなくちゃいけないなと思います。特にその、慶應の場合はAとかBとか、色々なグレードがありますけど、それぞれの選手に合わせてもうちょっとアレンジしていかなくてはいけないと思います。今日いつもこの深い地域からキックを蹴って、さっき言ったみたいな、帝京が取るというパターンになっているんですよ。そういう形になってしまっているので、もうちょっとこの自陣から脱出するときの形を少し考えなくてはいけないかなと思います。負けてしまったので、相当良い勉強にはなりますけど、そこを直して次に臨みたいと思います。(次戦に向けて)今言ったような課題を一つ一つ修正していって、また2週間ありますので、それまでにしっかり修正していきたいなと。その中で、まあいつも同じなんですけど、慶應らしさが見える、慶應のスタイルを貫き通してやれれば良いのかなと思います。 

上田ゲームキャプテン

(試合を振り返って)試合前は、慶應のラグビーで走り勝とうということだったんですが、Fwdがプレッシャーを受けてしまって思うようにいかなかったかなという感じです。(立ち上がりは)立ち上がりに限らず、僕らは身体が小さいので、相手よりたくさん走らなくてはいけないという意識でいました。相手に走り勝とうということを、最初はより意識してやりました。(帝京大の印象は)やはり身体が大きくて、そのことに自信を持っているので、凄くそこでプレッシャーを感じました。(Fwd戦全体としては)完敗です。(ラインアウトは)相手は高いんですけど、高さだけじゃないと思っているので、そこで普通にマイボールはキープできたし、プレッシャーをかけられたかなと思ってます。(全体の課題は)ゲームコントロールと、あとはFwdの意欲ですかね。(次戦に向けて)4位以内に入ればまずは決勝トーナメントなので、今日勝ち点をとれなかったのはちょっと痛いので、次は今日できなかったFwdのところで圧倒して絶対勝ちたいです。 

小田 

(試合を振り返って)全体的にFWのセットプレーで押されてリズムを崩した。敵陣でプレー出来ればよかったんですけど、ずっと自陣でやってた。帝京大のペースで試合をしてセットプレー押し込まれてトライ重ねられた感じですね。(前半は7-0だったが)(前半は)中盤あたりでゴール前のディフェンスも何だかんだ取りかえしていた。だが後半は自分達のミスから自陣に入って、っていう悪い流れでセットプレーも悪い流れのまま組んでしまい、そのまま(相手に)トライを積み重ねられた。前半のテンポのまま行けば、相手がスタミナ切れして勝つ予定だったんですけどそこが自分らのミスで負けちゃいました。(今日の試合でフォーカスしていた点は)走り勝つ、っていうことで前半から飛ばして後半相手が走れなくなったところで点を積み重ねる面では前半は予定通りだった。だが後半に自分らのミスで苦しんだ(ミスについて)反則だったり、ボールを継続出来なかった。(前半)走り続けてその結果相手が走れなくなったところを大外に回して(トライを)取ろうと思ったんですけど、相手の体力削るところまで行かなくてトライ取られてしまった。(今後の課題は)とりあえずセットプレーを安定させて、対面より走ることです。 

  

渡辺

(試合を振り返って)スクラムで安定させなくてはいけなかったが、やられてしまったので残念だった。(モールも押され気味だったが)一人ひとり殺さなければいけなかったが、練習通りやっていることができなくて、相手のフェイズに持ち込まれてしまった。(スクラムについて)やってきたことができなかったので、もう一回日吉帰って頑張ります。(ラインアウトについて)僕の唯一なんでしっかり練習するだけです。(今日の課題は)セットの安定が一番重要なので、次の試合しっかりセットを修正できるように頑張ります。(次戦に向けて)早稲田は絶対負けられない相手なので、しっかり前に出て低く刺さって、結果を出したいと思う。 

山田 

(試合を振り返って)セットプレーが安定していなかったので、そこでボールが奪われたり自分たちのボールが出なかったのが大きな問題でFwd戦で受けていたのがこの試合の全てだったと思います。(Fwdで受けた要因は)セットプレーのスクラムで自分たちが堪えなきゃいけないところをやられてしまったのが、向こうにいけるんじゃないかという気持ちにさせてしまったと思います。(大きい相手に対する対策は)接点で2人目の寄りを早くして、すぐにボールを出そうというのは言っていたんですけど、向こうの接点での激しさで自分たちのボールを出せなくなってしまいました。試合前には2人目の寄りを早くと、低くプレーするというのを話し合っていました。(スクラムでコラプシングが多かったが)向こうのスクラムに対してこっちの1番が付き合ってしまって、覆いかぶさる形になって潰されてしまって、レフェリーも味方的にも1番が落ちているという見方になってしまったので、コラプシングをよく取られてしまいました。(次の試合に向けて)僕の役割はセットプレーの安定だと思うので、プラスでフィールドプレーでも目立てるように、まずはスクラムの練習を日吉に帰って明日からやって、次からはこのようなことがないように修正していきたいです。 

  

熊倉

(ゲームプランは)重い帝京に対して、とにかく走り勝つことで、自分達が素早い球だしをしていくはずだった。(Fwd戦を総括して)スクラムで負けてしまい、それがところどころでのゲインや自陣でのプレイが多いことにつながった。ディフェンスはもう少し低くいくべきだった。(ラインアウトでマニング相手にジャッカル決めたプレイについて)ラインアウトはマニングだけだと思ったので。全体的にラインアウトは負けてなかった。(自身の想い)Jr.選手権に出させて頂けるのもありがたいが、やはり黒黄ジャージはものすごい憧れがあるものなので、是非着られるように精進します。 

明本

(今日の試合を振り返って)Fwd戦のスクラムとモールで負けてしまって、自分達のやりたい速いテンポのラグビーが出来なかったのでとても残念です。(今日の試合の入りはどのようなテーマを持って臨んだか)慶應のテンポで速い攻撃をして攻めようと思っていましたが、それがなかなか出来ずこのような結果になってしまいました。(Fwd戦で苦戦した原因をあげるとすれば)モールディフェンス時に一人一人が高かく、慶應らしいモールディフェンスが出来ませんでした。そこを修正するようにしたいです。(後半のトライの場面を振り返って)たまたま僕に運があって奪ったトライだと思います。みんながしっかりペースを守ってやってくれていたので、最後しっかりとトライを取りきろうと思って頑張って走りました。(今後に向けた課題は)今日はFwd戦の全ての面で負けていたのでその点です。このままでは次の早大戦も負けてしまうと思うので、モールディフェンスとスクラムをもう一度しっかりと強化していきたいと思います。(対抗戦を含め、次の試合に向けて)僕の第一の目標は黒黄を着ることなので、黒黄を着ることが出来るようにいいプレイをして次の試合に繋げていきたいと思います。 

高島 

(今日の試合を振り返って)Fwdがやられるのは想定内の話だったんですが、やっぱり自陣からなかなか脱出出来なかったんで、そこは僕のせいかなって感じです。(前半は7-0で折り返したが)全然自陣から脱出出来ない中での7-0だった。ハーフタイムは全然落ちる雰囲気もなかったんで後半もっとテンポ上げていこうっていう話をしていた。それでもセットプレーをマイボールキープ出来ないし、ターンオーバーされるわで自分達のリズムが全く出なかったんでこういった点数になったと思います。(自身のキックプレーについて)なかなかFwdが劣勢だったので、自分達の形でアタック出来なかった。まあキックするしかないかなっていうところがちょいちょいありました。(今後にむけて)本当にもう1試合1試合アピールするしかないんでまた日吉帰って練習一生懸命頑張ります。 

金本 

(今日の試合を振り返って)帝京大との試合ということで、Fwdの圧力があるということはわかっていました。しかし、そこを上手く凌げませんでした。(前半は)7対0というスコアで折り返せたのですが、後半やはり(Fwdの)プレッシャーを受けてしまいました。帝京大と戦う上で一番ダメな流れで試合をしてしまったことが反省点です。(今日の入りで注意していた点は)前からやっていたテンポを上げていくという点です。やはりFwd戦でじわじわスローペースになって帝京ペースになるよりも、自分たちの方が(帝京大より)もっと走れるので。そういう面でもテンポを上げ、ボールを動かしていこうと心がけていました。しかし結果としてそれが出来なかった、という形になってしまいました。(ハーフタイムで立てた方針などはあったのか)試合をするにあたって考え、テンポを上げるということに注意をしていましたが、前半にはそれが出来ておらず、後半は改めてそれをやり、自陣から出てボールを回して慶大らしい「走り勝つ」というのをもう1度再確認しました。結果的にはやはり、後半もそれが出来ませんでした。同じような形でFwdがプレッシャーを受けてしまい、完全に帝京大ペースになってしまいました。(後半点差を広げられてしまった要因は)やはりFwdのプレッシャーと、あとはミスです。慶大のペナルティで自陣まで来て、帝京大の1番好きな形でラグビーをさせてしまいました。これも敗因の1つです。(数少ないアタックのチャンスは)結果が出せていないので、活かせないという感じでした。(今後修正したい点は)Bksとしてはほとんど何も出来なかったです。数少ない中でも回ってきたボールも、Bksの中でミスを起こしてしまいました。やはりFwdが苦しい時にこそBksの助けが必要なので、そういう面では数少ないチャンスを活かす、ということをもっとしっかりやっていきたいと思います。(秋シーズンの今後にむけて一言)まだまだ(Jr.選手権も対抗戦も)始まったばかりでこれからどんどん佳境に入っていくため、一戦一戦しっかり勝ち、(Jr.と対抗戦と大学選手権の)トリプルワンに向けて頑張っていきたいと思います。 

岩淵 

(試合を振り返って)慶應のしたいラグビーができず、Bksも数少ないチャンスを生かせなかったので、完敗でした。(慶大のやりたかったことは)ボールを動かして後半に走り勝つイメージだったんですが、うまくいかなかったです。(似たチームが相手だったが)そうですね。帝京と東海は似たチームなので、前回と同じようなイメージで出来たら良かったんですが。(前回との違いは)ちょっとしたところの精度などの部分ですね。ペナルティが多かったりだとか。こっちの方が向こうよりミスをしていて、ミスをしてはいけないチームなのにその割りにはミスが多かったのかなと思います。(課題は)ペナルティをしてしまうと大きいチームはキックでゲインして、モールとかで入られてしまうので、そういうのをしてしまったこと。あとはBksは数少ないチャンスをものにして前に出てボールを生かすということが出来なかったと思います。(次戦に向けて)どの試合もタックルがウリなので、タックルをしっかりして、1対1でしっかり勝ってアピールしていきたいと思います。 

  

山城

(今日の試合を振り返って)Fwdが劣勢にたってる時間がちょっと長すぎたかなと思います。(なかなか攻め手が見つからなかったか)そうですね。Bksで取り返しに行きたかったんですけど、Fwdが消耗して連携があまり取れなかった。結果Bksのアタックもちぐはぐだったと思います。(後半立ち上がりのシンビンは痛かったか)Bksは1人抜けても連携が取れていたんですけど、スタンドやハーフとの連携が上手く取れなかったです。良い所に蹴られてしまいました。(修正すべき点は)セットプレーとBksのキックの精度が今日は良くなかったです。その2つが上手くいかなかったことでBksが攻める時間が少なかったのでそこを修正していければよいです。(次節への意気込み)Bksは僕も含めて今日何もしていないんで、Bksもやるぞというのを見せたいです。

 

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