慶應スポーツ新聞会

【アイスホッケー】鮮やかなゴールラッシュ!待望の初勝利 日大戦

この日は多くの得点シーンが見られた

この日は多くの得点シーンが見られた

待ちに待った初白星を手にした。ともに下位に低迷する日大との一戦は、開始早々の在家秀虎(総1)のゴールで先制。これを皮切りに得点を量産し、相手を圧倒することに成功した。さらに試合を通して主導権を明け渡さず、内容面でも収穫の伴うゲームとなった。  

 

 

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦

2015年10月12日(月.祝)10:00F.O. @DyDoドリンコアイスアリーナ

慶應義塾大学9-2日本大学

 

Period

1P

2P

3P

Score

慶大

4(19)

2(16)

3(17)

9(52)

日大

1(15)

1(8)

0(7)

2(30)

※()内はシュート数

 

前節終了後に「決定力」を課題に挙げていたスケート部ホッケー部門。しかし、この試合では序盤からオフェンス陣が躍動した。

 

ガッツポーズを披露する鈴木

ガッツポーズを披露する鈴木

第1ピリオドの開始52秒、在家秀虎(総1)の得点で先制すると、2分には金村知紀(政4)が角度のない位置からショット。枠に当たりながらゴールに吸い込まれ、リードを広げる。最高の立ち上がりを見せた慶大はその後も守備に重きを置きつつ、効率的にカウンターを仕掛けていく。6分に1点を返されたものの、11分には史習成リックが見せた。鈴木啓介(環4)からパスを受けると、強烈なスラップショットをたたみ込み、リードは2点に。16分にも、江口大輔主将(環4)の突破から最後は鈴木が追加点を奪い、渾身のガッツポーズを披露した。終了間際の小池玲央(環3)のロングシュートはポストに阻まれたが、攻撃の手を緩めないままインターバルへ。

 

見事なショットを決めた安藤

見事なショットを決めた安藤

一転して第2ピリオドは、高い位置からプレッシャーを受けたことで劣勢を強いられた慶大。それでも、カウンターから安藤直哉(政2)が鮮やかに決め、「良いゲーム運び」(江口)を体現していく。相手の個人技に翻ろうされる場面もあったものの、その後は互いに1得点ずつを挙げて終了。この時点で4点差という有利な状況だ。

 

第3ピリオドになると、慶大の勢いはさらに加速。5分、この日4つめのアシストとなった滝智弥(政1)のパスから、最後は金村が決める。以降も、ゴール前でフリーの状況を作るなど攻勢は変わらず。14分には味方のシュートがGKにはじかれ、安藤が反応。リバウンドを倒れ込みながら押し込み、勝利を決定付けた。終了間際にも鈴木の得点でダメ押し。守備面もこのピリオドでは完封と、充実の内容で勝ち点3をつかみ取った。

 

この勢いで連勝を果たしたい

この勢いで連勝を果たしたい

得点力を存分に見せ付け、会心の勝利を収めた。それでも、「ホッと」(江口)したというのが選手の本音だ。順位を意識するのはまだ時期尚早かもしれないが、チームは現在入れ替え戦圏内の7位。そして次節の法大戦を終えると、リーグ戦の1巡目が早くも終了する。後半戦の巻き返しへ弾みを付けるためにも、連勝へのこだわりを見せてほしい。

 

(記事 木下彰)

 

次節予定

1017() 14:30F.O. vs法大 DyDoドリンコアイスアリーナ

 

以下コメント

 

江口大輔主将(環4)

(初勝利を挙げた今の気持ちを)やっぱりホッとしていますね。(決定力の部分で大きく改善されたという印象を受けたが)今日は決めるべきところを決められたので、良いゲーム運びができたと思います。(守備面を振り返って)点を取れたのは良かったですけど、まだまだDゾーンに関しては課題かなと思います。(次は土曜日の試合となるが)次は法大戦ですけど、決定力をこのまま持続してDゾーンの部分も改善して、完璧な状態で1周目を終えたいと思います。

 

~星取表~

 

東洋

日体

×

 

○(5-0)

●(1-2)

○(6-3)

○(10-1)

○(5-0)

○(6-2)

 

×

△(4-4)

○(2-1)

○(5-2)

○(12-2)

○(7-2)

○(6-0)

東洋

●(0-5)

△(4-4)

×

 

●(3-4)

○(7-3)

○(9-0)

○(6-0)

○(2-1)

●(1-2)

 

×

○(3-2)

○(7-2)

○(4-1)

○(6-5)

●(3-6)

●(2-5)

○(4-3)

●(2-3)

×

 

●(3-4)

○(8-0)

●(1-10)

●(2-12)

●(3-7)

●(2-7)

 

×

●(2-3)

○(9-2)

日体

●(0-5)

●(2-7)

●(0-9)

●(1-4)

○(4-3)

○(3-2)

×

 

日大

●(2-6)

●(0-6)

●(0-6)

●(5-6)

●(0-8)

●(2-9)

 

×

※2回戦総当たり。次節で1巡目が終了

 

~勝敗と勝ち点~

 

勝ち点

5

0

1

15

5

1

0

16

東洋

3

1

2

10

5

0

1

15

2

0

4

6

1

0

5

3

日体

2

0

4

6

0

0

6

0

 

明:明治大学 中:中央大学 東洋:東洋大学 早:早稲田大学 法:法政大学

慶:慶應義塾大学 日体:日本体育大学 日:日本大学

 

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