慶應スポーツ新聞会

【ラクロス(男子)】1Qのリード守り、開幕2連勝!!/関東学生ラクロスリーグ戦 日体大戦

開幕戦で一橋大に勝利した慶大は、日体大との2戦目に臨んだ。試合は1QにMD川上拓純(経4・慶應)が先制点を挙げると、AT浅岡大地(文3・慶應)、AT立石真也(政2・慶應)が続き4点のリードを作る。しかし、2QにAT立石がゴールを決めて以降はなかなか得点を奪えない展開に。1Qで作った大量リードを守り切る形で慶大が開幕2連勝を飾った。

得点を挙げ喜び合う選手たち

8月28日15:10F.O. 第31回関東学生ラクロスリーグ戦 第2戦
@江戸川区臨海球技場E面

慶大

経過

日体大

1Q

2Q

3Q

4Q

合計

 

スタメン

ポジション

背番号

名前

学部・学年

出身高

得点

杉本健

経4

慶應

DF

片山瑛人

経4

慶應

DF

21

脇本堅太

総3

慶應NY

DF

84

雜賀健志朗

経4

慶應

LMD

17

川名隆公

経2

慶應

FO

99

池垣陽介

商4

慶應

MD

22

山本陽亮

商4

長野

AT

立石真也

政2

慶應

AT

39

小笠原圭允

商4

慶應

AT

90

浅岡大地

文3

慶應

 

1Q、FO池垣陽介(商4・慶應)がフェイスオフを制し慶大ボールで試合はスタート。最初のポゼッションではゴールを奪えなかったが、開始3分にDF片山瑛人(経4・慶應)のナイスチェックで慶大ボールとすると、AT浅岡のアシストを受けたMD川上がスタンシューを決め先制点を奪う。開始8分には0度から回り込んだAT浅岡が豪快なシュートを決めると、残り6分には早い展開からMD松平悠希(経4・慶應)→AT立石とパスをつなぎ3点目を決める。さらに残り時間わずかには、G杉本のファインセーブでオフェンス機会を作ると、AT浅岡がこのQ2得点目を挙げ、4-0で1Qを終えた。

江原のシュートは惜しくもノーカウントだった

1Qでは好調だったオフェンス陣だが、2Qに入るとなかなか得点の入らない時間が続く。すると開始9分、不運な形で1点を返されてしまう。ここでタイムアウトを取り一度落ち着いた慶大は、残り9分にAT立石が華麗なステップワークでディフェンスを躱しこのQ初の得点を挙げる。残り時間わずかにAT江原健(経3・慶應)が放ったシュートはゴールに吸い込まれ、得点かと思われたが惜しくもタイムアップ。5-1で試合を折り返した。

立石はこの日2得点の活躍

後半開始、前半同様ディフェンスでは相手の機動力を潰し得点を許さなかった一方、オフェンスではMD川崎元照(政4・慶應)、AT江原らが惜しいシュートを放つもなかなか得点を奪うことができない。結局このQは1得点も奪うことができず勝負は最終Qへ向かった。

得点、アシストで幅広く貢献した松平

4Q、開始3分に得点を奪われたものの、開始5分にAT小笠原圭允のアシストからMD松平がゴールを射抜きリードを保つ。その後も惜しいシュートが続いたが追加点とはならず。残り4分にさらに1点を返されるが、最後はAT中名生三四郎(経2・慶應)が快足を飛ばしてボールをキープし開幕2連勝を飾った。

慶大ゴールを死守した杉本と片山

以前から気が抜けない相手と評してた日体大相手にスコアこそ少々物足りないものの、持ち前のディフェンス力で堅い勝利を収めた慶大。次は六大学戦では勝ったものの、練習試合では敗れている東大との対戦となる。これまで以上に気の抜けない相手との対戦となるが、ここまで2試合で感じた課題や収穫を胸に陸の王者の貫禄を見せて欲しい。

 

(記事:内田貴啓、写真:堀口綾乃)

 

以下、選手コメント

浅岡大地(文3・慶應)

――今日の試合振り返って

前半1Qの入りはすごく良かったのですが、途中から決めきれないシーンとかが目立ってしまって流れが悪くなってしまったのは反省かなと思います。ただ入りの部分で集中して1Qで4点取れたのは収穫だと思います。

――2、3Qでオフェンスが上手く回らなかった要因は

決めきるところや無理してパスを出してしまったところで、ターンオーバーして自分たちのディフェンスが長くなってしまった要因だと思います。そこは切り替えて次の東大戦はすぐなので頑張ってやっていきたいです。

――ご自身も2得点の活躍

一橋大戦で僕はあまり上手くいかなかったので、序盤から気合いれてやりました。ただもっと点取れたかなというイメージはあったので、本当は9得点を目標にやっていたのでまだまだ甘いなと思いました。

――1Qでだいぶ試合の流れが決まった

ラクロスは結構、入りで流れが決まると僕は思っているので、しっかり入りを集中してやっていけば社会人相手にも僕たちらしいラクロスができると思っています。

――次戦に向けて

東大は気が抜けない相手なので、次こそはしっかり圧勝して次の明大戦に向けていい結果が残せるように頑張りたいと思います。

 

杉本健(経4・慶應)

――今日の試合を振り返って

まだ一つも落とせないということで、1戦目と同じテンションで集中して入ろうと言っていたんですけど、点数をつけるとしたら30点ぐらいの試合だったと思います。

――この試合でやりたかったことは

しっかりとスカウティングをしてきたので、ディフェンスだったら相手の特長を潰すことで、自分たちの今までやってきたディフェンスをそのまま表現することですし、オフェンスだったら彼らはリスク配分を考えているので、それをやって目標スコアに到達することでした。お互いにぼろが出ている時間があったので、そこはまだまだだと思います。

――ディフェンスの手応えは

前半までは良かったんですけど、後半こっちが疲れてきて、スターティングメンバーからベンチメンバーも徐々に入るようになり、声を出すや切り替えという部分での共通認識が足りなかったです。今日はたまたま相手のパスミスがあって救われていたんですけど、上のレベルでは失点していると思うので、そこはまだまだだと思います。

――次戦に向けて

東大には六大学戦で勝ってはいますが練習試合では負けていて、現状1勝1敗です。今日みたいな試合をしていれば、相手の方が頭も良くて上手いので確実に喰われると思います。まだまだ負けたら引退する可能性も残っているので、もう一回集中し直して、開幕戦のような気持ちで臨めたらなと思います。

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