慶應スポーツ新聞会

【女子テニス】早慶戦を二倍楽しむための直前特集第三弾・鹿子木選手

早慶戦を二倍楽しむための直前特集 第三弾

 

溌剌とした笑顔を見せる鹿子木

来る3月18日(土)、早稲田大学東伏見テニスコートにて行われる第86回女子早慶対抗庭球試合。今回は早慶戦直前特集第三弾として、明るい人柄で慶大庭球部を支える鹿子木文(商3)にお話を伺った。

 

 ―春関を振り返って

去年の春関では予選すら上がることができなくて、それに比べるとこの一年の練習の成果だったり今までの努力が報われたかなと思うんですけど、早稲田の選手は上位を独占していて、それに比べると自分はまだまだ足りてない所があるので、ここで満足しちゃいけないな、という感じですね。

シングルス、ダブルスについて

自分の中ではダブルスはあまり得意ではないと思うんですけど、好きですし結果も出てきているので、どちらも好きですね。でもシングルスの方が好きかなぁという感じもするんですけど(笑)

大学テニスのダブルスだとだとボレーが重要になると思いますが

私ボレー得意だし、打ち合うってよりは高い球を使って前衛の人に取られないようにすることが得意なので、それはダブルスに活きているかなという感じがしますね。

チームの印象は

去年は全国のトップ選手が四人いたこともあって、戦力が充実していると言われていたんですけど、その四人が抜けてから私が割とキーになる存在なのかなと思います。去年まではメンバーとサポートに分かれて練習していたんですけど、今年はメンバーとサポートが一緒に戦っているかなと感じます。

ご自身のプレースタイルは

ボレーで押していくと言いたいんですけど、走って粘って相手のミスを誘って、チャンスボールは決めに行くといった守備型で、割と大学テニスの典型的なパターンかなと思います。

持久力も必要になりますね

毎日厳しいトレーニングをやっているので、その辺の自信があることがプレースタイルにつながっていますね。

ダブルスのペアについて

今年の春から2年の塩月と組んでいて、色々衝突したり壁にぶち当たったりとかしたんですけど、話し合って乗り越えることが出来ているので、今はいい形で楽しく出来ているんじゃないかと思います。身長も180㌢と高いですし、とても頼れるパートナーですね。

テニスを始めたキッカケは

小学生になって母親が運動させたいと言ったこともあって、はじめはプールをやろうと思ったんですけど、水をスゴく嫌がったらしくて、それならたまたまテレビに映っていたテニスだといった形で勝手にそうなっていましたね(笑)

テニスの魅力は

中学受験の際に一時期テニスをやめていた頃にスゴくやりたいなという気持ちになって、受験が成功してから本格的に始めたんですけど、テニスはネットを挟んで相手がいるし、相手との駆け引きがとても面白いかなと思います。道具を持って走って打ってという動きがすごいことだなーとも思いますね。

得意なショットは

プレースタイルがひたすら走るということなので、ショット云々より体力とフットワークには自信があります(笑)

メンタル面を意識した練習は

私は私生活にもテニスが反映されるなとすごく思っているんです。私生活はだらしないんですけど(笑)、そういうこともテニスで隙を見せるし、テニス以外の面を変えていけば結果もついてくるのかなと思います。

試合前のルーティーンは

朝に母が搾ってくれたピンクグレープフルーツジュースを飲むのが習慣ですね。あと祖父のお仏壇に手を合わせてから試合に行きますね。

庭球部でなかったら大学で何をしていましたか

私は内部生でずっとテニスをしてきたので、自然と庭球部に入る流れが出来ていたので、それ以外考えられなかったですね。

去年の早慶戦を振り返って

今年は自分が出る側になって、個人では早稲田の方が上だし、客観的に見ても慶應は厳しいかもしれないけど、だからこそその期待を良い意味で裏切りたいなっていう気持ちがありますね。また団体戦なので応援や審判をやってくれている人たちの気持ちをどれだけ自分の力にできるかが重要で、その人たちを巻き込んで実力以上の力を出して早稲田に立ち向かうことで可能性は開けると思います。初めての早慶戦で緊張すると思うんですけど、その緊張を跳ね返すくらいの勢いでやっていきたいと思います!

早慶戦に向けてアツい一言!

16人が200%出して勝ちます!

◆鹿子木 文(カノコギ アヤ)

 1990年8月5日生まれ。慶應義塾女子高等学校出身。商学部3年。身長159cm。体力とフットワークを活かした守備型のテニスが持ち味であり、明るいムードメーカーとして慶大庭球部を盛り上げていく。

 

                                 By Yuki Kawashima

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