1年生の新人記者を中心に、1年生の選手たちにインタビューをするこの企画。第25回は、應援指導部です!(このインタビューは10月18日に対面で実施しました。)
N.Lさん:法学部法律学科1年、吹奏楽団のN.Lです。
I.Aさん:法学部政治学科1年、吹奏楽団のI.Aです。
S.Aさん:商学部商学科1年、チアリーディング部のS.Aです。
Y.Lさん:商学部商学科1年、チアリーディング部のY.Lです。
N.Lさん:私の姉が早稲田大学応援部の吹奏楽団に所属しており、日々精力的に活動する姿に憧れたことがきっかけです。また、高校時代に苦楽を共にした同期が早稲田大学応援部のリーダー部に入部するということで、大学でもその同期と切磋琢磨できる環境に魅力を感じ、入部を決意しました。
I.Aさん:高校3年生の時に神宮球場で野球応援をしたことがとても印象に残っており、大学でも野球応援をしたいと思っていました。慶應に入学して初めて観戦した立教戦で、指揮の方に憧れ、入部を決意しました。
S.Aさん:幼い頃に訪れた慶早戦で、応援席を引っ張っている方々の姿を見て、私もいつか慶早戦や多くの大きな舞台で応援席を引っ張れる部員になりたいと思ったからです。
Y.Lさん:六大学野球を観戦した際に、上級生の方々がピンチの場面でも声を張り続けている姿に強く惹かれました。応援には人を引きつける力があると感じ、私自身もその一員として選手を支え、慶應全体を盛り上げたいと思い、入部しました。
I.Aさん:吹奏楽団は同期同士の仲が良く、お互いに信頼できる関係を築けている学年だと思います。
S.Aさん:チアリーディング部は個性豊かな部員が多く、話題が尽きず、話していて飽きることがありません。非常に仲が良く、常に雑談をしているような、会話の絶えない学年です。

N.Lさん:試合中、応援席の吹奏楽団の席で演奏している際に、少し疲れてしまった時などに、上級生の方々が目を見て励ましてくださる姿が非常に印象に残っています。
I.Aさん:同じパートで應援指導部の代表でもある坪井さんから、「笑顔で平サブに行ってきな」と声をかけていただいたことが印象に残っています。最初は平サブに行くことに大きな不安があったのですが、笑顔を褒めていただいたことで自信がつき、応援席を盛り上げようという気持ちで平サブに行けるようになりました。

S.Aさん:「120%を出す」という言葉が印象に残っています。60%の力で最後まで応援席を盛り上げるのではなく、たとえ途中で倒れてしまうほどであっても、120%の力を出し切った方が、必ず応援席に伝えられるものがあるという言葉です。この言葉が強く心に残っています。
Y.Lさん:「私たちにとっては何度もある応援かもしれないけれど、選手にとっては最初で最後の機会かもしれない」という上級生の言葉が印象に残っています。この言葉を聞いて、一つ一つの応援に対する責任の重さを感じ、自分にできることの一つ一つに誠心誠意取り組みたいと思いました。
N.Lさん:社会的な礼儀や上下関係について成長できたと思います。普段の部活動では短時間しか接することがありませんが、夏合宿では共同生活を通じて、一日中敬語を使ったり、礼儀を意識したりする機会が多く、社会的な面で成長できたと感じています。
I.Aさん:私は精神面で大きく成長できたと感じています。朝6時に起床し、6時半から夜練を含めて21時頃まで練習するという、普段とは比べ物にならないほど長時間の練習でした。その中でも集中力を途切れさせず、質の高い練習をすることを意識しながら合宿を終えることができたので、その点で成長できたと感じています。
S.Aさん:私は体を動かしながら頭を働かせるという点で成長できたと思います。
Y.Lさん:私は技術面だけでなく、日々の応援や練習に対する向き合い方も成長したと思います。6泊7日という長期間の合宿で、精神的にも体力的にも厳しい時がありましたが、間近で見ていた上級生の方々は、どのような状況でも妥協せず、ひたむきに応援や練習に向き合っていました。その姿を見て、自分もそうなりたいと思うようになり、精神的にも強くなれたと感じています。

N.Lさん:今は一番下の学年ですが、来年からは2年生となり、役割や責任も増えていくと思います。下級生に自分の姿を見せられるようになりながら、上級生の背中を追いかけられるような部員になりたいです。
I.Aさん:私は憧れられるような部員になりたいです。私自身、4年生の方々の背中を見て應援指導部への入部を決め、今もその背中を必死に追いかけています。自分たちが後輩から憧れられる存在になれば、後輩もその姿についてきてくれると思います。そのような部員が増えることが應援指導部全体の質の向上にもつながると考えているため、今度は自分が後輩の目標となれるような部員になりたいです。
S.Aさん:私は「この人についていきたい」と思ってもらえるような應援指導部員になりたいです。
Y.Lさん:私はどのような状況でも誰よりも応援を楽しみ、応援席全体の熱量を高められるような存在になりたいです。また、憧れの上級生のように、自分自身の背中で周囲を引っ張り、下級生の目標となれるような部員になりたいです。
N.Lさん:演奏の技術面だけでなく、平サブや精神面においても、さらにレベルアップできるような慶早戦にして、必ず早稲田を倒したいと思います。

I.Aさん:春季リーグ戦の慶早戦では2日目に敗れ、2連勝することができませんでした。今回は必ず2連勝につながるような応援席を作り上げ、打倒早稲田を目指していきたいと考えています。

S.Aさん:私たち1年生は応援席の最上段に立ち、「テクユニコン」という、サイン出しや応援席を盛り上げる役割を担っています。そこからは部員や応援席全体を見渡すことができるので、応援席にいる全員を盛り上げ、そこから応援席全体に熱気を伝播させられるようにしていきたいです。

Y.Lさん:慶早戦には、普段から球場に足を運んでくださる方々だけでなく、初めて観戦に来られる団体や個人の方々もいらっしゃると思います。そうした方々にも応援の魅力や楽しさを感じていただけるよう、応援席一丸となって打倒早稲田を目指したいです。また、選手の力に少しでもなれるよう、一つ一つの応援に熱意を込めて届けたいと思います。

憧れを胸に應援指導部の門を叩き、上級生たちの背中を追いながら成長を重ねてきた1年生たち。入部から半年を経て、今度は自らが応援席を盛り上げる存在として、大一番に臨む。4人それぞれが抱く思いを胸に、打倒ワセダへ。神宮の応援席に、若き應援指導部員たちの熱い声が響き渡る。
(取材:小野寺叶翔)

