【ソッカー(男子)】開幕の勢いのそのままに、攻守がかみ合い快勝! 第2節 Vs関学大

ソッカー男子

開幕戦に続き複数得点と好調を維持している。


昨季は苦しんだ開幕戦を白星発進した慶大は第2節で関学大と対決した。試合は終始慶大ペースで進む。13分に山田盛央(総4・藤枝東)がクロスを合わせ幸先よく先制。そのまま後半へと折り返した慶大は56分、フリーになった福本拓海(環4・済美)が確実に決め追加点をあげる。そしてリードを最後まで守り、開幕戦に続き勝ち点3を獲得した。前半後半を通してチャンスを多く作り出し、相手に決定的なパスを通させない堅い守備で試合を支配したことで今季掲げる“最少失点でリーグ優勝”をより現実的なものにした。

第93回関東サッカーリーグ戦  第2節 vs 関学大
2019/04/15(日)14:00K.O@龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

 

【スコア】
慶應義塾大学2-0関東学院大学

【得点者】
1-0 13分 山田盛央(慶應義塾大学)
2-0 56分 橋本健人(慶應義塾大学)

◇慶大出場選手
GK田原智司(環3・静岡学園)
DF沼崎和弥(商4・暁星)
DF酒井綜一郎(政2・慶應義塾)
DF野村京平(総4・國學院久我山)
MF八田和己(総4・桐蔭学園)
MF落合祥也(商4・横浜FCユース)
MF佐藤海徳(政4・桐光学園)
MF橋本健人(総2・横浜FCユース)
MF山田盛央(総4・藤枝東)→81分 松岡瑠夢(総3・FC東京ユース) 
MF多嶋田雅司(商4・國學院久我山)→90+2分 立石修也(経3・慶応義塾大湘南藤沢)
FW福本拓海(環4・済美)→56分 ピーダーセン世隠(経4・FCトリプレッタ)

前半開始からサイド利用した攻撃で相手ゴールに迫る。すると13分、多嶋田雅司(商4・國學院久我山)がボール奪取し、左サイドを駆け抜ける橋本健太郎(総2・横浜FCユース)につなげ、クロスを山田がうまく合わせゴールネットを揺らした。

4年の山田がうれしい今季初ゴールを決めた。

先制した後も攻撃の手を緩めない。福本、山田、多嶋田を中心に追加点を狙う。38分には佐藤海徳(政4・桐光学園)絶好の位置でFKを獲得し、八田和己(総4・桐蔭学園)がヘディングで合わせるが枠をとらえられない。そして43分には落合祥也(商4・横浜FCユース)がドリブルで抜け出し多嶋田が決定的なシュートを放つがキーパーによって防がれた。守備では相手に付け入るスキを見せず前半を1点リードで折り返す。

 

後半開始後の51分に相手FWがカウンターで慶大ゴールに迫るものの、キーパー田原智司(環3・静岡学園)が決死のパンチングで切り抜ける。

守備陣の活躍で失点を許さなかった。

後半になっても相手に流れを渡さず、追加点を積極的に狙う。そして56分、落合のグラウンダーのクロスはフリーの福本の足元に収まり、これを冷静に決めて待望の追加点をとる。

得点を決めた福本(手前)とサイドの攻撃で貢献した橋本(奥)

1トップの福本をピーダーセン世隠(経4・FCトリプレッタ)に代えたあとも攻めの姿勢は変えず、61分にはそのピーダーセンが起点となって多嶋田がループシュートでゴールを狙うが相手DFにクリアされる。さらに終盤の83分、前線のプレスでゴールに迫るが惜しくも決まらず。慶大が有利のまま試合終了のホイッスル。2-0で勝利した慶大は嬉しい勝ち点3を獲得した。

攻撃陣の活躍が目立った。

 

開幕戦では先制した直後に追いつかれたが、今回の関学戦では後半序盤のピンチを切り抜け追加点を取るという理想的な試合運びができた。アタッカーの積極的な詰め、ディフェンスからの攻撃参加と淺海監督がチームの強みと考える“走るサッカー“を体現できているといえるだろう。昨季の開幕2連敗とは対照的な開幕2連勝、さらには今回の試合は無失点での勝利。佐藤主将の今季のモットーである“有言実行”がチームにも浸透している。その主将が「歴史を変える」といったように勝利を積み重ね、新たな歴史を作ることができるか。

(記事:室留裕介 写真:菊池輝)

 

以下、試合後のコメント

淺海友峰監督

――今日の試合を振り返って

事前にやろうと話していたことを選手たちが頑張ってしてくれました。いいところはそのままに、また次に向けて切り替えてやっていきたいと思います。

――開幕戦では先制後に追いつかれましたが、今回先制した後にチームとして意識したことは

常々言っていることとして得点後の5分、そして前後半の開始5分を無失点で行こうという話をしていて、この前の試合はまさにその後半開始5分で追いつかれたので、そこのところ締めていこうと話していました。選手も自発的にそういう話が出ていて、集中しては(後半に)入れたと思います。

――最後に次戦に向けて一言をお願いします

次は2週間後なのでトップチーム、Bチーム含めて競争したいと思います。その中で勝ち残った選手で、次の相手に100パーセントで臨めるように準備したいと思います。

佐藤海徳(政4・桐光学園)主将

――今日の試合を振り返って
去年、開幕2連敗していたので、今年こそは2連勝しようという話をしていて、あと、第8節までに無失点試合を3回以上やるという目標があり、その中で両方達成できたのでとりあえずホッとしています。

――チームの雰囲気は
徹底されていたかなとは思いました。まずは守備から入って、チャンスがあれば攻撃に出るというのをみんなで意識の統一ができていたので、バラバラになることはなかったと思います。

――ご自身のプレーに関しては
全然ダメですね。良い時はもっと攻撃参加できるんですけど、今日は守備ばかりになってしまいましたし、まだまだだなと感じています。

――今後のリーグ戦に向けて意気込みをお願いします
2連勝できましたが、満足はまだしていないですし、1週間空くので、3連勝して歴史を変えたいと思います。

山田盛央(総4・藤枝東)

――今日の試合を振り返って
入りは良くなかったですけど、そこから上手く序盤のところで盛り返せて点を早い段階で決め、そこで流れを変えることができたと思います。

――入りが良くないとは、具体的にどのような点ですか
やはり、セカンドボールを拾えない。第1節の時もそうで、第1、2節共に、入りが悪いというのは課題です。

――先制ゴールを振り返って
関学は攻撃的なチームで、弱点を突くことができて、それが得点に繋がったと思います。

――今後のリーグ戦に向けて意気込みをお願いします
まだ2節しか終わってないですし、まだまだリーグは長いのでおごることなく、1試合1試合大切にやっていきたいと思います。

 

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