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バレー戦評

【バレーボール】待ちに待った初陣!新しい力が躍動し、快勝!/秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦代替大会 vs立正大学 

新型コロナウイルスの影響で中止となったリーグ戦。その代替としてグループ別での総当たり戦を行うことになった。実に10か月振りとなる公式戦は、今年3月に竣工した日吉記念館での開催となった。序盤こそ上手く攻撃が噛み合わず、競り合う展開が続いたが、...
ボート

【端艇】日本一へ向け課題は明白に/第98回全日本選手権大会

早慶レガッタ中止――。すべてを懸け積み上げてきたものを発揮する場を失った悔しさ。それを乗り越えようやく舞台は整った。限られた時間の中で部員一人一人が漕力を伸ばしてきた慶大。今大会は4クルーが順位決定戦、2クルーが決勝に進むなど10月末に行わ...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】SO戦の末、あと一歩及ばず悔し涙/関東学生ホッケー秋季リーグ 3位決定戦 VS東農大

2008年以来の3位を目指し、東農大との3位決定戦に臨んだ慶大。第1Qから相手ペースに飲まれ先制点を献上するも、第2Qからは立て直し野村茉以(経4・慶應女子)のシュートで同点に追いつく。後半戦は互角の戦いを繰り広げると、試合はSO戦へ。慶大...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】強豪相手に9失点。インカレ出場をかけた勝負は3位決定戦へ/関東学生ホッケー秋季リーグ VS山学大

前回13年ぶりに宿敵・早大を倒し勢いに乗る慶大が迎えた準決勝の相手は、リーグ戦51連覇中の絶対王者・山梨学院大。慶大は果敢に相手陣地に入ろうとするも、相手から主導権を奪うことができない。3Qにはゴール前で得点のチャンスもあったがモノにできず...
バスケ女子

【バスケ(女子)】最後まで集中力を切らさず、白星獲得/リーグ戦第4節vs流通経大

昨日の玉川大戦では強いチームワークと確かな成長を見せた慶大。第4節の相手は流通経大だ。昨年のリーグ戦で敗れた相手に慶大女子バスケ部の底力で勝利を掴み取り、リベンジを果たすことはできたのだろうか。
バスケ女子

【バスケ(女子)】攻守ともに得るものは多く、次につながる敗戦に/リーグ戦第3節vs玉川大

持ち前の粘り強さとチームプレーでここまで2連続勝利を挙げた慶大。第3節の相手は昨年2部に所属していた玉川大だ。今年のリーグ戦では昇格・降格は行わないが、今の慶大女子バスケ部の実力を知り、来年以降、より高いレベルでのプレーを目指していく上で重...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】14年ぶりの早慶戦勝利!リーグ初戦を白星で飾る/関東学生ホッケー秋季リーグ VS早大

約10カ月ぶりにリーグ戦が再開した。TEAM2020の初陣で挑む相手は宿敵・早大。慶大は第1QからPCで先制すると、第2QでもPCで追加点を獲得。これまで早大に負け続けてきたとは思えないほど相手に隙を与えないプレーを見せ、2-0で14年ぶり...
バスケ女子

【バスケ(女子)】最後まで攻めの姿勢で、リーグ戦好発進/リーグ戦第1節vs学習院大

今までの日常が非日常となった世の中、新型コロナウイルス感染症拡大の影響はスポーツ界にも及んだ。春に開催予定だった試合は軒並み中止となり、久しぶりに無観客の中で開催された女子バスケットボールリーグ戦。慶大の初戦の相手は学習院大だ。コロナ禍での...

【バスケ(男子)】<コラム>「継続すること」を体現し続けてきた男・髙田淳貴。長い旅を終えた彼が、チームにもたらしたもの。

187㎝、88キロの逞しい体格から放たれたボールは美しい弾道を描いてリングへ吸い込まれる。得意の3ポイントを立て続けにヒットしたかと思えば、相手の意表を突く果敢なドライブを見せる。堅実で正確ながら、見る者を魅了する。それが、髙田淳貴(環4・...

【バスケ(男子)】<コラム>山﨑純の最後の一歩

昨年、日本のバスケットボール界は大きな変化の時を迎えた。1998年以来21年ぶりにワールドカップへの自力出場を決め、八村塁(ワシントンウィザーズ)が日本人として初めてNBAのドラフトの場で1巡指名を受けた。大学4年生の代は「八村世代」と呼ば...

【バスケ(男子)】4年生コメント集④――山﨑純・髙田淳貴

昨年11月、最終節の江戸川大戦で勝利を収め、2カ月以上にわたる全22試合のリーグ戦を終えた慶大。「挑越」をスローガンに掲げたこの1年は、早慶戦での優勝からリーグ戦での3部降格と山あり谷ありだった。苦しい場面も多かったからこそ、収穫したものも...

【バスケ(男子)】4年生コメント集③――工藤翔平・泉友樹雄

昨年11月、最終節の江戸川大戦で勝利を収め、2カ月以上にわたる全22試合のリーグ戦を終えた慶大。「挑越」をスローガンに掲げたこの1年は、早慶戦での優勝からリーグ戦での3部降格と山あり谷ありだった。苦しい場面も多かったからこそ、収穫したものも...

【バスケ(男子)】4年生コメント集②――野田遼太朗・鈴木慧

昨年11月、最終節の江戸川大戦で勝利を収め、2カ月以上にわたる全22試合のリーグ戦を終えた慶大。「挑越」をスローガンに掲げたこの1年は、早慶戦での優勝からリーグ戦での3部降格と山あり谷ありだった。苦しい場面も多かったからこそ、収穫したものも...

【バスケ(男子)】4年生コメント集①――吉岡 慶一郎・片桐 俊哉

昨年11月、最終節の江戸川大戦で勝利を収め、2カ月以上にわたる全22試合のリーグ戦を終えた慶大。「挑越」をスローガンに掲げたこの1年は、早慶戦での優勝からリーグ戦での3部降格と山あり谷ありだった。苦しい場面も多かったからこそ、収穫したものも...
アイスホッケー

【アイスホッケー】勝利への執念を見せるも、早稲田の壁を超えられず 第84回早慶アイスホッケー定期戦

春の早慶戦では敗北のリベンジを誓い、敵地東伏見に乗り込んだ慶大だったが序盤から相手に攻められる展開が続き、第1ピリオド8分に先制を許す。第2ピリオドでは多くのチャンスを作るも決めきれず、逆に早大にカウンターを食らい、追加点を許した。試合終了...
ラグビー

【ラグビー】“伝統校”に訪れた新時代 慶大蹴球部初の留学生から見えること

(写真左から)エノサ、マプスア今秋、慶大蹴球部の門を叩いた2人の留学生、アイザイア・マプスア(総1・King’s College)とイサコ・エノサ(環1・King’s College)。創部120年を迎えた蹴球部でも、留学生の入部は初めてだ...
ラグビー

【ラグビー】4年が躍動!慶大蹴球部120代引退試合

4年生試合 vs帝京大慶大24−60帝京大12月22日(日) 13:00K.O.@帝京大百草グラウンド慶大蹴球部120代が大学ラグビー人生に終止符を打った。両校の4年生にとって最後の試合となった今試合は、それぞれのプライドがぶつかりあう熱い...
ラグビー

【ラグビー】4年生コメント集 “CHRONICLE” 学生スタッフ

12月22日(日)、慶大蹴球部の今年度最後の試合が行われた。帝京大を相手に敗れたものの、4年生が奮闘した。今回は、その試合後のインタビュー、そして引退にあたってのコメントを、3回に分けて4年生27人全員分お届けする。
ラグビー

【ラグビー】4年生コメント集 “CHRONICLE” BK陣

12月22日(日)、慶大蹴球部の今年度最後の試合が行われた。帝京大を相手に敗れたものの、4年生が奮闘した。今回は、その試合後のインタビュー、そして引退にあたってのコメントを、3回に分けて4年生27人全員分お届けする。
ラグビー

【ラグビー】4年生コメント集 “CHRONICLE” FW陣

12月22日(日)、慶大蹴球部の今年度最後の試合が行われた。帝京大を相手に敗れたものの、4年生が奮闘した。今回は、その試合後のインタビュー、そして引退にあたってのコメントを、3回に分けて4年生27人全員分お届けする。
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