慶應スポーツ新聞会

【バスケ】選手コメント集 Part.2(下級生編)

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──4年生についてきてよかった」。来季こそ「インカレ優勝を」

2部リーグ戦で得点王とスティール王の2冠を達成した伊藤。来季は名実ともに柱として期待がかかる

2部リーグ戦で得点王とスティール王の2冠を達成した伊藤。

[G] 伊藤良太(3・洛南高)

日本一強い東海大学相手にどこまでやれるかという試合で、勝ちたかったです。本当に勝つために積み重ねてきたことを全部出そうと思って臨んだんですけど、今は全て出し切ったなと感じています。(東海の対策)リバウンドの部分とあとはオフェンスで抜けないときに止まらないこと、エースである東海大#24田中選手を全員でしっかり守ることを意識して、練習に取り組んできました。(試合で感じた個人的な課題)今 までの東海大以外の試合だと困っている時に3ポイントを打てて、ドライブもできて、フリーの時に点をとれたんですけど、今日は#51須田選手に守られて、 自分自身が攻められなくて、抜けても周りのカバーがあって、その時にポイントガードとしてなにをすればいいのかが課題として浮彫りになったかなと思いま す。そこは悔しい部分でもありますし、来年のチームになっていくために自分がポイントガードとしてさらにレベルアップして、チームを動かすようなプレーを しないと、ここにまた帰ってきた時に優勝することができないと思うので、そういうことがわかったのはよかったなと思います。

来季は大黒柱として、大きな期待がかかる

来季は大黒柱として、大きな期待がかかる

(試合で通用した部分)チー ムディフェンスですね。大きい相手にも諦めずにボールを追う部分であったり、リバウンドに飛び込む部分であったり、チームで守るということが、この大会に 出ているどのチームよりもできているという自信があります。個人としては、セレクション悪かったんですけど、打てる時には放って決まるようにはなりました が、チェックあるときにドライブという部分では通用しなかったなと思いました。(印象に残った試合)時間が経てば、この試合になるのかなと思います。4年生のために絶対勝たせたかった試合でしたし、自分のできることは全部やろうと思って試合にはいったんですけど、力不足で勝てなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。 (4年生への言葉)慶應にはいってよかったな、このチームでよかったなと思える1年でした。4年生のことが大好きで、本当に4年生についてきてよかったなと思います。特に蛯名 さんは高校の時から一緒なんですけど、ずっと背中を見てきました。蛯名さんをはじめ、4年生が残してくださった練習からの積み重ねや全力に取り組む姿勢 は、継続しつつ、新しい代になって、更にいい部分もプラスしていかなければいけないのかなと思います。 (来シーズンに向けての抱負)4年 生が残してくださった1部という舞台で来年やれるということはすごい幸せなことで、そのことを噛みしめて、今年より厳しい試合が続くと思うんですけど、来 シーズンは4年生が築き上げてくれたいい部分を継続して、来シーズンここに立っている時は、インカレ優勝を成し遂げたいと思っているので、下級生にも同期 にも厳しく、負けた悔しさを忘れずに、頑張りたいと思います。

 

──成長と後悔と。来年は支柱として、「今まで以上の成績を」

出場機会の減少に苦しみながらも、インサイド面で大きく成長。来季は柱の一角として活躍を誓う

出場機会の減少に苦しみながらも、インサイド面で大きく成長。来季は柱の一角として活躍を誓う

[F] 権田隆人(3・慶應高)

勝てる試合ではありましたが、自分自身緩慢なプレーをしてしまいました。今季の自分の良くないところが全て出てしまい悔しいです。一部の強豪相手にも戦えたことは来年に向けて大きな収穫になりましたし、だからこそ勝ちたかったです。(東海大について)田中大貴選手がすごいですが、自分はインサイドでプレーするので#7晴山選手だったり#10ザック選手に仕事させないことを念頭においていましたが、相手の持ち味を出されてしまいましたし、それまで練習でやってきたことが出せませんでした。(自身のプレーの反省点)簡単なシュートを外したり、ミスが多かったです。(今季の4年生について)1つ違いということもあり、プレー面でも生活面でも非常にお世話になりました。いなくなってしまうのは非常に悲しいです。(今季を振り返って)僕 自身、自分の境遇や求められているプレーを理解していませんでした。個人的にはスタメンにこだわっていましたが、チームとしてはポイントで出ることを求め られていました。それを理解できずに勝手にフラストレーションが溜まってしまい、いいプレーが出来ませんでした。自分がやりたいプレーを優先すべきではな いと頭では分かっていましたが、それが出来ていなかったのがスタメンになれなかった理由なので、常に考えながらやっていきたいです。しかし、チーム全体と しては1部に上がれてよかったです。そのいい流れを作ってくれた4年生は抜けてしまいますが、今季の反省を生かして来季は今まで以上の成績を残したいので これからシーズンインするまで頑張っていきたいです。(自身が成長したこととは)今までは外シュートだけでしたが、それだけではなくて今季はディフェンスや献身的な走りも意識して試合で実践できました。(来季に向けて)入 学してから中々勝てないシーズンが続き、自分たちがやっていることが正しいのか有耶無耶になったり自信をなくした時期もありましたが、今まで積み重ねてき たことを発揮すれば強豪相手にも十分戦えるので、今までやってきたことを大切にすること。それと一部で充分戦えるようにしていきたいです。

 

──成長遂げた1年間。来季は「僕たちが更にプラスできるよう」

伊藤離脱中に頭角を表した吉川。来季はスタメンの座を虎視眈々と狙っていく

伊藤離脱中に頭角を表した吉川。来季はスタメンの座を虎視眈々と狙っていく

[G] 吉川治瑛(3・世田谷学園高)

格上の相手に対してチーム一丸とならなければいけないと思い、前半はみんなが本当にいい流れで頑張れていたのですが、やはりだんだん地力の差というものが出てきてしまったなと感じています。その点はどうしようもないことなので、最後に4年生が見せてくれた慶應らしい決してあきらめないプレイを受け継いで、来年はその地力で僕たちが東海大に勝てるようなチームを作っていきたいと思います。(東海大に対しての意気込み)相手は大きい選手が多いので、リバウンドが取れなければ勝てないと考えていました。そのため今日はみんなリバウンドへの意識が強かったので、東海大と競ることができたのだと思います。(試合中に意識したこと)先生にその場その場で言われたことをしっかりやることが自分の仕事だと思っていて、その自分のプレイで流れを変えられるように意識していました。(4年生の引退を迎えての心境)部に入った時から一番お世話になっている学年で、みなさん一人一人に本当に仲良くしていただいて、これで引退されるということが信じられないのですが、明日からもう僕たちのチームなので、4年生が作ってくれたこのいいチームに僕たちが更にプラスできるように頑張っていけたらなと思います。(秋シーズンを振り返って)本 当に早かったなと思います。リーグ戦が始まったらあっという間にインカレ戦という感じなのですが、リーグ戦の最初の試合を振り返ってみると、そこから僕た ちがとても成長しているなということを強く感じます。リーグ戦期間中に自分たちの悪いところを直して、良いところは伸ばそうというチームの方針が本当に良 かったのだと思います。(来年に向けての意気込み)去年3部に行ってしまったのですが、そこから今年はいきなり一部に昇格し、僕たちは1年間でこんなに変わることができたので、来年はもっと大きく成長してインカレ優勝を目指せるようなチームになりたいです。自分個人としても、もっと試合に絡んでチームを引っ張っていけるような存在になりたいと思います。

 

──先輩の置き土産を受け継いで、「また絶対にこのコートに」

今季の新人生では主将も努めた福元。来季も激しいガードポジションの争いを戦う

今季の新人生では主将も努めた福元。来季も激しいガードポジションの争いを戦う

[G] 福元直人(2・福大大濠高)

1試合を通して慶應のバスケットができたかなと思うんですけど、勝負所でシュートしきれなかったりしたところがあったと思います。(東海大について)入 替戦から時間が3週間あったんですけど、相手が学生チャンピオンなので弱いプレーを一つでもするとそこからつけこまれるというのは共通意識でみんなで持っ て、どんなプレーでも強くいこうと思っていたのと、少しでも相手が崩れればそこに強引であっても5人でせめていくという意識をした練習を3週間取り組んで きました。(3Qの活躍について)今シーズンなかなか自分のプレーができてなかったんですけど、その中でもどうやって自分のプレーをするか とか、いつでも出れるような準備を自分の中でしておこうとすごく思っていたので、それがしっかり出せた時間だったかなと。オフェンスもディフェンスも両方 において集中して取り組めたかなと思います。(4年生に一言)僕が入学して2年間で今年成果を出したんですけど、つらい時期も一緒に乗り越 えてきた先輩でもあったし、僕自身個人的には直属の先輩も2人いたので思い出もあったし、ついて行き過ぎたかなとも思います。もっと2年生らしくはつらつ とできれば恩返しもできたかなと思うんですけど、慶應の伝統であったり、どういうプレーをすれば大学界で通用するのかというのを学べたので、そこをしっか り受け継いでいきますというのと、お世話になりました、お疲れ様ですと言いたいです。(1年を振り返って、来年に向けて)個人的に今年1年 はすごく課題ばかりでなかなか自分が納得いく試合というのは少なかったんですが、その中でも課題があがっているということは来年につながると思うので、も う一度1年間、課題であったり今日の試合を振り返ってみて、来年また絶対にこのコートに戻ってきてこれ以上の成績を残したいと思います。

 

──責任芽生えた1年間。目標は「誰にも負けないプレイヤー」

スコアラーとしてチームに貢献した今季。来季は伊藤とのダブルエースへの成長に期待がかかる

スコアラーとしてチームに貢献した今季。来季は伊藤とのダブルエースへの成長に期待がかかる

[G] 大元孝文(2・洛南高)

僕のミスで試合を壊してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。(東海大について)大きいことは分かっていたので、そこをどう抑えるかでした。その中である程度慶大のバスケットが出来ていましたが、自分自身のプレーの質が悪かったです。東海大との差はあまりないように感じました。(自身のプレーの反省点とは)ディフェンスもシュートも中途半端でした。(今季の4年生について)昨年からプレー面で上手くいかない中でも面倒を見てくれました。今の慶大や僕があるのは4年生のおかげだと思っています。(今季を振り返って)4年生が1部に上げてくれたので、今度は僕たちでインカレを勝ち進みたかったのですが、今季の慶大のバスケットが間違ってなかったことが証明できたと思うので、この敗戦を糧に慶大を引っ張れるプレイヤーになりたいです。(自身が成長したこと)昨年はシューターとして外で打ってるだけでしたが、今季はディフェンスやドライブも身につけることができました。今度はその精度を上げていきたいです。(来季に向けて)1部という舞台に連れて行ってくれたので、今季よりも1つよりも多く勝てるようになりたいです。個人的には、誰にも負けないプレイヤーになってこの代々木に帰ってきます。

 

──扇の要として、来年は「慶應を引っ張っていけるように」

リーグでは全試合スタメンに。インサイドの支柱として、1年間活躍した

リーグでは全試合スタメンに。インサイドの支柱として、1年間活躍した

[C] 黒木亮(2・延岡学園高)

4年生のためにチーム全体でやってきて、東海に勝つということを目標にしてきたんですけど、今回負けてしまって非常に悔しいです。(高さのある相手への対策)も ちろん日本代表だとか身長が僕たちより全然高い人がいて、大学トップレベルのプレーをするということは知っていて、その東海相手に小さな慶應がどう立ち向 かっていくかということをミーティングでやってきて、機動力としつこいディフェンスだとか泥臭いルーズボールだとか、そういうところで一人一人が充実した プレーをやっていくことを目標にしていました。(ゴール下で体を張るプレーが目立ったが)全然まだまだだと実感しました。相手のザックさん とかケビンさんに、フィジカル面だとか体のぶつかり合いの部分でまだまだなところがあったので。また、東海大には高校の同期もいたんで、そこに本当に負け たくなくて、でも意識するあまりすこし空回りする部分もあったので、4年生がやってきた分この経験を、来年に活かすことが重要だと思うので、まず体づくり から1部でやるのでしっかりとやっていきたいと思います。(今季全体を振り返って)春先はトーナメントも東海に負けて、早慶戦も早稲田に負 けちゃって、あまりよくなかったんですけど。そこから夏の合宿とかを通じてチームが1つにまとまってきて、絶対リーグ戦勝とうということで、2部リーグで すけど1試合1試合を通して個人個人みんなが成長していたと思うし、全員が成功体験をすることができました。それは本当に経験になって入替戦でも勝利でき ましたし、今回のインカレも4年生には感謝して、この経験を無駄にせずに、来年まだ僕たちは2年あるので、伊藤さんとか権田さんの代で自分も上級生になる ので、しっかりとこの慶應を引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います。(4年生へひとこと)4年生が本当にこのチームを引っ張ってくれて、4年生なしではありえない試合ばかりだったので、試合とか練習の雰囲気も全部4年生が作り上げてくれて、僕たちはその4年生についていくだけで、この経験を3年生、2年生、1年生に植えつけてくれて、本当に感謝しています。

 

──ケガに悩んだ今季。慶大ジンクスで来季は完全覚醒へ!

ケガに悩みながらも、新人戦では持ち前のポテンシャルを遺憾なく発揮。上級生となる来季での完全覚醒を目指す

ケガに悩みながらも、新人戦では持ち前のポテンシャルを遺憾なく発揮。上級生となる来季での完全覚醒を目指す

[G] 真木達(2・国学院久我山高)

去年の3部との入替戦で来年期待しててくださいというのが有言実行できませんでした。今年は去年の秋の分もがんばろうと思って春が始まったんですけど、捻 挫しちゃったり、夏に体調崩したり。僕が段々調子が上がってる時にそうなっちゃうというのが反省点です。そこからすぐには這い上がれないという実力不足も 感じてまして、去年の秋からなかなか上手くいかない1年半でした。今日も出てなかったんですが、来年この舞台で立つという姿をイメージしてました。来年こ そあの場所で活躍したいです。(来年までにやっておきたいこと)これからオフ期間に入るんですけど、身体を作ろうかなと思ってます。今まで シーズンイン中に身体を作ってて、試合に絡まなくなって身体を作ろうとして失敗してました。その結果重くなってスピードもジャンプ力も落ちちゃったんで。 スピードが落ちないように身体を作って、ジャンプ力を伸ばしたいと思います。僕と大元が左右にいて、2人で点を取れる形がいいのかなと。そういう風になれ るくらいまで成長したいです。3年生なので、思いきってやりたいです。(4年生へ向けて)蛯名さん、矢嶋さん、本橋さんが寮で一緒で、話す機会も一緒にいる時間も長くて、いろいろ苦労もしつつ、支えてもらってやってきた1年間で、本当に感謝です。ありがとうございましたと言いたいです。そしてがんばります。この二言です。

 

──躍進支えたスーパールーキー。「来年はプレイで恩返しを」

佐々木HCが、今季の躍進の鍵として絶賛する西戸

佐々木HCが、今季の躍進の鍵として絶賛する西戸

[G] 西戸良(1・洛南高)

相手は1部の1位校ということで練習も重点を絞ってやってきて、試合中にその成果は随所に出ていたのですが、やはり少し地力が足りず、強化すべきところが見つかったという点で来年につながる1試合だったと思います。(高さのある東海大に対して)相手のボールの保持が甘いときは果敢に狙っていきました。リバウンドにおいては、高さはCには負けてしまうので、上にポジションの人がリバウンドに飛び込むという点を意識してプレイしました。(大学のバスケットを戦ってみて)春 シーズンは試合に出られない機会が多く、代わりに外から先輩たちのプレイを見ることで大学の試合の雰囲気を学ぶことができました。秋のリーグ戦からは実際 に試合に出るようになり、春に見て学んだことを実践することができて、そこからまた指導をしていただいたことで、自分の思っていた以上に成長することがで きたと思います。特に相手のガードやシューターについた際に、自分のディフェンスが通用すると感じる機会がシーズンを通して多くあり、今後も自分の武器に なると思いました。(4年生の引退を迎えての心境)自分が試合に出る時には声掛けをしてくれたりと、蛯名さんをはじめ4年生の方々には入学 してからずっと強い気持ちで引っ張ってきてもらったので、自分が成長することができたのも4年生のおかげだと思います。今日負けてしまったのは残念です が、来年はプレイで恩返しをしていきたいと思います。(来年に向けての意気込み)チームの要であった4年生が抜けてしまうので、2年生になった自分やほかのプレイヤーがその穴を埋められるように、チーム作りに携わっていきたいです。そして、今年果たせなかったインカレ優勝を目指して、また一から頑張っていきたいと思います。

 

◆その他写真◆

今季で勇退の佐々木HC。携帯黄金期を築き上げた名将が去る来季は、転換期となるだろう

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早慶戦では、3連敗を喫することに。来季こそ勝利を!

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チームワークで得た今季の躍進。4年生達がまとめ上げたチームは、多くのバスケファンを唸らせた

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コート上の選手たちを支えた控え選手たち。全ての部員の結束が2部優勝に繋がった

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昇格を決め、もみ合いながら勝利を喜ぶ部員たち

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笑顔で昇格を喜んだ

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