慶應スポーツ新聞会

【ラグビー】【速報】大学選手権第3戦/東海大戦

 快晴、やや強風という肌寒い状況の中、大学選手権セカンドステージ最終戦・東海大戦が行われた。負ければ即シーズン終了、慶大の勝利かつ明大の敗北であれば4強入りという重要な試合だったが、慶大は序盤から防戦一方。そんな中でも相手のミスにも助けられ前半は気迫のディフェンスで守りきると後半は攻めるしかないと風下でも前を向き続けた。10-7でリードのまま、終盤は東海大にゴール目前まで攻め込まれるもここもしのいでノーサイド。慶大が辛勝した。その後、立命大が明大に12-10で勝利を収めたため、慶大の4年ぶりの正月越えが決定した。

 

大学選手権第三戦

2013/12/22(日)12:00K.O.@熊谷ラグビー場

慶大10-7東海大

 

得点者(慶大のみ)

T=木原、三谷

 

前半から東海大は100%の力で慶大をつぶしにかかる。慶大は自陣にくぎ付けという状態からいきなり始まった。しかしゴール前のディフェンスが安定、東海大も要所でのペナルティが響き、なかなか試合は動かない。慶大も相手ペナルティからエリアを広げようとするも、相手の激しい圧力の前に取りこぼすシーンが目立つ。スコアは変わらず、30分、SO慶田が風上を生かしてセンターの位置からPGを試みるもこれは入らず、悪い流れが続くかと思われた。しかし38分、敵陣深くでラインアウトの権利を得るとこれを調子のいいFwd陣がそのまま持ち込み最後はFL木原がグラウンディング。5-0で前半を終えた。

 

どちらも負けられない運命の後半、風上に立った東海大が慶大のノックオンからチャンスを作りトライを奪う。これで5-7と逆転を許した慶大だったが、もう攻めるしかないとここから慶大フィフティーンが奮起する。前半よりもいきいきとしたテンポの速いパス回しでチャンスメークすると、12分にはSH渡辺がナイスゲインで敵をひきつけ、PR三谷がゴール下に飛び込んだ。10-7と逆転する。その後はお互いミスが響き攻めあぐねたが、終盤東海大が大きなチャンスを作った。残り時間なし、トライ目前の危機的状況に立たされた慶大。しかし幸いにも東海大のグラウンディングがレフリーに認められず、プレーが途切れた瞬間、慶大がベスト4へ望みをつないだ。

 

その後、14時試合開始の立命大対明大の試合で、明大が10-12で立命大に敗れたため、勝ち点1差で慶大が4年ぶりの正月越え、部の目標「大学ベスト4」を見事成し遂げた。

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