慶應スポーツ新聞会

【バスケ】京王電鉄杯一日目!あと一歩のところで惜敗の2戦 vs日大、明大

4月1日、エスフォルタアリーナにて京王電鉄杯の第1戦、第2戦が行われた。10校が2つのグループに分かれて戦うこの大会では、慶大は日大、明大、専大、拓大と同グループに振り分けられ、1部の大学相手に勝ちを収めることができるかが注目されている。1日は、両戦ともにリードされる展開が続いたが、第3Qで追い上げを見せる。勝利への期待が高まったものの、最終Qで再び離され2戦ともに悔しい敗戦を喫した。

2017/4/1(土)@エスフォルタアリーナ

第33回京王電鉄杯vs日大

 

1Q

2Q

3Q

4Q

合計

慶大

11

19

20

26

76

日大

15

23

14

32

84

♦慶應スターティングメンバ―♦

#14 髙田淳貴(環2・城東高)

#11 澤近智也(環3・高知学芸高)

#8  鳥羽陽介(環3・福大大濠高)

#7 木村能生(環4・東山高)

#4 トカチョフサワ(環4・国学院久我山高)

 

第1Qの開始直後こそ、木村のインサイドでの活躍でリードを保つ慶大。しかし、まだ新体制が固まっていないのか互いにミスが目立ち、得点が伸びない。慶大は開始6分から得点することが出来ず、4点ビハインドで第1Qを終えた。

リバウンドで大きな活躍を見せた木村

 

続く第2Q。外からも積極的にシュートを打ち、中盤には追いついくが、ディフェンスで後れを取り、日大の攻撃を阻止しきれない。日大の3ポイントシュートもここから決まりだし、状況は劣勢に。終盤には、サワがインサイドから得点を重ねるが点差は広がり、30-38で前半を折り返した。

 

なかなか日大の勢いを断ち切れない慶大。第3Qもリードされる展開が続く。高田を中心に得点を重ね、試合を進めていくが、点差を縮められない苦しい展開が続く。しかし、ラスト1分で怒涛の追い上げを見せる。堂本阿斗ディーン(商4・慶應義塾高)、高田が連続で得点を決めると、第3Q終了12秒前にファールを受け、得たフリースローを鳥羽が確実に沈め、点差は2点。最終Qに向けて期待が高まった。

髙田は外からのシュートでチームに貢献した

そして第4Qでは、序盤からサワ、堂本が得点を重ね、逆転に成功。日大にタイムアウトを取らせる。しかし、中盤、日大の3ポイントシュートが決まりだすと、点差はまた広がってしまう。サワを中心にインサイドから得点を重ね、反撃を仕掛けるが届かず試合終了。76-84で試合を終えた。

 

 

2017/4/1(土)@エスフォルタアリーナ

第33回京王電鉄杯vs明大

 

1Q

2Q

3Q

4Q

合計

慶大

17

14

12

7

50

明大

8

16

19

18

61

♦慶應スターティングメンバ―♦

#14 髙田淳貴(環2・城東高)

#9   原匠 (環3・近大附属高)

#8  鳥羽陽介(環3・福大大濠高)

#7 木村能生(環4・東山高)

#4 トカチョフサワ(環4・国学院久我山高)

 

前戦の日大戦では接戦の末惜しくも敗れ、今回は何としても勝ちたい慶大。京王電鉄杯2戦目の相手は明大だ。前半は慶大が勢いを強めてリードを守るが、第3Qで同点に追いつかれる。そこから慶大は何度もゴール下までボールを持っていくも、なかなか得点には繋がらず50対61で試合は終了。勝利で試合を終えることはできなかった。

 

第1Q開始直後、明大に得点を決められるも、すぐさま鳥羽が反撃し、ゴールネットを揺らす。明大の素早いオフェンスに対してもサワが正確なブロックをするなど慶大は堅いディフェンスで失点を許さず、9点のリードで第2Qへ向かう。

攻守ともにチームを牽引するサワ

第2Q開始20秒で堂本阿斗ディーン(商4・慶應義塾高)がシュートを成功。立て続けに明大に失点を許すも、澤近智也(環3・高知学芸高)、髙田が3ポイントを決めリードを守る。リバウンドもしっかりと処理し、チームワークの良いパス回しで流れを掴んだ第2Qだった。

 

第3Q序盤、原、サワ、澤近の活躍で慶大は得点を重ねる。開始3分18秒には、鳥羽が相手のこぼしたボールを一人でゴール下まで運びさらに得点。順調な試合運びに見えた。しかし後半は明大の激しいディフェンスに反撃することができず、43対43と同点で最終Qを迎える。

 

常にチームに欠かせない活躍を見せる鳥羽

同点から抜け出し優位につけたい最終Q、その願い叶わず明大に失点を許してしまう。何度もシュートを打つがチャンスをものにすることはできず、明大に流れを渡すことに。試合残り約3分間慶大はゴールネットを揺らすことなく、50対61で惜しくも敗戦した。

 

京王電鉄杯初日の2戦は最終Qで失点を許し、接戦の末敗戦となってしまった。人数が少ない中、試合後半でいかに慶大らしい試合ができるかが今後の鍵になってくるだろう。今日の2戦で味わった悔しさをばねに、来週の試合では思う存分力を発揮してくれることを期待したい。

(記事・岩本弘之、前田さつき)

 

阪口HC

(試合を終えて)今日は日大に今日出ていた子とは違う黒人の選手がいて、その選手目当てに来ました。二部にも日体大なんかにはいるからね、イメージをしていこうという気持ちだったけど残念だったね。うちは人材不足が否めないので、早慶戦の一発勝負とかそういうのには焦点を合わせて、いろんな作戦ができるんだけど、リーグ戦みたいなのだと、選手はいなくなるし難しいね。秋からは上に上がりたいので、全部勝ちたいんだけど、今日いっぱい出てたような選手たちに頑張ってもらわないとね。

 

木村能生(環4・東山高)

(試合を振り返って)両方とも負けてしまったのですが、日大戦はオフェンスの部分で良い面も少しあって、チームとしては両試合を通じてディフェンスができなかったというのがこれからの課題だと思います。特に日大には外からの3ポイントをたくさん決められたり、明治にはリバウンドを取られたりとそういった課題は随所に見られたので、来週までまだ一週間あるので、そこをこれから改善していかないといけないと思います。(オフェンスリバウンドでの活躍が大きかったが)日大戦は特に取れたかなという感じですが、明治戦になって少し取られてしまった部分もあって、チームとしても明治も同じ二試合目にも関わらず、僕たちがディフェンスリバウンドが取れないというのは、相手にセカンドチャンスを与えてしまったり、相手のシュートが入る要因になってしまうので、僕個人としては取れたかもしれないですが、チームとしては取れていない部分が大きかったと思うので、そこは課題かなと思います。(今までの練習で役立ったことは)日大戦は特に、インサイドプレー、インサイドの一対一がよくできたのは、六大学リーグが終わってから特に練習していたのですが、そういうプレーは高橋がいない中で、僕とサワの使命だと思うので、そこを練習しました。たまたま日大はそこまでディフェンスをやってこなかったので、できたのですが、やはり明治になるとなかなかできないというのがあったので、そこが練習してきてできた部分とできなかった部分が個人的にはあったと思います。(六大学リーグ戦での明治戦と変えたことはあるか)明治に関してはあまり何もやっていなかったのですが、春シーズンの目標は最終的には早慶戦優勝なので、その目標に向かって今、それまでの相手どうこうではなくて、自分たちがどうするか、自分たちのディフェンス、オフェンスであったりをどうしていくかをこれまでも考えてきて、これからも考えていかなくてはならないと思います。(次週の二試合に向けて)来週二つ負けてしまうと、再来週はおそらく相手が東大になってしまうので、そこは失礼ですけど練習にならないというか…。ある程度一勝はして、せめて四位にはなって、東大は避けたいというか、そこはしっかりしなきゃいけないなという部分と、専修大に関しては上手い外国人がいるので、そこは自分のレベルアップにもつながると思いますし、チームでも個人でも負けないように一週間練習していきたいと思います。

 

髙田淳貴(環2・城東高)

(試合を振り返って)2試合とも接戦で、両方とも4Qで離されて負けた試合だったので、気持ちの面でも体力の面でも課題が見つかりました。格下のチームの方が頑張らなければいけないのにそこで負けてしまったので、結構反省点が残る試合でした。(次の京王電鉄杯に向けて)後一週間練習できる時間があるので、今日の2試合の反省点を練習して、4ピリオドの最後の部分だったり、シュート力だったり、詰められるところを詰めて臨みたいと思います。(1日に2試合あるのはどうか)うちはメンバーが少なくてほとんど同じメンバーが戦わなければならないので、それで2試合っていうのはかなり厳しい部分があります。(最後接戦になった時の精神的な面について)決めなきゃいけないというプレッシャーがどんどん強くなるので、シュートも難しくなったりする時もあるのでそこをもっと強くしていかないといけないなというのはあります。(新体制のチームについて)練習中は2つに分けて5対5とかしているので、そこに関してはそんなに問題はないです。(来週の試合に向けての意気込み)今日2敗してしまったので、来週2勝できるように頑張ります。

 

 

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