慶應スポーツ新聞会

【ソッカー(男子)】最後までゴールが遠く無得点で敗戦 第17節 Vs順大

前節、試合終了間際に追いつかれ勝ち点3を逃した慶大はなんとしても後期リーグ初勝利をあげるべく、順大と対戦した。相手の攻撃に対してはGK田原智司(環4・静岡学園)と守備陣が体を張って得点を与えない。お互いが粘り強く守る中、70分、相手のカウンターからのシュートを防ぎきれず、先制点を献上する。相手ゴールに迫ろうとするもあと一歩のところで得点を奪うことができず、そのまま0-1で敗戦。善戦するも、勝ち点を得ることはできなかった。

 

2020/11/14(土)13:30ko @流通経済大学龍ケ崎フィールド
 
【スコア】
 慶應義塾大学  0-1 順天堂大学  
 
【得点者】 
0ー1 70分 大森真吾(順天堂大学) 
 
 
 ◇慶大出場選手 
GK田原智司(環4・静岡学園) 
DF小林誉貴(商3・清水東) 
DF日川優太(商3・高崎)
DF谷本竜一(総3・FCトリプレッタユース)→87分 松本雄太(商3・國學院久我山)
MF酒井綜一郎(政3・慶應義塾)
MF松岡瑠夢(総4・FC東京ユース) 
MF木南諒(経4・國學院久我山)
MF勝俣昂亮(商4・清水東)→65分 中畝楓流(法4・桐蔭学園)
MF橋本健人(総3・横浜FCユース)→73分 川野太壱(政2・横浜FCユース)
FW宮本稜大(商2・國學院久我山)→84分 杉本崇太朗(政4・名古屋グランパスユース)
FW古川紘平(政2・学習院) →65分 内桶峻(政4・國學院久我山)

 

 

 
前半は立ち上がりから相手がボールを支配する展開が続くも、今節、中盤での起用となった松岡瑠夢(総4・FC東京ユース) を筆頭とした素早い寄せでプレスをかけ、前線にはボールを供給させない。すると、慶大は23分、相手陣内に攻め込むと相手GKがクリアをし損ねたところをFWの古川紘平(政2・学習院)が収めてシュートを放つもゴールを奪うことはできない。

相手ミスからチャンスが生まれた

27分には、古川が左サイドを駆け上がるとコーナーに近い位置で倒されFKを獲得するもゴールには結びつかない。さらに、35分、中盤でのパスカットから古川から橋本健人(総3・横浜FCユース)とつなぎ、最後は中盤の勝俣昂亮(商4・清水東)にわたりチャンスを迎えるも、相手ゴールを脅かすシュートを放つことはできない。前半終了間際40分のピンチでは、田原が横っ跳びでセーブし、ゴールを死守する。田原やDF陣を中心に相手に決定機は作らせないものの、攻撃陣は得点を奪うことができず、スコアレスで前半を折り返す。
 
後半も立ち上がりは相手がボールを回す展開となる。後半開始早々のPA近くの相手のFKのピンチは、守備陣が跳ね返す。その後も相手にパスをつながれる時間帯が続き、65分には相手の右サイドからの波状攻撃で失点の危機を迎えるも、ここも守備陣が集中してクリアする。慶大は70分、CKから相手がクリアし損ねたところで木南諒(経4・國學院久我山)がダイレクトでシュートを放つも、ボールはゴール左へ。先制点をあげることができない。その直後、相手のカウンターからのシュートに一度は田原が反応するも止めきれず、失点。追いつきたい慶大は74分、松岡の抜け出しからキーパーと1体1となり右足を振り抜くもバーを叩く。その跳ね返りを詰めていた宮本稜大(商2・國學院久我山)がヘディングでゴールを狙うもここもバーに阻まれる。

ドリブルで駆け上がる松岡

さらに81分、橋本に代わって入った川野太壱(政2・横浜FCユース)のシュートを松岡が触るもゴール上へと逸れる。慶大は最後まで諦めずに攻め続けチャンスを作るも相手を崩し切ることが出来ずに時間切れ。0-1とまたあと一歩のところで勝ち点を奪うことができなかった。

 

最後まで相手守備に跳ね返された

 

失点後の絶好機を逃し、今節も勝ち点を取りこぼしてしまった。降格圏との勝ち点差も縮まり、松岡主将も「本当に後がない」答えたように荒鷲軍団が追い込まれている。カウンターを起点とした攻撃、積極的な詰めでゴールを許さない守備と攻守で慶應らしさを見せつつも、もどかしい状況が続く中でどのようにして打開していくのか。結果に結びつけることは決して容易ではないが、残りの5戦の慶大の試合運びに注目していきたい。
 
 
 (記事:榎本大輝  写真:室留裕介)   

 

淺海友峰監督
ーー前節は終了直前に勝ちを逃した中でどのように選手を送り出しましたか
前節は非常にもったいない失点の仕方を最後にしたので、もう一回一人一人に与えられた役割を全うしてくれという話をして送り出しました。

 

 
ーー今節は後半に失点する形での敗戦でしたが後半のプレーは
もちろん全体的には頑張っていたのですが、相手の方がより一歩のところにこだわっていたと思います。相手は連戦の中であれだけ動いていたので、うちはもっとやらないといけなかったというのが反省点です。
 
ーー最後に次節の筑大戦に向けて
次節は何が何でも勝ち点を取らないといけない思っていて。やれることを突き詰めるしかないので、そういうところを追求しきます。  
 
 
松岡瑠夢主将(総4・FC東京ユース)
ーー中盤での起用でしたがどのような指示がありましたか
中盤での起用ですけど、いつもと求められていることは変わらなくて、チームのために走ることと得点に絡むことを求められました。
--ご自身のプレーを振り返って
点を取れる場面があったので、そこで決められなかったのが全てかなと思います。
 
--筑大との一戦に向けて
後期入ってなかなか勝てていなくて本当に後がない状況になっていますけど、今こそ底力が試されるのでまた一週間準備して勝ちたいと思います
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