(左:鈴木、右:長柄)
1年生の新人記者を中心に、1年生の選手たちにインタビューをするこの企画。第24回は、ラクロス(女子)・鈴木杏(経1・慶應女子)選手、長柄侑芽(法1・慶應女子)選手です!(このインタビューは9月14日に対面で実施しました。)
ーー他己紹介
鈴木:侑芽とは3年間高校も一緒で…とても頭が良いです。
長柄:え!?
鈴木:本当で、多分女子高(慶應義塾女子高等学校)でトップレベルで頭が良いです。
長柄:違います(笑)。
鈴木:あとは…。
長柄:ポジションとかは?
鈴木:ポジションは2人とも一緒にミディ(MF)をやっていて、侑芽は元陸上部なので、沢山走れます。イギリス帰国なので英語もペラペラで。
長柄:杏ちゃんは、女子高からずっとラクロス一緒にやってて、3年間ずっと同じクラスでした。
鈴木:そうじゃん!
長柄:杏ちゃんはミディ(MF)だけど、アタックっぽいこともやってるよね。で、私にはないストイックさを持ってるすごい子です。
ーー競技の経歴
長柄:(鈴木は)空手をやってて、黒帯だっけ?
鈴木:そうそう。結構体育会も迷ったんですけど、コロナ禍でやめてしまったので、外の競技のラクロスを始めて今に至っているっていう感じです。
長柄:空手の前は?空手一本?
鈴木:中学は帰宅部でした。侑芽は、水泳以外は何でもできます(笑)。
長柄:水泳は本当に無理です。泳げなくて、自転車も乗れなくて(笑)。小学校のときはいろいろやってて、中学校は陸上部で、、、高校はラクロス部っていう感じです。
ーーお互いの第一印象
鈴木:初めては入学式が隣の席で。
長柄:結構マジで初めて喋ったよね。女子高の中で一番初めに喋りました。
鈴木:そうかもしれない(笑)。そのときから頭良さそうだと思ってました。実際良かったです。
長柄:第一印象は…。
鈴木:初めて聞くかも(笑)。
長柄:部活でプレーを見たときの第一印象だと、サッカーとかバスケ出身者は、ラクロスと動きが似てるから、「できるよなこの子」みたいな感じはあるんですけど、空手からラクロスというフィールドに降りてきてこんなに動けるんだって思ったし、基礎練とかつまらないからいろんな人がおじゃんにしがちっていうか(笑)、女子高に日本庭園っていうのがあって、1年生だけそこで丸くなってひたすら素振りするみたいな時期が3ヶ月くらい続くんですよ。
鈴木:懐かしい(笑)。
長柄:でも杏ちゃんは基礎的なことから丁寧にやってて、積み重ねる意味があるんだなって、結構(自分は)サボってた側だからすごいなって思ってました。
ーーラクロスは他の競技からの転向が多いのか
長柄:そうですね。バスケとか活かせる部分が多いかなって。
鈴木:上手いよね。
長柄:バスケ転向の子は本当に上手いなって思うことが多くて羨ましいです。ハンドボール転向とかサッカー転向とかも。
鈴木:うん、上手い。
長柄:でもダンスからの転向とかも全然います!フィールドスポーツはいろんな動きが求められるからこそ、いろんなスポーツでの経験が噛み合わさるのかなって思うから、多種多様な感じがして良いです。
ーー泳げなくても大丈夫なのか
鈴木:(笑)
長柄:(ラクロスは)陸上だから(笑)、泳げなくても大丈夫です。
ーー1年生同士の仲は
長柄:所属が同期とは別のチームなので、全然練習入れてないんですけど、向こうからしたら喋ったこともない同期っていう感じなのに仲良くしてくれたり、同期のスナチャ(Snapchat)グループがあってそれを見てるとすごい仲良さそうっていうか、面白いスナチャとかいっぱい出てきてて、たまに見返すと面白いっていうか元気もらえます。
鈴木:分かる!元気もらえるよね。
長柄:悩んでるのバカらしくなるくらいバカっぽいから(笑)。
鈴木:(笑)
長柄:素敵な同期です。
ーーラクロスの魅力は
長柄:知ってる人もいるかもなんですけど、「猫の恩返し」っていう映画があって。
鈴木:説明するときに使うよね。
長柄:その主人公の女の子がやってるのがラクロスで。
長柄:魅力だとやっぱりクレードルっていうか、ビジュアル的にこれ(スティック)がくるくる回ってるのがね。
鈴木:魔法の杖みたいな感覚ではあるよね。
長柄:あとは、例えばバスケとかサッカーってダイナミックで派手な動きが多いじゃないですか、でもボールが大きいからどうしても球速自体は遅くて、それに対してラクロスはボールがどこにあるか分からないくらいボールが速いんですよ。でも慣れてくると格闘技的な大きい動きとボールの細かい動きが合わさって、そういう緩急が面白いかなって思うし、チームスポーツあるあるだけど戦術がいろいろあって…。
鈴木:考えさせられるよね。頭使う。脳筋な私には厳しい(笑)。
長柄:私も脳筋だから大丈夫(笑)。

実際にクロスを用いて説明してくださいました
ーー競技を始めたきっかけ
鈴木:コロナ禍もあったから、部活の選択肢が少なかった気がするな…。
長柄:運動部入りたくてやったことないスポーツやりたいなって思ったときに、ラクロスちょうどいいんじゃないかなって思ってやり始めたかも。
ーー高校までの競技生活を振り返って
鈴木:私は正直悔しいことが多くて、もっと勝ちたかったし、もっとやりたかったっていう気持ちが大きくて、引退がすごい早くなっちゃったのでそこからいろんな大学の練習に入って、高校はひたすら自分と向き合って、個人でいろいろやってたかなっていう感じです。それがちょっと今も活きているかなって。
長柄:めっちゃ活きてると思う。(私は)すごい逆で、部活以外でラクロスやってなかったっていうか、彼女(鈴木)は部活以外の世界をすごい見てきたと思うんですけど、私は部活の中でしかラクロスに触れてなくて、でも部活で幹部をやってて、競技性を求めつつも楽しく、ちゃんと部活として成り立たせようって考えてました。
鈴木:沢山考えてくれてたよね。ありがとう。
長柄:でも最後の引退試合はもっとできることあったし悔しかったって思うし。
鈴木:1点差で負けちゃったもんね。
長柄:高校の思い出はほぼラクロスで、本当にすごい楽しかったし。
鈴木:本当にそう。
長柄:苦しかったこともあるけど、何度もミーティングしたりとか戦術共有したりとか。
鈴木:人として成長したと思う。
長柄:そう!本当に人として成長できた部分が多いから、そこが結構記憶に残ってるかなって思います。
ーー大学で続ける理由としてその悔しさは大きかったのか
鈴木:私はそうかな(笑)。侑芽は高1のときにクロスを買った時点で「私は大学でもやるから」って言ってました。
長柄:クロスって高いんですよ。本当に高くて、お母さんに「大学でも続けるよね?」って言われて、多分続けるかなみたいに思ってたけど、正直3月とかすごい迷ってて。
鈴木:え、そうなの(笑)。
長柄:そう(笑)。普通に結構迷ってたの。でも、私は悔しさもあるけど高校のときの部活の仲間が結構入るかもって言ってて、やっぱまたみんなと4年間一緒にラクロスできるんだったらすごい大学充実するなと思って入ったのが一番大きいかなった感じです。
ーー慶應を選んだ理由
鈴木:全然ラクロスと関係なくなっちゃうんですけど、父が普通部から大学までずっと野球に打ち込んでいて、私も昔から、学業だけでなくスポーツにも高いレベルで本気で取り組める環境に魅力を感じていました。父の助言もあり、自分の理想とも合っていたので慶應を選びました。
長柄:私も母が慶應の理工出身なんですけど、まず私は大学受験したくなくて。
鈴木:そうかも!そうだね(笑)。
長柄:それが第一で、まず受験を回避したくて、でも中受(中学受験)は過ぎちゃってるから高校受験しかなくて、そうなったときに早稲田と慶應でどうしようかなってなって、母が慶應だし、母の友人に女子高のラクロス部出身の方がいて、母が「すごいかっこよかったよ」みたいなことを言ってて、なんか良さそうだなって思って入ったって感じです。
ーー入部から現在までを振り返って
鈴木:結構刺激的だった…。
長柄:じゃあ私が先言っていい?刺激的か分からないけど(笑)。すごい人見知りで、「分かりません」って言うこと自体が難しくて、最初は一言も発さないみたいな感じで。でも、先輩方がケアしてくださって、練習中話しかけてくれたりパスキャ(パス&キャッチ)誘ってくれたりとかでだんだん緊張がほぐれていって、夏休みに入って本格的に部活始まってから先輩と話せるようになってきて、今は楽しくっていう感じです。
鈴木:素敵。
長柄:緊張してると思うようにプレーできないタイプで。最初の試合は思うように動けなかったんですけど、今は自分の思うようにプレーできるし、先輩に自分から戦術聞いてみたりとか、だんだん質の高い練習ができてきてるかなっていう点ですごい楽しいです。どうぞ。
鈴木:トップチームに入ってからは雰囲気もまた違って、リーグ戦、最後にかける思いや、大学を背負って戦う一球一球の責任をすごく感じています。
個人でできることは各自で努力し、チームでやるべきことは練習で磨いていく。そんな高い意識を持った先輩方や、日本代表の方もいらっしゃる環境で、毎日刺激を受けながら、失敗したり悔しい思いをしたりしています。また、ラクロス部ではイベントも多く、競技以外の面でも貴重な経験をさせていただいています。だからこそ、プレーはもちろん、それ以外の面でもチームに貢献していきたいです。
ーー高校と大学の違いは
長柄:強度とか全然違ってて。
鈴木:フィジカルが違うよね。いつも飛ばされています。
ーー練習も朝になって生活のリズムの変化は
鈴木:9時に寝てます(笑)。
長柄:9時やばいよ!10時まで起きてないと不注意じゃん。
鈴木:だからときどき本当に危ないよね。
長柄:部活で夜10時以降に(連絡を)送っちゃうと不注意っていうペナルティが付くんですよ。それがすごい怖くて10時前になかなか寝られないみたいな(笑)。
長柄:9時からスマホつけっぱなしみたいな生活なんですけど、でも逆に(朝が)早いからこそ午後の時間を自由に使えるし、オフだと午後に起きるので全然プラスかなって。寝てる時間に動いてるわけだから。
鈴木:わかる。朝活してるってポジティブに考えてます。
ーー初出場のコートの感触
鈴木:いろいろ重なって、初めて出場したのがリーグ戦の東大戦でした。リーグ戦は大学のタイトルがかかっていて、負けが続けば2部降格の可能性もある、本当に負けられない舞台です。ハイレベルな試合や、そこに向かう先輩方の表情を見て、ラクロスには楽しいだけではない、こうした厳しい世界もあるのだと実感しました。私自身、まだ緊張することも多く、できないこともたくさんありますが、少しでも先輩方に近づけるよう、これからもっと成長していきたいです。
長柄:Vリーグっていう慶應主催のリーグがあって、その早稲田戦に出させてもらったんですけど、緊張してワン(1on1)とかも全然かけられなくて、でもライドでめっちゃ走ってたらなんかMVP取れて(笑)。
鈴木:すごい!
長柄:それで先輩にライド上手だねって褒めてもらえて、今までライド下手だなっていう自認だったんですけど、今では試合のとき、「私はライド上手いから頑張るぞ」っていう気持ちになるくらい、褒められて嬉しかった思い出があります。
ーー早慶戦で感じたもの
鈴木:私はそのときは観客席でみんなと見てたんですけど、本当に悔しい試合でした。「早慶戦は勝つことだけが善」とコーチから言われているので来年は絶対に勝ちたいです。あとは、応援の力もすごいなと思いました。應援指導部をはじめ、部員数の多い慶應ならではの迫力ある応援を目の当たりにして、改めて「こんなに多くの人に応援してもらえたら、本当に嬉しいだろうな」と感じました。
長柄:自分が3年後あそこに立ってる未来は見えないけど、そうなったら楽しいだろうなっていうのは思って。入部してすぐに(早慶戦が)あったからこそ、良い目標とか憧れを抱くことができて、結果は伴わなかったけど、応援している側からしたら楽しかったし「あそこに立ちたいな」「応援してもらいたいな」って思えるようなステージだったかなって思います。
ーープレーがすごいと思ったチームメイト
鈴木:先輩方、みんなすごいよね。4人今パッと思いつきました。
長柄:いけいけ。
鈴木:まずはやっぱ主将の千穂さん(=矢嶋千穂/文4・東京学芸大附)。
長柄:セーブすごいよね。
鈴木:実は私と小中が一緒でした(笑)。そして、私のバディのきょんさん(=藤田恭子/法3・学習院女子)。優しすぎるし、スマホカバーにきょんさんのメッセージカードいれてるんですけど(笑)、本当に情に厚い方です。あとはやっぱ葛西里保(医4・International School Manila)さんは外せないです。優しくて、勉強もできてスポーツもできる。とても尊敬しています。一個上は紫乃さん(=宮原紫乃/法2・慶應女子)。
長柄:高校のときからずっと上手かったよね。
鈴木:慶應のエース。とてもかわいい。
長柄:まじで紫乃さんかわいい。
鈴木:侑芽は?
長柄:私は先輩だと、全員尊敬というか、自分がこのチームにいるのが申し訳なくなるくらい全員上手いんですけど、総合的に尊敬しているのは、留学行かれた高橋里桜(法2・慶應女子)さん。高校からラクロスやってて、センスの塊っていうかすごい楽しそうにプレーしてていいなって思うのと、入部したてのときにいろいろ教えてくださって。部活も後輩の指導も勉強も全部バランスよく、楽しそうにこなしてて憧れです。
鈴木:私も里桜さんに沢山助けられました(笑)。
長柄:同期だったら秋山咲希(理1・慶應女子)かな。咲希はゴーリーで、高校から一緒にやってるんですけど、本当に上手くてしっかり者なんですよ。ちょっとモヤモヤすることがあっても咲希と話すと解消されていくみたいな感じで、今はチーム違うんですけど早く一緒にプレーしたいし、咲希は高校のとき主将で、幹部として一緒に乗り越えてきた部分もあって、咲希の努力家なところとか冷静なところとかは私には全然ないことだから、プレーも性格も含めて一番尊敬してます。
ーー大学から始めた同期の中で上手くなりそうな選手は
鈴木、長柄:たくさんいるよね!
鈴木:バスケ経験者の子はやっぱり、やってきたんだなって思う。
長柄:ね。バスケ経験者に限らず、みんな才能あるし努力家で、自主練をとにかく頑張ってて。いろんな方向で花開いていくんだろうなって思います。
ーー自分の持ち味、強み
鈴木:難しいね。
長柄:お互いにしない?
鈴木:オッケー。
長柄:杏ちゃんの持ち味はメンタルだと思ってて。
鈴木:え!?
長柄:東海戦のときにロングのフィード出してたじゃん?あれで点決まってて、外から見て、ももさん(=重村百香/総4・学習院)の位置とか見えなかったのに、よくフィールド上で見えたなって、あの距離でよく出せたなって思う。事前に準備してきたことを発揮できるかってメンタルにかかってて、そういう強さっていうのが一番の持ち味で、努力とかストイックさとかいろんなものがあるけど、それを支えてるメンタルっていうのがすごいところだなって思ってる!
鈴木:おー(笑)。
長柄:いい感じに言えたんじゃない?
鈴木:ありがとうございます(笑)。侑芽は、まず普通に足が速いですし、ラクロスって考えながらプレーしないとチャンスを作れないスポーツだと思うんですけど、ミーティングで侑芽が話すことは本当に的確で、そこまで考えているんだって思うことが多いです。今後、その頭脳と判断力が絶対にプレーにも活きてくると思っています!
長柄:ミーティングって考えるのがメインじゃん。だけど私はマジで脳筋だからフィールド上は全然考えられてない(笑)。
ーー長柄選手は陸上部時代どの種目をやっていたのか
長柄:100mです。
鈴木:それは活きそう!
長柄:本当は走り幅跳びやりたかったんですよ。でも気づいたら顧問に100mに変更されてて(笑)。
ーーこの半年で成長したこと
鈴木:このチームには守護神が沢山いるのですが、皆さん本当に上手くて、適当なシュートだと全然入らないんです(笑)。なので、シュート力はもっと鍛えないとなと思って日々練習しています。
長柄:それと比べると低レベルな話にはなるんですけど(笑)、大学のストイックな環境に入って、自分のラクロスに対する向き合い方が変わってきたなって思います。入部した当初は「みんなとやれればいいかな」みたいなマインドだったんですけど、今は自分より上手い人だらけで、自分が一番下手みたいな状況にいるからこそ、自分に足りないことっていうのがすごい見えてきて、自主練ちゃんとやりたいなって思うし、フィジカルで押し負けちゃうときもあって、ジム行かなきゃなって思うようになったし、自分でやらなきゃなっていう気持ちがどんどん湧いてくるようになりました。

笑顔を見せるお二人
ーー試合前のルーティーン
長柄:これから見つけたいところではある。
鈴木:私は好きな音楽聴いてるかも。あとどら焼きを食べること。和菓子好きです。以上です。
長柄:私は緊張しちゃうから…。同期といるときとかは、肩組んだりしてるかも。同期がいないときは無言です(笑)。考えると緊張しちゃう。
鈴木:私も考えたくなくてこうなる(音楽を聴く)んだと思う。そこまでスカウティングとかいろいろ見たから、むしろ自分を引き出すことに集中したい。
ーー慶大の体育会の他競技で親交の深い選手
長柄:まずバスケ部に今井桜子(商1・慶應女子)がいて、女子バレー部に川村莉緒(経1・慶應女子)がいて、男子バレー部のマネに山脇莉央(商1・慶應女子)がいて…。ハンドボール部のマネにも仲良い子結構いて、ソッカー部のマネに宮本果帆(法1・慶應女子)がいて、応援指導部のチアもいて、そこらへんは女子高のときからずっと仲良くて、みんな体育会入ってるみたいな感じです。
鈴木:私も挙げるとしたら應援指導部に幼馴染がいるくらいで…女子ラクロスの知り合いとかしか関わってないかも、この夏。出会わないと。学校の授業に行きます。
ーー同じ企画で取材予定の今井選手にメッセージを
鈴木:さっちんは努力家って女子高でも有名だからバスケ頑張ってね。応援してるよ。
長柄:バスケ頑張ってね。
ーーラクロス以外に好きなこと、オフの過ごし方
鈴木:寝てるけどな(笑)。最初の方とかは疲れすぎてすぐ意識失ってた…。
長柄:寝るのが大好きだから、オフの午前は絶対寝るって決めてます。暇な時間がすごい好きで、オフは何も考えずにずっとゴロゴロしてます。
ーールーキーイヤーで達成したい目標
鈴木:ウィンター(新人戦)は本当に勝てると思っています。60人の中でみんな切磋琢磨して、たくさんの原石たちが集まっているし、サマーは悔しい思いをしていますので、本当に勝ちたい。侑芽は?
長柄:サマーのときも思ってたんですけど、プレー以外の面とかフィールド外でもチームに貢献できるような選手になりたくて。例えばボールアップ早くするとか、ジョグで練習に入るとか、部の荷物を持ってくとか、私はあまりそういうの気づけてなくて。同期と一緒にそういうのを培った上で気持ちよく勝てたら良いなって思ってます。
ーー慶大での4年間で達成したい目標
鈴木:実はちょっと留学に行きたいけど…。アメリカ遠征もあるよね?
長柄:あるね。
鈴木:そういうチャンスを慶應大学は提供してくれていると思うのでたくさん挑戦していきたいなって思ってます。
長柄:スポーツってどこかで絶対ぶつかるときが出てくるから、みんなでちゃんと乗り越えて、4年間振り返ったときに「1年のときはあんなに未熟だったけど、こんなに人として成長したね」って思えるように、悔い残らず引退したいかなっていう思いがあります。
鈴木:むしろもうラクロスしなくてもいいって思えるくらいスッキリ終わらせたいよね…。日本一取りたい。私も(自分が)熱い人だと分かっているから侑芽みたいな賢い人にコントロールしてもらわないと。よろしくお願いします。
ーーケイスポ読者に向けて
長柄:ラクロスってまだまだ認知度低いけど面白いスポーツだし、大学ラクロスって身近にあるものだから興味持ってもらって、ちょっとでも応援したいなって思えるようなチームに私たちもなれるように頑張っていくので、応援のほどよろしくお願いします!
鈴木:頑張ります!応援お願いします。
(取材:奥秋柚生、中島冬奈)


