1Q |
2Q |
PT |
Total |
|
慶大 |
2 |
2 |
4 |
8 |
Integral |
3 |
1 |
3 |
7 |
※PTはペナルティースロー戦
8分2ピリオドで行われる変則マッチとなったこの試合。慶大は開始早々に先制を許しその後もリードされる展開。それでも終了間際、小沢(経2)が見事な反転シュートを決め、2-3で第一ピリオドを終える。第二ピリオド開始早々、相手選手の退水につけこみ同点とするも、その3分後に一瞬の隙を突かれ失点。またもやリードを許す。だが残り1分の場面でまたも小沢が得点。試合は同点のままペナルティースロー戦に突入する。 先攻Integralの1投目を熊谷が鋭い反応でセーブ。これで勢いに乗った慶大は4人連続でシュートを決めていく。相手の5投目を熊谷が止め、この時点で慶大の勝利が決まった。
VS 日大
1Q |
2Q |
Total |
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慶大 |
1 |
1 |
2 |
日大 |
5 |
6 |
11 |
2回戦の相手は今季一部4位の成績を収めた日大。試合は序盤、入内嶋(経3)のシュートで1-1の同点とするも、相手の攻撃を止められず4連続失点で第一ピリオドを終える。第二ピリオドでも一方的な展開となり、2-11と大差で敗れた。この結果慶大は2回戦敗退という結果に終わった。 初戦のIntegral戦では相手の攻撃に耐え、後半に追いつく粘りを見せたが、日大戦では球際の強さ、泳力などで力の差が出たゲームとなった。2週間後に行われるインカレでこの悔しさをぶつけ、今季の集大成を見せる。
(記事 岩井邦夫)
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