【ラグビー】【速報】関東大学対抗戦/帝京大戦

前回、早慶戦で大敗を喫した慶大。今回は王者帝京大との一戦に臨んだ。試合は終始相手ペース。慶大は自らのペナルティーもあり敵陣に攻め入る機会をなかなか作ることができない。トライを奪えないまま0-75で敗戦し、対抗戦最終戦を白星で飾ることはできなかった。

関東大学対抗戦VS帝京大

2013/12/1(日)12:00K.O.@秩父宮ラグビー場

慶大0-75帝京大

試合開始早々、慶大はキックパスでチャンスを作るが、トライには至らない。5分、ラインアウトを起点に先制トライを許すと、流れは完全に帝京大へ。15分に慶大はゴール前でペナルティーを犯してしまいPGを決められる。さらにその後も立て続けにトライやPGを決められ、0-32で前半を終えた。

後半に入ると慶大はFwdを大幅に入れ替え挑むが、9分までに3トライを奪われる苦しい展開。その後もペナルティーなどでなかなか攻め込むことができない。さらに3トライを許し0-70。終盤、慶大はゴール前まで迫り好機を作るが、あと一歩が届かない。すると終了間際にダメ押しのトライを決められ、ノーサイド。0-75の大差で敗戦となった。

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