8月19日、慶大ソッカー部女子の米口和花(総3・十文字)が、三菱重工浦和レッズレディースのJFA・WEリーグ特別指定選手に認定されたことが分かった。慶大の選手として登録したまま、2026/27シーズンのWEリーグなどの公式戦に出場できる。
今季の慶大では3バックの中央を務め、高い対人能力で相手の攻撃をシャットアウト。ビルドアップの起点としても、正確なロングフィードや最後方からの持ち運びを見せる。セットプレーでも打点の高いヘディングで中心を担う。2年時は右WBと右CBを主に務めていた。右利き。
ジュニアユース年代は日テレ東京ヴェルディメニーナ、高校は十文字高校に所属。慶大入学後は1年時に関東大学女子サッカー連盟主催のアメリカ遠征メンバーに選出。2年時は関東大学2部ベストイレブンを受賞し1部昇格に貢献。今年3月には全日本大学女子選抜に選出されるなど、順調にステップアップしてきた。
同期と先輩からは「のんちゃん」、稀に「のん」、後輩からは「のどかさん」あるいは「のんさん」の愛称で親しまれる。十文字高校時代からの同期・岩田理子(総3・十文字)がつけた二つ名は「慶應の大谷翔平」。
現在、慶大出身のWEリーガーは小川愛(令3総卒/サンフレッチェ広島レジーナ)と小熊藤子(令8環卒/RB大宮アルディージャWOMEN)の2人が活躍している。
(記事:柄澤晃希)

