リーグ戦第1戦、2部A復帰を目指す慶大にとって絶対に負けられない戦いが始まった。前半の主導権を握ったのは慶大。強固なディフェンスから即効を仕掛け着実に得点を重ね、17ー3で前半を折り返す。
後半は都留文科大の反撃にあうもキーパーを中心とした速攻で点数を重ね、35-14で試合を終えた。
2026年8月30日(日)11時45分〜 @創価大学総合体育館
リーグ戦第1試合 | |||
前半 | 後半 | 合計 | |
慶大 | 17 | 18 | 35 |
都留文科大 | 3 | 11 | 14 |
春季リーグは無念の2部B降格となった慶大。悔しさを胸に秋季リーグに臨む。
立ち上がりから慶大のペース。ディフェンスではCB森田愛弓(理3・慶應湘南藤沢)を中心とした固い守りで相手の攻撃を封じ込め、速攻から得点を重ねる。ここで都留文科大は1回目のタイムアウトを要求。流れを断ち切ろうとする。

都留文科大に立ちはだかる慶大ディフェンス陣
ただタイムアウト後も流れを掴んだのは慶大。篠原琳香(商3・大宮開成)を投入し、直後に獲得した7mスローを沈め、リードを広げる。その後も慶大の流れが続き、前半を17-3で折り返す。
後半は都留文科大が反撃に出る。積極的なシュートで得点を重ねられ、後半10分には21-9と差が縮まる。また慶大は反則により2分間の退場となってしまい、1人少なくなるピンチを迎える。
しかし簡単には相手に流れを渡さない。角田百合佳(環3・慶應女子)、森田愛を中心に再びリードを重ね、ここで都留文科大2回目のタイムアウト。タイムアウト後もキーパーからの速攻を中心に得点を奪い、35-14で試合終了。開幕戦を勝利で飾った。

シュートを決める角田
【選手インタビュー】
ーー今日の試合を振り返って
秋リーグの 1試合目大事な試合でしっかり勝ち切ることができてとても嬉しく思ってます。
ーーディフェンスで意識したこと
相手のキーマンが決まっていたので、全員でしっかりその人たちに寄って、1人で守りきれなくても、2人、3人で挟み切って守りきって、そこから速攻に繋げるということを意識しました。
ーー開幕戦勝利 率直な気持ちは
この試合を次に繋げられるように、ここから全勝して秋リーグで2部B優勝して2部Aに復帰できるように頑張りたいと思います。
ーー次節に向けて
次の試合も全員の力を合わせてみんなで点を取って絶対に勝ちたいと思ってます。
ーー今日の試合を振り返って
1戦目ということで確実に勝ち切れて、点数も開けて勝てたということでとてもいい走り出しかなと思っています。
ーーキーパーからの速攻が目立っていたが日頃の練習で心掛けていることは
今回2部Bということもあって、打たすとかキーマンを徹底したディフェンスというところを普段の練習からも意識していて、コートプレイヤーとキーパーでちゃんと話し合って、コミュニケーションを取りながら一緒にディフェンスするということを日々心がけています
ーー復帰戦となったがどのような気持ちで臨んだか
約1年振りにリーグに出場することができたんですけど、やはり同期とか後輩とかが1年経って、全員がレベルアップしていて、追いつかないとという感じで日々頑張ったという感じで、1戦目勝利できたというところで、日々の努力実ったっていう意味で、良かった試合かなと思います。
ーー次節に向けて
いいスタートを切れたと思っているので、引き続きあと8試合勝ち切りたいと思っています。
ーー今日の試合を振り返って
今日は今までずっと練習してきた秋リーグの第1戦で全員で力を合わせて練習してきたことが発揮できたいい機会だったなと思います。
ーー前半流れを掴めたがその要因
チーム全員で走り切るという共通認識を持って全員で全力で走れたところで速攻で流れをつかめたのかなと思います。
ーー春と比べてチームとして成長したところ
それぞれコミュニケーションを取りながら修正したり、やりたいことをそれぞれのポジションで伝え合いながらできたことかなと思います。
ーー次節に向けて
次もシュート決めます!
(取材・記事:稲垣遥河)

