平素より慶應スポーツの記事をご愛読いただきありがとうございます。このたび2022年以来2年ぶりの参加型企画となる【慶應スポーツ大賞2024】を開催することとなりました。数ある記事の中から我々がノミネート記事を厳選し、その中から読者の皆様が「良い」と思った記事を選んでいただくこの企画。今回は雰囲気の全く異なる5つの記事をノミネートさせていただきました。
↓投票はこちらから!!! |
【應援指導部】総勢142名の独壇場 苦楽を共にした仲間とここに立つ/第74回定期演奏会
この1年の集大成ともいえる定期演奏会。上級生を頼り、同期で助け合い、下級生を信じて作りあげてきた最後の舞台を、應援指導部の気迫と美しさが伝わるような記事にした。【競走】負けに不思議の負けなし 総合29位となり本戦出場を逃す/第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
31年ぶりの箱根路復帰を目指した慶大。予選会当日は30度近くの過酷な環境下で戦いになった。ケイスポでは予選会直前企画も行うなど、競走部に大密着した記事となっている。
【野球】オールスターの「かわいい」集めました!!/六大学オールスター @エスコンフィールドHOKKAIDO
エスコンで行われた今年の六大学オールスター。慶大からはエース・外丸をはじめとして6名が選出された。ケイスポではそんな慶大選手の「かわいい」を取り上げ、記事とした。
【ラグビー】紫紺の壁の高さ見せつけられた慶大 流れを断ち切れずノックアウト/関東大学対抗戦 第2節
毎年、早慶戦、早明戦と並んで注目されるラグビー慶明戦。試合は強豪・明大相手に惜しくも敗れたが、試合中の臨場感や緊迫感が見事に伝わるような記事となっている。
【バスケ(男子)】「純粋にすごく悔しい」4点リードで前半折り返すも第3Qに失速 宿敵ワセダに53ー65の惜敗/第82回早慶バスケットボール定期戦
6月に行われた早慶バスケットボール定期戦。リードした状態で折り返すも、後半でまさかの逆転負け。悔しい結果に終わった。ケイスポではその白熱した試合展開を記事にした。
私たちは体育会をはじめとする部員や大学スポーツに携わる多くの方々に支えられ、2024年も様々な名場面を発信してきました。この企画は2024年の記事の中でも、歓喜や涙の瞬間、選手の思いが最も伝わる記事を読者の皆様の投票で決定するものです。記事に優劣を付けるのではなく、慶應スポーツが伝える「体育会2024年」を振り返っていただき、体育会や読者の皆様への感謝の気持ちを改めて表したいと部員一同思っています。ぜひご投票よろしくお願いします!
【決定方法】
弊会の記者が投票によって5つ記事をノミネートします。その中から皆様に1人1票投票していただき、決定いたします。投票は上のGoogleフォームから!
【基準】
①写真や表を含め読みやすい記事であるか
②試合の状況や選手の思いが表現されているか
【投票期間】
~12月28日(土)
※1人1回でお願いします。
(担当:塩田隆貴、工藤佑太、本橋未奈望、河合亜采子、キムムンギョン、鈴木拓己)