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【端艇(ボート)】ラストレースを終えて、4年生コメント集

9月10日の全日本大学ローイング選手権大会(インカレ)をもって引退した4年生。ラストレースを終えて、現在の心境やコロナ禍も経験した4年間を振り返っていただいた。
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【端艇(ボート)】表彰台には惜しくも届かなかったが、5種目で入賞を果たす!/全日本大学ローイング選手権大会

4年生のラストレースでもある全日本大学ローイング選手権大会(インカレ)が合宿所の目の前、戸田オリンピックボートコースで行われた。慶大は9種目に出場し、男子エイト6位や女子シングルスカル4位などを含め、5種目で入賞を果たすなど、昨年を超える成...
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【端艇】部員と一緒に戸田の地でボートを/水上運動会

真夏の戸田に小学生から大人まで、慶應生が集まった。8月6日、コロナ禍で中止になっていた塾長杯 慶應義塾 水上運動会が久しぶりに開催された。年齢などによって6つの部門に分かれ、4人1チームとなってボートを漕ぎ優勝を狙うイベントだ。参加賞も用意...
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【端艇(ボート)】男子フォアがメダル獲得!社会人選手としのぎを削る/全日本選手権大会

全日本ローイング選手権大会が18日~21日にかけて、東京五輪が行われた会場でもある海の森水上競技場所にて行われ、慶大は9種目に登場。森本修平(法4・慶應)・野村瑛斗(総4・Claremont Secondary School)・神代泰生(法...
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【端艇】女子対校・勝利は来年へ持ち越し、第二エイト・連覇達成!深川「2年生に支えてもらった」/第92回早慶レガッタ

夏の訪れを感じるほどの暑さの中行われた第92回早慶レガッタ。今年の女子対校は舵手付きフォアで行われ、連敗阻止を狙うも早大の壁は高く敗退。一方、第二エイトは序盤から一歩出たうえ、その差を詰められることなく2年連続の勝利を飾った。
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【端艇】圧勝で昨年の雪辱果たす/第92回早慶レガッタ 対校エイト

晴天の霹靂(へきれき)、急な雷雨が隅田川を襲うも対校エイトの開始時刻が近づくと雨脚は弱まり晴天が戻った。対校エイト終了後には再び雨が降り、まさに両校クルーのためともいえる一時の晴天のもとで行われた早慶レガッタ。慶大はプラン通り序盤から優位に...
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【端艇】4年間の集大成、3種目で入賞果たす/第49回全日本大学選手権大会

4年生の引退試合である全日本大学選手権大会。A決勝に残った種目は男子エイトのみだったものの、女子舵手付きフォアと男子フォアが入賞を果たし、3種目で入賞。優勝を懸け決勝に臨んだ男子エイトは、中盤まで接戦を演じるも終盤に失速してしまい5位となっ...
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【端艇】3種目で決勝進出もメダル獲得ならず/第100回全日本選手権大会

早慶レガッタから1ヶ月。東京五輪でボート競技が開催された海の森水上競技場で全日本選手権が行われた。慶大は計8艇が出場し、男子ペア、男子エイト、女子舵手付きフォアが決勝進出を果たすも、メダルには惜しくも届かなかった。
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【端艇】女子対校・奮闘も連敗阻止ならず、第二エイト・フレッシュな力で早大を撃破/第91回早慶レガッタ

2022年4月17日(日)第91回早慶レガッタ @隅田川強い風と波の中行われた第91回早慶レガッタ。今年の女子対校は舵手付きクォドルプルで行われ、連敗阻止を狙ったが、早大の壁は高く敗戦。一方、第二エイトは序盤に早大のミスで奪ったリードを守り...
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【端艇】ラストスパートもあと一歩及ばず 悔しさの残る結果に/第91回早慶レガッタ 対校エイト

2022年4月17日(日)第91回早慶レガッタ @隅田川空一面に雲が覆い、強い風が吹きつける隅田川を舞台に開催された今年の早慶レガッタ・対校エイト。「連覇」に挑んだ慶大は桜橋手前で追い上げをみせるも、早大に一歩及ばず。わずか50cm、時間に...
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【端艇】第二エイトまさかの腹切り、女子は連敗阻止ならず/第90回早慶レガッタ

今年4月に行われた早慶レガッタ。勝利を期待された第二エイトは、途中でまさかの腹切りにより失速し、悔しい敗北を喫した。一方、コースが短縮されて行われた女子エイトは、今年こそ連敗を阻止すべくチーム一丸となって大会に挑んだが、悲願達成はならなかっ...
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【端艇】水の王者、帰還!5年ぶり栄冠へ/第90回早慶レガッタ 対校エイト

大会前夜の天気からは一転、今年の早慶レガッタは春の陽が差し込む青空の下で開催された。現在、早大に連敗を喫している慶大の対校エイト。両者の実力が拮抗(きっこう)した激しいレースは、わずか0.87秒、1/4艇身の差を制して、見事、慶大が5年ぶり...
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【端艇】〈早慶合同特別企画〉早慶レガッタを0から創る(前半)

今年で116年目を迎える早慶レガッタは、両校のスタッフ陣が0から創り上げている。今回、その舞台裏を支える部員たちを、ケイスポと早スポが合同で取材した。インタビューに答えてくださったのは、慶大端艇部から萩原秀賢(商4・慶應)と弘田千乃(理4・...
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【端艇】131期ラストインタビュー

「変化」を掲げ、数々の苦難を乗り越えて漕ぎ抜いた今シーズン。インカレ後、主将の村上廉太郎(政4・慶應志木)は131期の同期を「宝物のような存在」と語った。4年間競い合い、支え合ってきた131期の方々に慶大端艇部での4年間を振り返っていただい...
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【端艇】新たな挑戦~同志社大とのコースタルローイング~

新型コロナウイルスの影響により、当初予定されていた試合が軒並み中止となった今シーズン。そんな中、かつて全日本選手権で慶大端艇部と優勝を争った同志社大学との交流戦が実現した。慶大からは、インカレで引退を迎えた131期から11名が参加。男子コス...
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【端艇】困難乗り越え、2種目でメダル獲得!/第47回全日本大学選手権大会

7種目入賞、内2種目でメダル獲得。「変化」を掲げ、数々の困難に立ち向かってきた131期の集大成は近年稀に見る好成績で幕を閉じた。目標としていた日本一に届かなかった悔しさはもちろんあるだろう。しかし、厳しい状況下でも131期が部をまとめ上げた...
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【端艇】〈コラム〉村上廉太郎~「変化」を体現する「不撓な主将」~

「不撓な主将」。131期端艇部の主将を務める村上廉太郎(政4・慶應志木)は後輩からこう称される。「不撓」とは「心がかたく、困難に屈しないこと」という意味だ。まさに新型コロナウイルスの感染拡大という大きな困難を乗り越え、今年度端艇部をまとめあ...
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【端艇】日本一へ向け課題は明白に/第98回全日本選手権大会

早慶レガッタ中止――。すべてを懸け積み上げてきたものを発揮する場を失った悔しさ。それを乗り越えようやく舞台は整った。限られた時間の中で部員一人一人が漕力を伸ばしてきた慶大。今大会は4クルーが順位決定戦、2クルーが決勝に進むなど10月末に行わ...
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【端艇】メダル獲得もより高みを目指して/第69回東日本選手権競漕大会

全日本新人選手権大会からわずか2週間。今後の主力となる3年生も合流し迎えた今大会。結果としては男子舵手付きフォアAの優勝を筆頭に計7クルーがメダルを獲得。しかし、目標である「早慶レガッタ勝利」、「日本一」を考えるとまだまだ物足りないことを痛...
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【端艇】苦しみながらも見せつけた「意地」/第60回全日本新人選手権大会

全日本大学選手権大会で4年生が引退し、新体制となって初めて迎えた全日本新人選手権大会。どのクルーも全国の強豪相手に苦しんだ中、男子エイトのAクルーは5位入賞。慶大端艇部の未来を担う1、2年生にとっては貴重な経験となったに違いない。
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