慶應スポーツ新聞会

【剣道】関東学生選手権 伊澤(法3)が全日本進出!

伊澤選手

全日本出場を果たした伊澤選手

5月9日(日)に日本武道館で関東学生選手権大会があった。慶大からは11名の選手が出場。全日本出場への期待がかかる選手が敗退していくなか、全日本出場を決めたのは初出場の伊澤(政3)だった。昨年の結果からすると少しものたりない結果ではあったが、長江主将(環4)は「順調です」と内容はまずまず。チームの目標である優勝大会(団体戦)や早慶戦の勝利に向けて、着実にステップアップしているようだ。

5月9日(日)於 日本武道館

今年は細貝(総3)、胡谷(医3)と昨年の全日本選手権に出場した選手に加え、昨年の早慶戦で頭角を示した若松(総2)やインハイ出場経験のある新1年生も出場し昨年以上の結果が期待された。だが、蓋をあけてみると全日本選手権に進出したのは3年生にして初出場を果たしたのは伊澤ただ一人。「常に挑戦者という気持ちだった」(伊澤)と能力では決して飛びぬけているわけではないが、「勝負すべきところで勝負できていたのは伊澤だけ」(長江)と思い切りのいい勝負強さを発揮し勝ち上がった。全日本に向けて伊澤は「今日は泥臭くてかっこいい剣道は出来なかったので次は慶應の代表として一戦一戦、名前をしょってると意識していい試合したい」と意気込んだ。

「相手に向かっていくときこそ自分のよさが一番でる」(伊澤)。慶大の名前を背負いながらも持ち味の「泥臭さ」で、全日本選手権では昨年の胡谷の記録(3位)を塗り替えてもらいたい。

全日本選手権は例年10月の最終週に行われる。

慶大出場選手の結果

長江                     3回戦

野口(商4)        2回戦

伊澤                   5回戦(全日本出場権獲得)

胡谷 (医3)    2回戦

細貝 (総3)    1回戦

吉村 (医3)    2回戦

中  (環2)    4回戦(敗者復活で敗退)

若松 (総2)    2回戦

川崎 (総1)    2回戦

鶴海 (環1)    2回戦

寺内 (環1)    3回戦

By Ippei Sakuta

選手のコメント

長江主将

(本日のチームの感想は)課題は一人一人できたかなと思います。ですが、勝負するところで見てしまいました。今日、勝負すべきところで勝負できたのが伊澤です。技を出し切っていた。他の人は日々の練習がまだ身になっていないと感じました。秋をみこして練習の中で課題を確認していって、秋の団体では勝ちたいですね。(勝負どころとは)相手がせめてきたとき攻めかえすことは出来ていたんですが、攻め合いの中で手元あがったり、動いたときにコテであったりメンに当てられた。中途半端な攻撃が多かったです。(具体的にこれから何をしていきますか)これから話あっていきたい。春は基本重視でやってきて結果に出てると思います。秋に向けて実戦を増やしていきたいです。対外試合で勝負どころを磨いていきたいですね。(主将個人では)技を打ち切れない場面多かった。確実にっていう攻めをしていくときに迷いがあって中途半端になってしまいました。腹を割って勝負していきたいです。(今年のチームは)比較的若いチームで(昨年は上級生が主力)、自分がチームをまとめて、若手の選手を活き活きとマネジメントしていきたいです。(理想の主将像は)ぐいぐい引っ張るほうではないので、部員一人一人がなにを考えているかをまとめていって、いかにやりやすい環境をつくるか、いかに元気よく、あかるくやっていけるかを考えています。(目標は)個人戦はもうこれで終わってしまったので、チームで勝つっていうのは慶應のいいところなので、団体戦で関東優勝して、慶早戦優勝したいです。(チームの一年の流れに関して)シーズン入る前に逆算しました。最後は慶早戦で100%にもっていきたい。そこから逆算して春の個人戦までにある程度試合をできるようにする。その軸には乗っていると思います。これからは一本にする技を磨いていきたいです。今大会は目標としては全日本出場が3,4人だったけれど、内容は軌道にのっているのでこれからが勝負ですね。

伊澤

(今日はおめでとうございます。)ありがとうございます。(今日の試合は)正直自分がいけるとは思っていなかったんですけど、一試合一試合泥臭くとれるところをとるよう粘り強くやっていました。(勝負どころで勝負できたと主将がおっしゃっていましたが)はい。特に一回戦は上段の選手。事前に研究して勝負どころをおさえました。その試合がうまくいったのでそれで一挙に流れにのれました。(今年が初出場でした)目標はまず部内戦で勝って出場することでした。この試合では全国大会の予選出場を大きな目標として、試合を楽しむという気持ちでやりました。(稽古の中でがんばってこれたのは)自分がこの試合に出るっていうイメージトレーニング。自分が勝って両親や先生方に報告してやるって思って大会までがんばっていきます。(これからは)おはずかしながら私なんかが全日本にでるんですけど・・・今日は泥臭くてかっこいい剣道は出来なかったので次は慶應の代表として一戦一戦、名前をしょってると意識していい試合したいです。(泥臭いって言葉よく使っていますね)実力は相手のほうがかなり勝っていて、自分は挑戦していく側だったので。勝負どころを見極めて行くところは行く。粘り強くするところはする。自分ができることをしっかりやるっていうことはすごく考えていました。相手に向かっていくときこそ自分のよさが一番でると思うので。

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